甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

☆**Happy Christmas^^**

2011-12-24 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記




今年も息子がクリスマス&私のBirth Day に、受験勉強の合間、恒例のケーキを作ってくれました

苺がいっぱいで、中には桃のクリームがサンドされていて、とっても美味しかったです

私の大好きな野球、野球の日々で受験を控えた息子たちを、そっちのけな1年でしたが・・・

どんな美味しいと評判のお店のケーキより、私にとっては世界一嬉しい美味しいケーキです。

息子たち・・・ありがとう


そして・・・

明後日の誕生日を控え、今日とても嬉しい気持ちが届きました。

クラブと関わり2年。

私の人生の中で出逢ってはいけなかったと思ってしまう人も正直なところありました。

自分の想いでやってきたことが、最後は人が怖くなるほど悲しい気持ちにもなりました。

でも・・・

自分が子供へ懸ける気持ちを理解してくれる人たちにも出逢いました。

それがどれだけ嬉しかったか・・・を、ここ数日忘れていたような毎日でした。

それまでも排除してしまいそうになっていた心を・・・

救われました。 

   本当にありがとう。
  


寒さ厳しくなりましたが東北でがんばられている皆さん、甲子園きっぷに訪れて戴いた全ての皆さん。

皆さんにとってHappy なクリスマスになりますように


               Merry Christmas


2011 日米親善野球 東京選抜

2011-12-23 | 高校野球

今日は良いお天気ですが・・・
寒い週末となりそうですね 

明日はクリスマスイブ ホワイトクリスマスとなるでしょうか


今日、日大三高 小倉全由監督さんが率いる高校東京選抜の選手たちは、

26日から行われるアーバン・ユース・アカデミーとの日米親善試合のためロサンゼルスへと旅立ちました

今年、公式戦で活躍した選手から、1、2年生20人が選ばれ、日大三高でも主将を務める金子凌也選手が主将を務めます。

先日、東京選抜チームは日米親善試合を控え、今夏の選手権大会で優勝した日大三高 畔上組のメンバーと壮行試合を行い5―3で勝利。

11日には東都大学野球連盟1部1、2年生選抜チームとの壮行試合でも5―3で勝利し、頼もしい選抜メンバーです。

東都大学選抜チームとの壮行試合の模様が 東京都高校野球連盟HP に掲載がありました。

試合の模様や、選抜メンバーの紹介、Japanユニホーム姿の小倉監督さんも見れますよ


今夏、アーバン・ユース・アカデミーの選手たちが来日し、東京で選抜チーム2011 日米親善高校野球 東京大会』と、

兵庫で明石商業 『2011 日米親善高校野球 第三戦 VS 明石商業』と、
 
大阪では大阪桐蔭 日本の球児強し! ~日米親善高校野球 大阪編~』と、親善試合を行いました。

明石商業との対戦を観戦し、アメリカの選手たちは本当に野球を楽しんでやっている印象で、

日本の野球とは少し違うスタイルに見えましたが、異国の選手同士、野球を通して親交を深めることができることは素晴らしいと思いました。

東京都高野連が単独で主催するのは初めてのことだそうで、有意義な親善試合となりますように

【監督】  小倉 全由監督 日大三

【コーチ】 片桐 幸宏監督 桜美林
        石田 高志監督 明大中野八王子
        三木 有造部長 日大三

【チームMG】 根岸 雅則氏 帝京  


東京選抜メンバー     

【投手】    

    池田隆英   (創価2年)
    大高光    (日大鶴ケ丘2年)
    鈴木誠也   (二松学舎大付2年)
    石倉嵩也   (帝京2年)
    渡辺隆太郎  (帝京2年)
    川口貴都   (国学院久我山2年)
    斉藤風多   (日大三2年)
    田中健吾   (早大学院2年)
    中村祐輝   (都足立西2年、兼外野手)

【捕手】    

    岩出篤哉   (東亜学園2年)
    石川亮    (帝京1年)
    高橋勇多   (国士舘2年)

【内野手】  

    吉田大成   (佼成学園2年)
    松田進    (国学院久我山2年)
主将  金子凌也   (日大三2年)
    木内準祥   (関東一2年)
    福沢拓也   (八王子2年)
    佐々木千隼  (都日野2年)

【外野手】  

    八木健太郎 (早実2年)
    石田大介  (二松学舎大付2年)


じょーちゃんの めざせ甲子園♪

2011-12-16 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

私のblog に度々登場する、もっと未来の高校球児

お名前は『じょうたろう』と言います。

只今4歳、ヤンチャ盛りです。

もうすぐ5歳になろうとしています。

ジョーは、私の子供ではありません

度々登場するsatoshi の可愛い弟です。

この二人、私が小さな頃からの心の友の息子たちです。

ジョーは、今一番ママを独占したい歳頃なのですが・・・

satoshi が中学生になり、硬式野球のクラブチームへ入部したのと同時に

ジョーちゃんはママを独占できなくなってしまった3年間でした

動物園でぞうさんが見たい!水族館でお魚が見たい!ママといっぱい遊びたい!

・・・と思ってもジョーちゃんは、暑い日も寒い日も、あっちへこっちへと週末は、

にーにの野球に、くっ付いて行くしかなかった3年間でした

私がsatoshi の野球へ行くようになった時まだ2歳でした。

しっかり歩くものの、お昼寝も必要、眠くなるとグズグズ・・・抱っこしてよくトントンしながら野球を見ました。

グラウンドや球場に公園があるとご機嫌、滑り台が大好きです

お花や自然も大好き

たんぽぽの綿毛が上手にフ~っと吹けるようになりました。

車が大好きです

グラウンド整備カーに乗るのが憧れです

いつもどこへいくのも一緒だったお散歩バギー

4歳までバギーがお守をしてくれました。

そろそろバギーちゃんもお家でお留守番ができるよになりました。

よく作ってあげた、しまじろうのお弁当

『きょうはおべんとーないの?』と楽しみにしてくれました。

好き嫌いしないで、全部きれいに食べれるようになりました。


そんな週末を、そうですね~ 

約2年一緒に過ごしてきた私は、球児たちの野球をする姿だじゃなく

ジョーちゃんの成長と笑顔を追って、たくさん可愛い盛りの彼を撮りためてきました。

我が子同然にホント可愛くて、このがんばった2年の間の成長を残してやろうと思い

ジョーちゃんのアルバムを作りました

どんな風に作ろうか~と色々考えた結果、暑い日も寒い日も、四季折々がんばったジョーを

四季の中で登場させてみました

かわいいジョーを可愛いイラストの切り絵でいっぱいに飾り、ジョーの笑顔が満載のアルバムになりました。

ジョーのかわいい笑顔を、ぜひ皆さんに見てもらいたいなぁと思い・・・

もうすぐクリスマスなのでクリスマスソングでジョーの笑顔をお届したいと思います


2012 センバツ21世紀枠候補

2011-12-15 | 2012 春☆甲子園

来春の第84回選抜高校野球大会の21世紀枠最終候補9校が決定しました。

この候補9校から来年1月27日に行われる選考委員会で3校が選ばれることになります。

選出方法は、東(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西(近畿、中国、四国、九州)でそれぞれ1校、残る7校から1校が選ばれます。

47都道府県高野連から1校ずつ推薦され、全国9地区から各1校を候補校として選出。

第79回大会で県の推薦校だった大垣西(岐阜)を含め、9校とも候補校に選ばれるのは初めてだそうです。

各校の選手のみなさんは春の便りが待ち遠しいですね。

春甲子園ではどのチームが観られるか今から楽しみです

第84回選抜高校野球大会 21世紀枠最終候補

【北海道】    女満別
【東北】     石巻工 (宮城)
【関東・東京】 高崎 (群馬)
【東海】     大垣西 (岐阜)
【北信越】    金沢西 (石川)
【近畿】      洲本 (兵庫)
【中国】      広島観音 (広島)
【四国】      小松 (愛媛)
【九州】      宮崎西 (宮崎)


21世紀枠とはどのように選出されるのでしょう。
これから高校野球へ進む球児のみなさんLet's study

21世紀枠選考基準

21世紀になって初めての春選抜大会となった2001年(平成13年)第73回。

新たな世紀・21世紀になり、高校野球の選抜でも新たな改革が始まった。

21世紀枠である。

部員不足などの困難の克服したチームや、文武両道で他校の模範となるチーム、

あと一歩で甲子園ながらチャンスを逃し続けているチームなどを別枠で選抜甲子園に出場させ、

多くの野球部員に夢と希望を与えようというもの。

こうして21世紀枠は「秋季大会の成績にとらわれない『清新の気風あふれたチーム』の選考」という意義をもって新たに導入された。

手順としては、まず各都道府県連盟の推薦により1校が決定。

次に各地区推薦1校が選ばれる。

そして地区推薦校の中から選抜出場校が選ばれる。

最終選考会での候補校のプレゼンテーションは各都府県連盟理事の持ち回りによるものらしく、

同じ地区の他都府県の学校を紹介することにもなる。

21世紀枠で選ばれるためには秋季都道府県大会ベスト8以上、また参加128校以上の都道府県は

ベスト16以上の成績を残していることが条件となる(2010年の候補校条件緩和により条件に「原則」が付記された)

この条件を満たした学校が以下の基準を元に推薦される。

1.他校の模範になる
2.困難条件の克服
3.予選で良い成績を残しているがなかなか甲子園に出場できない

それでも候補校を決定できない場合は「甲子園出場経験がないか、もしくは出場から30年以上遠ざかっている」

学校が選ばれることになる(候補校条件緩和により「出場からより遠ざかっている学校」へ)


心からありがとう!

2011-12-13 | 中学野球

先日クラブの卒団式に出席させて戴き、3年生5人の巣立ちを見届けたと同時に

この子たちとのお別れの時も同時に迎えることとなりました。

式の最後にコーチが、剛や、お~ちゃんが初めてクラブを訪れた日のことをお話しされていましたが、

その日は、今の2年生がまだクラブに入部したての1年生で、新人戦が行われている日でした。

私は、どうしても1年生のみんなのこの新人戦を観たくて、1人球場に向かったのがつい先日のようで

コーチのお話しを聞きながら、鮮明に覚えているその日の彼らの姿を思い出していました。




みんなで相談して気合いを形に五厘で挑んでいましたね。

今思えば、彼ららしい気持ちの表し方だったのかなと。 いかつかったけどね~~;

その日、1試合勝てばWの試合となり1試合目勝利の後、このみんなの笑顔の写真を撮らせてもらいましたね。

あれから随分長い時間が流れました。

その時間の中で、やはり彼らが居たからこそ、私は楽しい思い出をたくさん与えてもらったなぁと

卒団生を送る2年生の姿を見てそう思いました。

『2年生物申す』・・・の時間は、ホント楽しかったです。

剛が卒団の言葉で述べたように、2年生のみんなの力がなければ

3年生はこの日こうして笑顔で巣立つことできなかったと思います。

2年生にとっては、一つひとつ終わっていく先輩の大会にプレッシャーもあったと思いますが、

学年ではなく、先輩の学年の試合だからじゃなく、2年生もプレーしている選手、

ベンチの選手も含め『勝つ』というチームの目標にみんなが向かえたこと

それがチームプレーであったと思います。


彼らとのお別れの日となったこの日、全員とは話せなかったですが、

一人でも多く一言でも声を掛けられたらと思い、所々で声を掛けました。

式も終わり、2年生のみんなに 『もうみんなを撮ることできなくなるから最後にみんなで撮らせてくれへん?』とお願いすると・・・

あの日と同じ、こんなに最高の笑顔をみんなにプレゼントしてもらいました。



あの時はまだあどけない笑顔でしたが、すっかり最上級生の姿になりましたね。

みんなには、この笑顔がとても似合うと思います

この笑顔見ているだけで、私も笑ってしまいます

いつまでも大好きな野球をして、この笑顔でいて欲しい2年生のみんなです。

そして、今は別の道でがんばっている仁も、私にとって今でも心から応援する選手です。

2年生のみんな!たくさんの楽しい思い出をありがとう!

仁もがんばれ!

たくさん野球を学ぶ中、上手くいかない時もあるでしょう。

たくさん野球を学ぶから、上手くいかないときは悩むでしょう。

それは成長の証だと私は思います。

上手くいかなくて自分でもどうしようもない時、初めて野球をした時の楽しかった気持ちを思い出して下さい。

練習はしんどかっても、上手くいかなかっても今、野球を続けているのは、やっぱり野球が好きだからなのではないのかな。

その大好きな野球ができることに感謝して、みんなで目標に向かって全力です。

これからも遠くからですが、みんなを応援しています。

風の便りで、みんなのがんばる姿見ています。

がんばって下さい!

そして・・・

本当に2年生のみんな!

『ありがとう』   

みんなが高校野球でまた私の前に現れてくれること、今から楽しみにしていますよ


2011 それぞれのあしあと

2011-12-13 | 中学野球

みんなの『あしあと』を今年はフォトブックにしました。

表紙には、3年間このグローブと共に勉強した野球を忘れないよう、こらからもたくさんのアウトをその手で獲れるよう、

そんな想いで、それぞれと一緒にがんばったグローブにしました。

みんなの思い出は私の思い出でもあり、1枚1枚その時を思い出しながら数千枚ある中から

それぞれの印象深い場面を贈りました。


tsuyoshi のあしあと
  

ayato のあしあと
 

mitsuki のあしあと
 

hiroto のあしあと
 

satoshi のあしあと
 


巣立ちの時

2011-12-12 | 中学野球



昨日、私の日々の力や元気の素、5人の巣立ちの時を見届けて来ました。
久しぶりにみんなに会え楽しいひと時を過ごしました。

久しぶりに会ったお~ちゃん・・・早く足治ると良いね。
浜ちゃんは体調が悪くなってしまい・・・元気になったかな。
大事な時期。怪我や体調にくれぐれも気を付けて・・・。


卒団式のお話しの前に。

フィギュアスケート 浅田真央選手のお母様がお亡くなりになられましたこと、謹んで哀悼の意を表します。
21歳の真央選手と同じ歳に母を亡くした私には、自分のことのように悲しい気持ちになり、彼女の悲しみが伝わってきます。
がんばって・・・と言うのは簡単だけど、時間が掛っても時にはいいと思います。
真央選手がリンクに戻ってくる日を静かに見守りたいと思います。


自分自身だけのためじゃなく誰かのためにがんばれる力は大きいもので、
真央選手には一番応援してくれていたお母様や、たくさんの応援者のためにも、
また笑顔の華麗な姿を見せて欲しいなと思います。


人は誰かに応援してもらったり、支えてもらったりしながら生きる生き物で、
そこにはやはり『感謝』の気持ちを持つことが本当に大事であり、
人と人との出逢いや繋がりを大事にすることが自分を大きく成長させてもらえるのだと思います。


昨日の卒団式でも、剛、綾人、浜ちゃん、さとし、お~ちゃん、卒団生5人の卒団の言葉の中に『感謝』という言葉がありました。

普段、指導者の皆さんや御両親、周りで支えてくれる人たちへ、言葉に出して「ありがとう」と言う機会は少ないと思います。
自分たちの節目の時「ありがとう」の気持ちを伝えることができたこと、そういう場を作ってもらい感謝、ありがとうですね。

その「ありがとう」の気持ちは今だけじゃなくこれからも持ち続け、応援してくれる人たちのためにも、
野球だけではなく何事も全力でこれからの人生を歩んでもらいたいと思います。


そして剛の父のお話しの中には『出逢いを大切に、出逢いに感謝』という言葉がありました。

「子供が野球をしていなければ、ここに立っていなかったと思います。
 皆さんにお会いすることもなかったと思います。
 子供と野球というスポーツに感謝して、この出逢いを大切に生きて行きたいと思います」

と、父の言葉は、私が常に意識し大事に思っていることそのもので胸熱くなる物がありました。

お~ちゃんの言葉の中に、「僕たちが野球だけに集中して取り組める環境を作ってもらったことに感謝しています
という言葉があり、この言葉の通り、剛父の子供たちへ向ける気持ちの大きさや、
子供たちが大好きな野球が安心してできる環境作りをしようという気持ちや行動は、
思っていても色々な考えの人の集りの中、徹することはなかなか難しいことなのかもしれません。
ずっと間近でそれを見てきて、人一倍強く持って居られる方で、頭が下がる思いです。


そして、きちんとその気持ちが子供へ伝わり、子供が言葉として現わしてくれたことも、私にはとても嬉しいことでした。
感謝しなさいと言われなくても、子供たちは普段口にこそ出さないですがちゃんとそういう気持ちを感じているんですよね。

こういうお互いの言葉のやり取りを聞いて、大人と子供という関係ですが、子供たちはちゃんと「人として」を
大人の行動や言動から学び感じているんだな、私たち大人も子供たちから学んでいるんだな、
まず大人が「人として」の行動をしないといけないなと思います。


この5人とは本当に色々な思い出があります。
彼らと過ごした2年間、土日にみんなと会えること、みんなの野球を見ることが私の楽しみであり、
それが楽しみで平日の仕事も頑張れる。
活力源、元気の源ですね。

秋の大会が終了し、日一日と巣立ちの時が近づいてくるにつれ、寂しくないかと言うと嘘になりますが、
寂しいというより、これから私の大好きな高校野球の仲間入りをする彼らのことが、
楽しみという気持ちの方が大きく迎えた卒団式でした。

お別れではなく、ここからスタートなんです。

そして、5人とは野球を観に行ったり、一緒に食事に行ったりと、たくさん充実した時間を持ってきたので
チームとの節目で私には、さよならではなく、また会うしね!と、寂しい気持ちより楽しみの方が大きいのだと思います。


昨日はたくさんのサプライズもあり、彼らのカラー、5人らしいとても楽しい卒団式、時間を共有させて戴きました。
卒団の言葉にもありましたが、自分たちのために力を尽くして下さったご父兄の皆さんに感謝ですね。

みんなの門出をより楽しい素晴らしい物にするために大勢の人たちが、
たくさんの時間を費やし準備して下さったこと、5人は忘れてはいけないことだと思います。


そして、彼ら5人の巣立ちに伝えたい私の気持ちは、今回も卒団のお祝いに作製したビデオの中に
無言のメッセージを感じてくれた?ことと思っています。

無事、卒団式という節目、巣立ちを見届けその後場所を移し、もちろん子供たち5人とご父兄、彼らの兄弟、
彼らを導いて来られた指導者の方々と、チームとは離れ人と人との繋がりの中で生まれた貴重な時間を作ることができました。


この5人と親御さんの1番素敵だな、大好きだなと思う所は自然と親子5組が集えるところです。
各自自宅ではグラウンドとは違うらしい?ですが、これも野球というスポーツを通じ親子みんなが
自然と集まれることが、私は何だか嬉しくてその仲間に入れて下さることは更に嬉しいことです。

打ち上げと称し、みんなでいっぱい喋って笑って楽しい時間を過ごしましたが、宴が始まり・・・
本当に何と表現して良いか、嬉しすぎて言葉にならない、子供たちからサプライズを戴きました。

珍しく?どうした???と言う神妙な面持ちで私の前に5人が並び、「ありがとう」の言葉と
素敵なプレゼントをしてくれました。

剛、綾人、浜ちゃん、お~ちゃん、さとし 本当にありがとう。

何より、何より、本当に嬉しかったです。

それに、剛が私に手紙を書いてくれたこと、本当に感動しました。

内容は剛と私の秘密なので公表はできませんが^^。

剛ありがとう。

みんなとの思い出と宝物がまた増えました。


これから新しい道を歩むきみたちへ・・・

まずは思う高校で野球ができるよう受験がんばれ!
そして母からもらった言葉を胸に野球を続けて行って下さい。

『人を思いやる心』
『感謝の心』
『謙虚な心』
『何事も本気で向かう心』
『最後まで諦めない心』

5つの心を、いつも心の引き出しに入れておいて欲しい。
きっと君たちの力となることでしょう。


そして2年間お世話になった方々へ・・・

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


お月さま☆・・・

2011-12-10 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記



今日は皆既月食ですね
塾からなかなか帰って来ない息子・・・

居残りで勉強してるのかな?と思いきや、塾仲間と月食を見ていたそうで・・・

やれやれ 息抜きも必要か・・・

夜空の写真は難しいですね~。

欠けているのが分かるかなぁ? 

また真ん丸なお月さまになるのは夜中の1時は回るそうですね

自然とは不思議です。


さて、いよいよ明日は3期生の卒団式です。

まだまだ時間はあると、準備もボチボチでしたが1ヵ月なんてアッという間ですね。

結局今日は一日かかってしまい、ようやく全て準備完了。

明日、5人の息子たちの巣立ちの時を見届けるのみとなりました。


今日は準備をしながら、2年生の春季大会復活戦の結果が気になり・・・

1試合目は2-2からのサドンデスで逆転勝ちしたと聞き、とても嬉しかったです。

2試合目は残念な結果となったようで、本戦まであと一歩でした。

ダブルの試合の時どうしても後一歩のように感じます。

課題が見つかったかな・・・

まだまだこれから!そこを乗り越えて勝利に結び付けれるよう、

これからもがんばって欲しいなぁと思います。

明日はみんなと久しぶりに会えるのでとても楽しみです。

楽しい時間となれば良いなぁと思います。


おんがくかい^0^♪*

2011-12-06 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

12月も残り僅かとなりました。

バタバタしているうちにもう6日。

なかなか忙しい毎日ですが先週末、もっと未来の高校球児の音楽会に行ってきました

元気いっぱい、保育園児たちの可愛い歌声に楽しいひと時を過ごすことができました。



4歳児の子供たち。

日々いろんなことができるようになって、できたことへの喜びと、誉めてもらうことで自信が生まれ

もっとやってみよう!という気持ちの生まれが出てくると、保育士さんからのお話しがありました。

誉めて育てる・・・

認めてあげる・・・ 大事ですね。



4歳児になるとピアニカの練習が始まります。

大きく息を吸い込んで小さな手で一生懸命。

子供たちは毎週練習する日を楽しみにしているそうで、とっても上手に弾くことができました。

もっと未来の高校球児は、普段元気すぎるくらいなのですが・・・

いざ幕が開くと、やや緊張気味

合奏「しょじょじのたぬきばやし」では、ソロで木魚を担当しました。



4歳児が、音をよく聴き、自分のパートで楽器を演奏することは簡単じゃないと思います。

とても上手に演奏ができ、たくさん練習したんだなぁ~と、真剣な表情の子供たちが微笑ましく見えました。


                                          こっそりタイミングはかってますね

最後のお辞儀でタイミングを外した彼はズッコケそうになり、みんなで大笑いして幕を閉じました


とっても可愛い子供たちに笑顔な週末を過ごすことができました

私が行くと「きょうはやきゅう・・・??」と聞く、もっと未来の高校球児です。

もう野球は終わり~と、小さいながら習慣ってすごいなぁ~と思いました。

今度は君の野球だよ