「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県那覇市  ・  沖縄の文化財 「 首里金城町石畳 」

2012-06-01 20:54:08 | 沖縄の文化財







首里金城町石畳
Stone Pavement of Shuri-kinjyo-cho

( 県指定史跡・名勝 )
Prefectural Historical Mounment
and Scenic Beauty


指定年月日 : 昭和 39 ( 1964 ) 年5月1日 
Designaed Date : May 1,1964
所在地 : 沖縄県那覇市首里金城町
Location : Shuri-Kinjyo-cho,Naha-shi,Okinawa-ken




 この道が石畳道として完成したのは、1522年 ( 嘉靖元年 ) の尚 真王の時代だといわれている。
その後も修理や改修されたと思われるが、その経歴などは明らかにはなっていない。
いずれにせよ、王朝時代に造られた石畳道の中で最も代表的なものになっている。
この石畳道は南部へ通じる重要道路 ( 真玉道 ) の一部であり、島添坂の下の金城大道から
金城橋へ降りる、およそ300mに亘る石畳道で、現在も生活路として親しまれている。
この道を中心とした旧・首里市街や城下町は、情緒ゆたかな雰囲気を漂わせている。


 The stone pavement is believed to have been completed in 1522,
during the reign of King Sho-Shin.
It is the most typical stone pavement made in the monarchy era.
The pavement was one of the main roads to the southern region of okinawa, stretches 300 m
from Kinjyo Daido to Kinjyo brige. It is still frequently used by the residents,
and the surrounding
areas such as old Shuri and the castle town have a great deal of atmosphere.




多肉植物  「 熊童子 ( クマドウジ ) 」

2012-06-01 20:39:53 | 花・鳥・虫・魚・猫






原産地 : 南アフリカ共和国
生育期 : 春と秋
大きさ : 高さ約10センチ



熊童子は、特徴的な波の形状からこの名前がついた。
肉厚で産毛におおわれたような可愛さを持っている。
葉の先端のギザギザの部分が赤茶色に染まると 、
小さくて可愛い縫いぐるみの “ コグマの手 ” のように見える。







熊本県産山村 「 石尾野 ( いしおの ) 橋 」

2012-06-01 20:28:00 | 熊本の石橋











































川久保橋から今度は反対方向にある石尾野橋へと向った。
ここは熊本県と大分県の県境付近にあるため、
大分ナンバーの車も珍しくなく、むしろ多いくらいである。




架橋  /  大正元年 ( 1912年 )
石工  /  野田寅蔵
長さ   /   17.6m   幅   /   4.5m
拱矢  /   不明   径間  /     不明
単一アーチ

湊 橋を過ぎて県道131号線 ( 笹倉久住線 ) を進むと大分県久住町はすぐそこである。
そんな県境の少し手前にある耕院庵バス停から右折し、細い道をたどると、
のどかな農村風景の広がる中に橋は架かっている。
橋の上部の両袖はコンクリートで拡幅されているが、
アーチや橋脚などは架橋当時のまま健在である。


( 熊本県阿蘇郡産山村石尾野 )



暑かった日の水分補給

2012-06-01 20:09:36 | 日記 ・ イベント






今週は暑い日が続く。
昨日と今日は鉄筋を加工して組んで、型枠を入れた。
次から次に結束線で結んでいると、汗が鉄筋の上にポタポタ落ちた。
休憩時間に麦茶など水分を補給するが、
吸収の良いエナジードリンクは酸味が少し効いてスッキリする。
それでも汗をかくからか?
仕事から帰って体重を量ると2キロは落ちている。

夜はビールや泡盛などを飲むので体重はすぐに戻っているが、
仕事が終わったあとのビールが楽しみで仕事をしているようなものである。
酒を飲む 「 飲む 」 、風呂に入る 「 入る 」 、グッスリ寝る 「 寝る 」 の3つが、
勤労の後の楽しみであり、至福を感じる時である。

だけど・・・
あしたのコンクリート打ちを考えたら、 「 ぞっ! 」 とする。