18時20分。初秋の夜風が心地よくそよぐ穏やかな夕暮れ時。イルミネーションに照らし
出された白鳥大橋が漆黒色の海面に光の影を映している。カメラアングルはエンルムマリーナ
室蘭、近傍のウォーターフロントからの眺望です。
光の帯が長く横に広がる対岸の夜景です。
関東以北最大の石油コンビナートと丘の上に広がる街の灯が、煌いています。
秋明菊。花色が赤桃色と白色の2種類を栽培しているが、まず赤桃色の花から咲き始めた。
花名に菊と付くが、キク科の植物ではなくアネモネの仲間。花はアネモネに似ているが球根草では
なく地下茎を旺盛に張り巡らせながら毎年、株は成長します。
また、それぞれの地方で、貴船菊、加賀菊・越前菊、さらに、秋牡丹・唐菊・高麗菊と別名の多い花
です。
基本的に花は桃色。花弁は5枚、その内の2枚の花弁の色は濃桃色。
草丈は70cm程とコンパクトな株姿の秋明菊です。
学名:Anemone hupehensis
英名:Japanese anemone
和名:シュウメイギク(秋明菊)・耐寒性落葉多年草(キンポウゲ科アネモネ属)