ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

知恵の価値

2018-08-31 | アメリカ事情

http://www.kmbtoolkit.ca




 

 

巨大な船舶エンジンが故障した。船の所有者は次々へと専門家を呼び、修理ができるか試してみたが、そのうちに誰にもエンジンをどう修理するかわからなくなった。

 

すると若い頃から船を修理していた老人が連れてこられた。

 

彼は大きな道具袋を持ってきて、そこに到着するや否や、すぐに仕事にとりかかった。彼は非常に慎重にエンジンの上から下までを点検した。

 

 
船の所有者のうちの2人が、この男を見て、彼が何をすべきかを知っていることを望んでいた。

 

エンジンのすべてを見終わって、老人は袋に入って小さなハンマーを引っ張り出した。彼は静かに何かを軽く叩いた。

 

すぐに、エンジンは生き生きとよみがえった。彼は慎重にハンマーをしまった。エンジンは修正された!

 

1週間後、船主たちは、老人から1万ドルの請求書を受け取った。

 

「何だ、これは?」と船主たちは叫んだ。 「彼はほとんど何もしなかったじゃないか!」

 

そこで彼らは老人に「明細書をお送りください」と書いたメモを送った。

 

男はどのように請求書を読むかを送った:

 

ハンマーで叩く...... ...... ... $ 2.00
どの場所をハンマーで叩くかの知識......... ............ $ 9,998.00


*****

 

努力は重要だが、どこで努力するのか、お知りおきを! 懸命に勉強をお続けになられるように。あきらめてはいけません!

 



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コップ一杯の牛乳代

2018-08-29 | アメリカ事情

https://health.clevelandclinic.org



 

ある日、学費を支払うために戸別で商品を売っていた貧しい少年が、薄い10セント硬貨がただ一枚つしか残っていないと知り、それなのに、彼は空腹でもあった。訪問する次の家で、なにか食事を恵んでもらえるよう頼むことにした。しかし、そこの家のドアが開いた時、そこには素敵な若い女性がいて、彼は不躾な質問をすることができなかった。


 

食事の代わりに、彼は水を飲ませてくれるよう、頼んだ。彼女は少年が空腹なのでは、と思ったので、大きなコップに牛乳をいれて持ってきた。


 

彼はそれをゆっくり飲み干し、「お代はおいくらでしょうか?」と尋ねた。


 


「あなたは何も私に払うことはないわ」と彼女は答えた。 「母は親切への支払いは、決して受け取らないよう教えてくれたものですから。」


 

彼は言った、「それならば、私は心の底から感謝します。」


 

ハワード・ケリーがその家を去ったとき、彼は、(その牛乳で)空腹が慰められ、神に対する信仰も強められた思いだった。それまで彼は、(学校もなにもかも)諦めようとする準備でいたのだった。


 

何年かの後、その若い女性が重病になった。地元の医者たちは困惑した。最終的に珍しい病気を研究する専門家のいる大都市に彼女は送られた。


 

そこで呼ばれたハワード・ケリー博士は相談に応じた。その患者の出身の町の名前を聞いたとき、不思議な光が彼の目に満ちた。すぐに彼は立ち上がり、彼女の病室のある階へ向かった。


 

医師の白衣をはおり、彼は彼女に会いに行った。彼はすぐに彼女がわかった。彼は彼女の人生を救うために最善を尽くすと決め、相談室に戻った。その日から彼はその件に特別な注意を払った。


 

長い闘いは、ようやく彼女に勝利をもたらした。ジョンズ・ホプキンス病院*の創立者医師の一人、ケリー医学博士は、病院の経理事務所に、彼女の最終的な医療請求書を承認するために彼に渡すように要請した。彼は渡されたそれを見て、請求書の端に何かを書いた。そしてその請求書は彼女の部屋に送られた。


 

彼女はそれを開くことを恐れた、全治療の支払いに、彼女の人生の残りすべてが、費やされるだろうと確信していたため、とうとう彼女はそれを見て、何かが請求書の端にあるのが彼女の注意を引いた。彼女は次の言葉を読み始めた:


 

「牛乳コップ1杯にて治療費全額支払完了。

 

(署名)ハワード・ケリー医学博士」


http://portraitcollection.jhmi.edu

Howard Atwood Kelly 1858-1943

ハワード・アトウッド・ケリー医学博士

 

 

*The Johns Hopkins Hospital (JHH):ジョンズ・ホプキンス病院は、世界で最も優れた病院のひとつとして広く認知されている、アメリカ合衆国・メリーランド州ボルティモアに位置する、ジョンス・ホプキンズ大学医学部付属の教育病院・生物医学研究施設で、病院は、慈善家ジョンズ・ホプキンズの遺産を基に設立された。

 

ーhttps://academictips.orgで見つけた話(著者不詳)

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燃える蝋燭

2018-08-27 | わたしの思い

http://www.3dmodelfree.com




部屋には四本の蝋燭が燃えていた。話し合っているのを聞けるほど、それらがもたらす雰囲気はやわらかかった。


第一の蝋燭は「私は平和ですが、だれも私の灯を保つことができません。私はすぐ消え去りそうです。」
その炎は急速に小さくなり、そして完全に消えてしまった。


第二の蝋燭は、「私は信仰です。私はもはや不可欠なものではないので、私には点灯し続ける意味がありません。」話が終わると、微風が吹いてその炎を消した。


悲し気に第三の蝋燭が話した。「私は愛です。私には点灯し続ける強さがありません。人々は私を脇におしやり、私の重要性を理解していません。彼らは自分達に最も近い人々を愛することさえ忘れることがあるのですから。」と言うとその炎も消えてしまった。 


突然、子供が部屋に入り、三本の蝋燭が消えているを見た。 「どうして最後まで燃えるはずなのに、ついてないの?」


これを言って、子供は泣き始めた。すると第四の蝋燭が言った、 「恐れないで。私がまだ燃えている間、他のろうそくを再点灯することができますよ、私は希望です。」


輝く瞳で、子供は希望の蝋燭をとり、他の三本のろうそくに点火した。


希望の炎は決して私たちの人生から消されてはならず、そうすれば人々は希望、信仰、平和、愛を維持できるはずである。

著者不明



希望は人を放棄することはない。人が希望を捨てるのだ。恐れに相談するのではなく、希望と夢に心を託すこと。不満に踊らされず、あなたの未達成の可能性について考えることである。あなたが試して失敗したことよりも、まだそこに可能性があるかもしれないことへ目を向けることである。

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やれやれ

2018-08-26 | アメリカ事情

 thetrustyservant.co.uk

 

 

 

先週木曜日は早朝2時半に携帯にテキストが来た。 フランクフルトの息子から、誕生日祝いの言葉。 鉄人28号なら眠らなくともすぐに世界を救えるが、私は普通の人、まだ寝ていたい。 その後一日中、子供や孫からテキストや電話やら。(スカイプやスナップチャットは衝撃的過ぎるので、やらない母親である。) 考えると、子供5人にその伴侶の5人だから計10回のテキストが矢継ぎ早に。 若輩者(=孫)の1歳、2歳、3歳は、おまけで、キャー、ウグー、ワ~と、電話の向こうで叫んでいた。 「おめでとう、と言っているのだ」と解釈。


オフィスでは、カードや気の利いたギフトやらランチやら、恐縮するあまり、「キャンパスでは、ただの『ドット』(英文での句点)に過ぎない私なのに、どうもありがとう」お礼を言う。 「あら、背はあるんだから、そんな矮小な自分にしてはだめよ、少なくともあなたは、3つのドット(ピリオド)のellipsisよ!」 とは、気心知れた、ちょいワル同僚が。 ellipsisとは省略符号で、本や記事などを引用したりする時に用いるアレである。 例えば、”Jesus saith unto him, Rise, take up thy bed, and walk.”(John 5:8) [イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」ヨハネ5:8] を書き物で省略して引用したい時、”..., Rise, take up thy bed, and walk." となる。 ...の後「、」が付けられているのは、便宜上。 この際のドットは、3コで、4コの場合は、後ろの方を省略したい時に使う。どうでもいいことだが、つい。


ただのドットからellipsisに自分をめでたく昇格させた私は、午後は、医師との面談へ。 先月のラボ検査結果の数字に憂いを感じていたので、相談すると、一通りの検診後、「そういうラボがはじき出す数字に、いちいち悲観的になるには、もったいない人生ですよ。あなたは健康、人生を楽しむことです。」と天才医師は言う。


そうだった、あと50年生きるとも思わないし、死ぬまで生きればいいだけだ。 人間だもの、あっちこっち芳しくない数字も出てこよう、鉄人28号を知る年代の私だし。  医師のオフィスを心軽やかに後にして、帰宅すると、2ダースの白と赤のバラがクリスタル花瓶に生けてあり、そのそばにSee's Candiesの箱が。 夫よ、わざわざ早退して、きれいなカードと共に用意してくれていたのね。 ありがとう。 そして長女一家がにぎやかにやってきて、夜は更けていった。


夕方孫と庭に出ると、カリフォルニアでは、初春から初秋まで咲き誇る藤棚に、豆の入った鞘がたくさん下がっていながら、又、新しい紫の花房もたくさんある。 それを目にして、ふと山口青邨の俳句を思い出した。 


藤垂れてわが誕生日むらさきに  

 

 

almanac.com



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真珠のネックレス

2018-08-25 | わたしの思い

 https://www.etsy.com

 
 
 

ジェニーは明るい瞳をした、可愛い5歳の少女だった。ある日、彼女の母親と食料雑貨店で買い物の支払いをしていたとき、ジェニーは$ 2.50(277円)で売っているプラスチックの真珠のネックレスを見た。


彼女はそのネックレスが欲しくて、母親に買ってくれるかどうか尋ねたところ、母親は「まあ、きれいなネックレスね、でも、ひどくお高いわね。じゃあ、こうしましょう。ネックレスを買いましょう、そして家に帰ったら、ネックレスのために、あなたができるお手伝いのリストを作りましょう。あなたの誕生日に、おばあちゃんが、1ドル札をくれることも、忘れないでね。」


ジェニーは母親の提案に同意し、真珠のネックレスは、買われた。ジェニーは毎日お手伝いをとても頑張った。確かに、彼女のおばあちゃんは、彼女の誕生日に新しい1ドル札を彼女に贈ってくれた。すぐにジェニーは真珠のネックレス代金を払い終えた。


ジェニーは、その真珠のネックレスをとても気に入って、幼稚園へも、夜寝る時も、そして母親と一緒に用事で出かける時も、どこにでも身に着けていた。彼女がネックレスをしていない唯一の時間はシャワーをしている時で、それは母親がジェニーに、(ネックレスから落ちる緑色で)首が染まってしまうわよ、と言ったからであった。


さてジェニーには、愛情豊かな父親があった。ジェニーが寝る時、毎晩自分の好きな椅子から起き上がり、ジェニーの好きな話を読んでくれた。ある夜、話を読み終えると、彼は「ジェニー、君はお父さんを愛している?」と聞いた。


「勿論よ、お父さん、とても愛しているの、知っているでしょう?」と少女は言った。

「それじゃあ、君の真珠のネックレス、お父さんにくれるかい?」

「え? お父さん、あのネックレスだけは!」ジェニーは言った。「だけど、お父さん、私の大好きなお人形のロージーをあげるわ。覚えている? 去年私の誕生日に、お父さんはそれを私にくれたのよ。そして、そのお人形のお茶会用の服もあげるわ。」

「ああ、ダーリン、それはいいよ。」父親は娘の頬にキスをした。 「おやすみなさい、小さなひと」。


一週間後、父親は再びジェニーに「君はお父さんを愛している?」と聞いた。

「勿論よ、お父さん、とても愛しているの、知っているでしょう?」

「それじゃあ、君の真珠のネックレス、お父さんにくれるかい?」

「え?お父さん、あのネックレスだけは! でも、私のおもちゃの馬のリボンズをあげるわ。覚えている? あの馬は私の大好きなものなの。たてがみがとても柔らかく、三つ編みとかそんなことをできるの。」少女は彼女の父親に言った。

「いや、それはいいよ。」と父親は言い、再び彼女の頬にキスをして、言った。 「神様のお恵みがあるように。良い夢を見てね。」


数日後、ジェニーの父親が彼女の話を読むために部屋に来た時、ベッドの上に座っているジェニーは、唇が震えていた。 「ここよ、お父さん、」と彼女は言い、片手拳を差し伸べた。


彼女が拳を開くと、彼女の最愛の真珠のネックレスが手のひらにあった。それを父親の手に滑り込ませた。父親は、片手でプラスチックの真珠を持ち、もう片方の手でポケットから青いベルベットの箱を引っ張り出した。箱の中には本物の真の美しい真珠が入っていた。


彼は長いことその本物の真珠のネックレスをジェニーのために持っていたのだった。ジェニーが自分から安い偽物をあきらめるのを待ち、彼女に本物を与えたかったのだ。



著者不明

 

神は、この父親と同じように、私たちの毎日の生活で、安価な偽物をあきらめることを願っている。あなたは、有害な人間関係、意味のない習慣、重要ではない活動を続けててはいないだろうか? あまりにそれらに慣れてしまい、どれほどそれらが偽りであるのか、忘れてしまっていて、取り除くことが不可能と思われるのではないだろうか。片手には真実があるのか、見ることはとても難しいことだが、神は、私たちに、より良いものを与えずして、何かを奪うことはないことを知っていたい。


https://offerup.com


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