小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月10日、小田原は朝から穏やかな晴天。今日は所用のため午前中から相模原方面に出かけたが、小田原駅に向かう途中に少し寄り道をしてお堀端沿いを散策した。午前8時半過ぎにお堀端から小田原駅方面へ。桜並木の落葉が進み、枝に残っている葉がずいぶんと少なくなった。寒々しい風景だが、今朝は日差しが暖かく感じられてそれほど寒くはない。お堀端通りから弁財天通りへ。JT小田原営業所跡で行われている歩道の整備工事現場前を通ると、新たな境界ブロックが設置され歩道部分が舗装されていた。午前10時半過ぎに横浜線の淵野辺駅で下車。今週二度目の相模原だが、小田原からだと1時間半ほどかかるので結構遠く感じる。今日は天気が良いので外回りはそれほど大変ではなさそうだ。淵野辺駅からスマホのマップ機能を頼りに客先へ。初めて回るエリアだが昭和テイストの店が所々にあって、なかなか懐かしい感じの街並みが残っていた。道路沿いの街灯も昭和時代を彷彿とさせるものがあって思わず撮影。現在はシンプルで小型のLED型が主流だが、どっしりとしたUFOのような形の街灯はなかなか存在感がある。午後2時前に仕事が一段落したので、相模原駅と矢部駅の中間くらいの場所にある自由軒に立ち寄って昼食。ボリュームのある中華料理店とのことで、以前から訪れて見たかったお店。自由軒で900円のチャーシュー丼大盛りを注文。ご飯はラーメン丼にこんもりと盛られ、肩ロースのチャーシューは厚切りのものが10枚以上乗っていて期待以上のボリュームでかなりインパクトがあった。甘めの味付けが、チャーシューとよくあっていて美味くとても満腹になった。来週も相模原に訪れる予定があるので、何かインパクトのあるメニューを食べてから小田原へと帰りたい。

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