朝晩、一挙に涼しさが増してきた。日中、日差しの中を吹く風も清々しい。久し振りに、何時
もの散歩コース。距離はグルリと約4km。先日の散歩時には、汗ばんだ身体も今日は爽やか。
道沿いのナナカマドの葉が、早くも赤橙色に紅葉し始めています。
澄んだ空にはコスモスの花が良く似合う。秋の風に細い茎を揺らしながら
咲き競っている。
野葡萄が艶やかな実を稔らせ始めている。実の色は白色~青、紫色等、
房ごとにバリエーションが異なる。
マツヨイセンノウ(待宵仙翁)は、ヨーロッパ原産の帰化植物。古い時代に
観賞用として導入されたが、今は野に咲くナデシコ科の花です。
初夏の頃にも花を咲かせていたが、道脇の荒地で再び咲き始めている。
ヤエザキオオハンゴンソウは別名、花笠菊と呼ばれている。この花も観賞
用として、北米から導入された帰化植物。一重咲きのオオハンゴンソウと同じ花
とは想像できないが、葉の形は良く似ている。
もの散歩コース。距離はグルリと約4km。先日の散歩時には、汗ばんだ身体も今日は爽やか。
道沿いのナナカマドの葉が、早くも赤橙色に紅葉し始めています。
澄んだ空にはコスモスの花が良く似合う。秋の風に細い茎を揺らしながら
咲き競っている。
野葡萄が艶やかな実を稔らせ始めている。実の色は白色~青、紫色等、
房ごとにバリエーションが異なる。
マツヨイセンノウ(待宵仙翁)は、ヨーロッパ原産の帰化植物。古い時代に
観賞用として導入されたが、今は野に咲くナデシコ科の花です。
初夏の頃にも花を咲かせていたが、道脇の荒地で再び咲き始めている。
ヤエザキオオハンゴンソウは別名、花笠菊と呼ばれている。この花も観賞
用として、北米から導入された帰化植物。一重咲きのオオハンゴンソウと同じ花
とは想像できないが、葉の形は良く似ている。