「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

久し振りの 「 し ろ 」

2012-06-05 20:26:54 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒






久し振りに 「 白岳しろ 」 を飲んだ。
いつも泡盛を飲んでいる所為か?
たしなんで飲むつもりが、軽い飲み易さから1本を空けてしまった。
そっで、まうごつ気持ちんよかけん 今日は終みゃ~。




ヤマボウシ

2012-06-05 20:05:52 | 花・鳥・虫・魚・猫













ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )は、
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。


高さ5~10メートル。幹は灰褐色。
葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。
花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、
その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。

果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。
種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。
果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。
果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。
果実酒にも適するらしい。

丸い蕾の集まりを坊主頭に、
白い総苞を頭巾に見立てたヤマボウシ。
そんな白いヤマボウシの花は、少女のブラウスの可愛い襟を思わせる。


6月3日には、ベニバナヤマボウシを紹介したが、
今日は普通に白いヤマボウシである。









今日も現場で仕事をしたが、
朝のうちはパラパラと雨が降っていた。
台風3号の影響で 「 ひょっとして休み? 」 と思わせたが、
雨は降ったが心配することもなく、予定通り進んだ。