阿蘇下田城ふれあい温泉駅
駅の線路わきにある 「 縁結びの石 」
駅からは、 「 牧歌的な景色 」 が楽しめる
八坂神社の石橋を撮ったあとに、
長陽にある石橋の探訪の途中で立ち寄ったのが、
「 阿蘇下田城ふれあい温泉駅 」 という、
長たらしいベロを噛みそうな名前の駅だが、
お城マニアが見たら泣いて喜びそうな駅である。
そうそう、お城といえば、旧・方城町役場のようなお城の形をしていたな。
おっ!お城の話ではなく、縁結び石の話だった。
この縁結びの石と男性を表している石灯籠は、
平成11年12月に閉館した阿蘇観光ホテルからこちらへ移設されたもので、
同ホテルに古くから伝えられた縁結びの石には、
「 石の両側にあいた穴の中で男女が固く手を結びあうとその二人は必ず結ばれる 」
という言い伝えがあるそうです。
恋が成就するかどうかは解らないが、
二人してこの場所に来ること自体可能性が高いのではないだろうか?
なにより二人で共有した時間と景色は財産だと思うし、
阿蘇外輪山と牧歌的な景色を見ると素直な気持ちになれるのがもっといい!
今日は天気が良かったので現場に出たが、
午前中に鉄筋を加工して組んで、3時から生コンを打った。
暑さとキツさでヘロヘロになった。
こんな日はビールが旨い。
そしてビールの後に有田で買った絵柄のついたワンカップを飲んだ。
中味は清酒 ( 日本酒 ) ではなく、麦焼酎 ( のんのこ黒 ) であった。
飲んだ後に色んな用途で使えるので 「 梅 」 の絵柄を買ったが、
ワンカップは清酒のイメージが強くて焼酎を飲んでいるのに、
なんだか清酒を飲んでいるような気持ちになった。
アルコール分15%ということもあり、ストレートでグイ飲みだが、
焼酎はグラスで氷を鳴らして飲むに限るかな?
ちなみに値段は840円くらいだったような気がしたが、
有田焼ならば、安いと思う。