小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月26日、小田原は朝から曇りがちな空模様。今週は週半ばに雨が降ってしまったので、週末恒例のトレーニングは明神ヶ岳登山を諦めて全区間舗装されている松田山に出かけた。午前10時18分、スクランブル交差点をスタート。昨晩は飲み会で結構飲んでしまったので今日は身体が重い。国道255号沿いを松田町方面に向けて走る。大井町の金子にあったセブンイレブンは数ヶ月前に閉店。近くのドライブインはるみ跡で1階建ての店舗の建設が行われているので移転のため閉店したのかもしれない。午前11時36分、国道246号チェックメイト入口通過。スタートから12.2km。チェックメイトまでの約5kmの坂道ラン開始。午前12時17分、松田山の山頂のビュースポットを通過。スタートから16.9km。今日は曇りなので眺望はいまひとつ。山の上も風がなくて少し蒸し暑かった。松田山の山頂のビュースポットを少し移動して開成町方面が見渡せる場所へ。酒匂川右岸のあじさいの里周辺の田んぼに水が引き入れられているのが見えた。明日はあじさいの里に田んぼと紫陽花の風景を撮影に出かけたい。午後1時7分、小田急新松田駅前通過。スタートから23.2km。新松田駅近くのパン屋で昼食を購入した後、文久橋を渡り酒匂川左岸沿いへ。午後1時46分、小田急栢山駅に到着。スタートから28.1km。今日は身体が重くてトレーニングがきつかったが25km以上走れたので良かった。今週のトレーニング距離は53.1km。来週も頑張ろう。トレーニング終了後に新松田駅近くのBisで購入したパンで昼食。コロッケサンドとミートソースピザとげんこつあんぱんの3つで545円。げんこつあんぱんはもっちりとしたパン生地に程よい甘さのあんこが入っていて美味しかった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




5月25日、小田原は朝のうちは曇りがちな空模様。午前休を取ったので午前中はランニングをして過ごした。午前9時過ぎに酒匂川沿いをランニング。気温は20度ちょっとでランイングには丁度良い陽気。小田原アリーナ近くのサイクリングコース脇では白い花が咲いていて綺麗だった。酒匂川サイクリングコースから国道255号沿いへ。扇町の神奈川トヨタ跡の解体工事現場前を通ると店舗の解体がかなり進んでいた。今日は夕方まで小田原周辺の外回り。午後3時過ぎに早川に出かけたついでに一夜城YoroizukaFarmに立ち寄って昼食休憩。昼から天気が良くなって日差しが暑い。一夜城YoroizukaFarmでチークロと粒あんぱんと新じゃがベーコンを購入。3つで800円。320円の新じゃがベーコンはごろっと新じゃがが入っていて結構ボリュームがある。ベーコンの塩気とじゃがいもの組み合わせが良くて美味しかった。午後5時過ぎに本町での仕事が一段落。休憩がてら小田原城址公園内を軽く散策する。東堀の菖蒲はパラパラと咲き始めていて例年に比べると開花が早いように感じる。紫陽花も開花が始まっているので日曜日に天気が良ければ開成町のあじさいの里に出かけたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




5月24日、小田原は朝から薄曇りの空模様。今日は夕方まで東京で仕事なので、小田原駅に向かいがてら駅周辺を軽く散策した。午前8時過ぎにスクランブル交差点からダイヤ街へ。ほとんどの店は開店前だが、ドラッグストアは開店準備中。6月にはエポの地下にクリエイトエス・ディー小田原EPO店がオープンするのでドラッグストア系は充実しそうだ。ダイヤ街から錦通りを歩きおしゃれ横丁へ。北条氏政・氏照の墓所近くの路地に小田原城址公園のこども遊園地にあったメリーカップがモニュメントとして設置されていた。あまり目立たない場所だが、小田原市民に馴染み深いメリーカップが残されたので良かった。おしゃれ横丁から東通りへ。みずほ証券跡のビルは8月末までの予定で解体工事が行われる。東通り沿いの風景も少しずつ移り変わってゆく。午後1時前に秋葉原駅近くで仕事が一段落。秋葉原駅周辺は騒がしくであまり好きな場所ではないので散策せずに食事休憩。秋葉原駅から徒歩3分ほどの場所にある陳家私菜 秋葉原店へ。800円の皇帝口水鶏+ごはんセットを注文。ランチタイムはご飯・サラダ・日替わり惣菜・スープ・デザートが食べ放題。日替わり惣菜は五目煮でメインの惣菜が無くても普通に食事が出来るくらいの内容でお得感がある。皇帝口水鶏はよだれ鶏とも呼ばれるメニューで蒸し鶏に四川風のピリ辛ソースがかけられている。さっぱりとしているが香辛料の風味が食欲をそそる味わいで美味しかった。来週も東京で仕事があるので機会があればよだれ鶏を食べたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小田原市内にある全ての天然記念物を巡ってみようと始めた天然記念物巡りの2ヶ所目は前回の続きで真福寺のタブノキへ。前回紹介した天然記念物のイトヒバは本堂脇にあったが、タブノキは本堂裏にあったので移動距離は20mほどだった。早川にある真福寺には小田原市指定の天然記念物が二つあり、今回紹介するタブノキは本堂裏手の墓地の片隅にあった。写真がわかりづらいが一番左側の木がタブノキ。タブノキの近くには小田原市教育委員会が設置した案内看板が立っている。記載内容によると樹高は約25mで市内最大級の古木とのこと。根元周囲は約6.5mあって結構な太さ。タブノキについて調べようと色々と検索したところ国内最大のタブノキは千葉県に根元周囲が10mを超える大木があるようだ。根元から樹上を見上げるとうねるような幹と繁茂した葉が黒々として結構迫力がある。周囲が墓地なので訪れる時間帯や天気によっては不気味に感じてしまうかもしれない。真福寺のタブノキは墓地を覆うような枝張りが見事で天然記念物らしい佇まい。これからも堂々とした姿のまま長く残ってほしい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小田原市内にある全てのみどりの広場に出かけようと始めたみどりの広場巡りの11ヶ所目は府川にある久所みどりの広場に出かけた。今まで小田原市内の150ヵ所近くの公園やみどりの広場に出かけたが、今回探索に出かけた久所みどりの広場は発見するのに一番苦労した。小田原市府川の久所みどりの広場は近くにランドマークとなるようなものが無いが、大まかには小田原フラワーガーデン北側の丘陵地に所在している。広場の周辺は写真のような細い作業道が続いている山の中。なかなか目的の広場が見つからずに30分ほど自転車を押しながら右往左往した。細い作業道を何度往復してもみどりの広場は見つからず。小田原市のホームページに記載の地図をスマホで検索して、マップ機能と見比べながら所在地へ。地図のマーカーは写真右側の落ち葉だらけの作業道の先を示している。落ち葉だらけの作業道を5mほど進むと、雑草だらけの場所に到着。地図のマーカーが示していた場所だがみどりの広場は見当たらない。市のホームページによると久所みどりの広場の敷地面積は約1300平方メートルと市内にあるみどりの広場の中では中規模。とりあえず何かこの場所がわかるヒントになりそうなものを探すため藪の中へ。敷地の境界は雑草や藪に覆われて判然としないが、作業道側の端にはネットと木製の支柱が残っている。また敷地の中央部分には朽ちたベンチが一つぽつんと置かれていて、なんとも寂しさを感じる眺め。人家から離れた場所なので心細さを感じる雰囲気。帰宅後に空中写真のアーカイブを確認したところ1980年台の前半は砂地の広場だったようで、綺麗に整地された久所みどりの広場らしき場所が確認出来た。その後、どのような経緯で荒れ放題の広場になってしまったのか不思議だが、なんとも印象に残る広場だった。
【広場データ】
・所在地:小田原市府川578番地ほか
・敷地面積:1300平方メートル
・遊具:無
・ベンチ:×1だが使用不可
・水場:無
・トイレ:無


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »