甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

2012 夏☆甲子園 応援ソング^^♪

2012-06-29 | 2012 夏☆甲子園

毎日放送が放送する今年の夏の甲子園 「ABC 夏の高校野球応援ソング

GReeeeN の『pride』

とってもいい曲ですね

一足先に甲子園気分です。

この手に たくした夢のかけら集めて大丈夫 信じた証が『今』・・・

自分を信じて、仲間を信じて・・・

辿り着きたい場所『甲子園』 

全国の高校球児のみなさん!がんばって下さい


明日の 僕らを 支えるのは 今日までの僕だ
どこまで 行くのか きっと今も 旅の途中だな

がむしゃらに進んだ昔 足跡となって
痛みや悔しさも 一緒に連れて
全てかける 僕らの物語

あの日描いた夢と ここまでこれた 誇らしい自分もいる
あと少し 手を伸ばしたら つかめそうだろう
信じてる 僕らの輝きを

何かに怯えて生きる事は 誰しもあるだろう
支えて 頼って それがいつか 強さに変わるだろう

365日頑張り続けて
この先何があるか不安だけれど
自分で決めた道 忘れない

こぼれた涙の色 この空の青 輝いて見えていたよ
この手に たくした夢の かけら集めて
大丈夫 信じた証が『今』

どんなに苦しい時でも 弱音を吐く方が悔しい
絶対 限界なんて言わないと決めた
どんなに悔しい時でも 立ち止まる自分が苦しい
未来の 僕らに 気づいた日からずっと

憧れていた 追いかけていたい 負けない心と 諦めない勇気
例え少しでも 走り続ける事で 道標に変わる 必ず さぁ進もう

どこまでも続く道 果てなく 遠く
僕らが目指した場所が待つだろう
手を伸ばしたら つかめそうだろう
信じてる 僕らの輝きを

あぁ 夢があるから 生きていけるから
それでいい 胸を張って
『ありがとう』
あの日の声も 今日の涙も
忘れない 輝く未来へと


夢か現実か・・・

2012-06-27 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

みなさんは『夢』持っていますか?

私は『夢』持っています。

だけど、その『夢』を叶えるため努力しているか?と聞かれたら・・・

日々の生活に追われて努力できていないなぁと思う。

『夢』とは願望、人は夢を持つから夢を叶えるためにがんばれる。

叶わない夢も、もちろんある。

むしろ人生の中で、叶わない夢の方が多いかもしれません。

でも、叶わないかもしれない『夢』だからと、夢みることを最初から諦めるということは・・・

生かされている人生、『夢』みて『夢』のために一生懸命になることはとても大事で人間らしい・・・

『夢』のない人生なんかつまらない人生だと私は思うのですが・・・。

久しぶりに神戸新聞「若者BOX席」よりご紹介したいと思います。


神戸市垂水区16歳の未来さんの投稿より。

先日、ある友達が自分の夢を語った。

他の友達が、「叶わない夢をみるより、現実を見た方が幸せになれる」と言った。

私は2人どちらも間違っていない気がした。

現実と向き合うことも大切だと思う。

しかし夢は叶えるためにあるものだ。

初めから「かなわない」と決めつけるのではなく、夢をかなえるためにどうしたらよいのか考え、

かなえるために一生懸命になることが大切なのだ。


未来さんの言葉通り、『夢』を叶えるために一生懸命になること・・・

現実(現状)を見ながら『夢』のために一生懸命なればいい。

曲がりそうになれば軌道修正できるのが人間のすごい所だと思う。

そして、常に状況に応じて《考える》ことはとても大事なことだと思う。

がんばれば叶ったかもしれない『夢』を、最初からやっぱり「ど~せ自分には無理」と諦め行動しないことだけは避けたいなと思う。

いろんな『夢』みて、いっぱい考えて、『夢』のためにがんばれる人生の方が、現実だけをみて追われて毎日を過ごすより

よっぽどおもしろい人生だと私は思う・・・けどなぁ。


2012 兵庫の夏

2012-06-26 | 2012 夏☆甲子園

兵庫球児の夏 組み合わせが決まりました

兵庫県高校野球連盟 組み合わせ


2012年夏がやっとやってきました。

 『甲子園でるからその時写真とってや

この言葉を胸に、この夏を2年半待ちました。

私にとって特別な夏の始まりです。

初戦を応援に行きたいと思います。

時間の許す限り応援に行きたいと思います。

・・・初戦の球場は豊岡 片道2時間は掛るかなぁ~。

遠~いけど観ないと後悔するだろうその初戦。

この日のために有給を残しておいた。

行こう!

高校へ巣立って初めて観る彼らの野球です。

今からドキドキとても楽しみです

兵庫球児の夏は7月7日 七夕の日、開幕です

開幕戦は明石球場で、神戸一vs出石の対戦となりました。


全力に拍手*^^*

2012-06-24 | がんばれ!球児くん



アローズのみんな! 準優勝おめでとう

今日は先週の続きで県知事杯、準決勝&決勝の応援に行って来ました。

結果は準決勝を2-1と勝利、優勝を賭けて宿敵Mチームとの戦いとなり、1-7 Mチームの勝利となりました。

Mチームの優勝おめでとう

Mチームの選手の全力、ベンチやギャラリーの応援の全力、素晴らしかったと思います。

県知事杯、アローズの結果は準優勝・・・やっぱり負けたら悔しい・・・ね。

でも結果が全てじゃなくて、「準優勝」は結果。

みんながどれだけ全力でやったか・・・が大事だと思うので、

先週の準々決勝や、今日の2試合も、みんなの全力で戦った姿に私は拍手を贈ります

立派な準優勝です 感動しました。

ベンチの選手も、今日も全力で声を出して一緒に戦っていましたね!

前回失敗に落ち込む選手の姿もありましたが、今日は失敗をしても前を向いてがんばる姿や、

ピンチの時の声掛けに力が湧く姿、ベンチの選手も大きな声で一緒に戦う姿はみんなの勇気を生み、

特に準決勝は初回から、ヒット、四球、死球・・・と、ノーアウト満塁の大ピンチを作ってしまいましたが、

あの場面を気持ちで乗り越えたことは、すごく大きかったと思いました。

それぞれ、前回より「成長」が見えた対戦だったと思うし、次に繋がる準優勝だと思いました。

失敗を恐れず前へ向かって!

次は7月ろうきん杯準決勝ですね

今頃ホームグラウンドへ戻って、次に向けて練習していることでしょう。

今日も子供たちから明日への元気もらいました。アリガトウ!

私も明日からまたがんばります

また応援行きますね

PS...今日は謎のコーチN様、kasai 母とも、お久しぶりの再会嬉しかったです

    貴重なお話しありがとうございました。

    そして今日も選手のみんな!監督さん、コーチの皆様、TANIKOさん、アローズのみなさん!

    ありがとうございました!    

みんなのがんばった姿をアルバムにUPしました


最後に、野球のお友達ソフトボールチームさん、コーチさんからの言葉をお借りして・・・

試合で勝ち負けありますが、
失敗の後に自分が出来る事、
チームメイトが失敗した後に自分が出来る事、
チームメイトが素晴らしいプレイをした時に自分が出来る事をするのが一番大事やで!!

準決、決勝で撮ったみんなのがんばった姿を、ARROWSのご関係者の方がフォトアルバムにして下さいました。
撮影は副部長様と私、そしてフォトビデオはmousiagemasuさんです。
たくさんの人がみんなを応援しています。
ぞれぞれ小さな力、応援ですが、それが一つになると大きな力になります。
選手のみんなも、一人ひとりの力を合わせると大きな力となります。
たくさんの人たちの想いが詰まったの作品です。
みんなの応援が力になりますように・・・選手たちに届け!

がんばれ!アローズ



mousiagemasuさんありがとうございました。


グラウンドの空

2012-06-23 | 読書



グラウンドの空

作者は、あさの あつこ氏。

あさの あつこ氏の数ある野球と球児を書いた作品の中でも、やはり『バッテリー』は有名ですね。

本棚に並ぶたくさんの本の中、『グラウンドの空』の題名と青い空が目に止り読んでみたくなりました。


『グラウンドの空』の主人公たちは中学球児。

その一人、端希は11歳の時に兄に連れられて行った甲子園の空気、目の前で行われているプレー、

全てに魅了され中学へ入学すると野球部へ入部する。

幼馴染の良治は県内トップクラスの短距離走の記録を持つ少年で、陸上部ではなく端希と共に野球部へ入部する。


野球部員は1年生から3年生、全部で12人。

八頭森という小さな田舎町の中学野球部が舞台となる。

必然的に端希たちもチームの要となり、端希は鉦土監督の勧めもあり捕手の座に着くことに。


3年生が引退するとエースピッチャーが居なくなり、夏の地区予選を前に、

何とか投げれるか・・・レベルの1試合投げ抜くことのできるような「エース」がいない・・・


そんな時、町では屈指の旧家に一人で暮らす作楽婆さんの所へ、透哉という一人の少年がやって来た。

ある出来事で心を閉ざし、野球から離れてしまった少年の心を紐解いていく二人の野球少年との物語。

透哉はピッチャーとして、端希は捕手として、バッテリーにしか感じ取ることのできない物がある。

「野球」を通して出逢いから生まれた友情や絆、「一球」を通して心が繋がっていく様に引き込まれる作品でした。


端希と良治、この二人のそれぞれの個性や、二人の会話のやり取りが妙におもしろくて、

現代で見る野球少年の姿や、過保護なまでの親の関わりなどなく、大らかな明るい母の下、自然体な主人公たちがとてもいい。

読むにつれて、二人のやり取りや、親とのやり取りも、今の子供同士の関わり方や、大人の関わりとも違う、

近代的な部分もなく、昔、自分が過ごした、大人に干渉されすぎない自然の中の中学時代、青春を思い出す作品でした。


地方大会決勝 最終回裏ツーアウト ランナーなし。

高く打ち上げられた打球に向けた端希のミットの上にはグラウンドの空が見えた・・・

主人公たちのそれからの野球、続編をぜひ読んでみたいと思う作品です。


諦めない気持ち、思いやりの気持ち

2012-06-17 | がんばれ!球児くん



今日は梅雨の中休み、昨日から一転夏日となりました

先日POPアスリート開会式でアローズのみんなと再会し、顔を見るとまた会いたくなって
今日は県知事杯、労金杯、どちらも準々決勝の応援に行って来ました。



昨年はサトシたち、野球の息子たちの最後の年であり、なかなかアローズのみんなの応援に行くことができませんでした。

アローズのみんなとは約1年以上ぶりです。

まだ彼らと出逢ったのは4年生・3年生の時、初めて観る試合です。
中には2年前の選手たちの妹ちゃんや弟くんも居るのですが、ほとんど初めての顔ぶれで
楽しく応援するため、アローズHPから選手の顔入りメンバー表を印刷して行きました。

どんな時も準備は必要ですね^^。
お陰で初めての顔ぶれも、背番号、名前と顔が一致して楽しく応援ができました。

今日一日アローズのみんなと過ごさせて戴き、メンバーが替わっても
あの時と同じアローズカラーの野球を観ることができた嬉しさと、
『最後まで諦めない大事さ』 『人を思いやる心』を改めて彼らから教わり、
とても充実感と感動を覚えた1日でした。

どんなチームだろう?どんな子供たちだろう?どんな試合するのかな~?
と楽しみな気持ちでグラウンドへ向かいました。

午前中は県知事杯準々決勝が行われ、5-0 で勝利


ピッチャーは今日投打に大活躍したキャプテンくん。
楽来と書いて『モトナ』と読むそうで、愛称はモッチー。
大らかな笑顔の似合う、一生懸命声も出してチームのまとめ役です。



モッチーは5回を投げて、なんと!ノーヒットノーラン!!
初回先頭バッターを三振に打ち取ると、打たせて取るナイスピッチング。
守備陣もエラーもなく、捕手の亮太くんの好送球もありで、練習の成果が存分に表れた対戦だったのではないかな。

攻撃では、みんなが次の塁を狙う姿勢が本当に素晴らしかったと思います。
通して盗塁の数がなんと� 
たくさん少年野球の試合を観てきましたが、この盗塁の数の多さは初めてだと思います。
結果、�以上に試みた盗塁で中には失敗に終わった盗塁もありましたが、
失敗しても前へ向かう気持ちが大事なんです。

一人ひとりの打席にも、みんなの声掛けが素晴らしかったですよ。
この対戦はアローズカラー満載の100点満点の勝利だったと思います




そして、お昼からはグラウンドを移動して労金杯準々決勝が行われました。
この対戦は相手チームさんからも、アローズのみんなからも『最後まで諦めない大事さ』を
改めて子供たちから教わった対戦となりました。




延長8回を戦い、お互い譲らず6-6 抽選によりアローズの勝利となりました。

この対戦の先発ピッチャーは裕子ちゃん。
裕子ちゃんはメンバー唯一の女の子、背番号1 エースピッチャーです。



裕子ちゃんのピッチングを観るのは初めて。

驚きました!

初回から三者凡退に取り、すごいな~と思ったのはファーストストライクをきちんと取れるところ。
球の速さも正確さも、その辺の男の子には負けてません!



3回までランナーを出さないナイスピッチングで、お母さんに女子プロ目指しましょうって言ったくらい
野球が大好きだという裕子ちゃんのこれから先が楽しみです。

序盤、センターの優太郎くんやセカンドを守る達也くんの好守備も光り裕子ちゃんを援護をしましたが、
4回に2本のタイムリーで2-0とリードをされ迎えた7回裏。

今日、県知事杯でも1打点を上げた捕手の亮太くんが先頭バッター。
力強いスイングをする亮太くん、打球はグングンのびてソロHR



次打者、キャプテンモッチー、ひなたくんの連続ヒットでノーアウト1・2塁。
サヨナラのランナーが出ました!チャンス到来です!

裕子ちゃんが送って1アウト2・3塁。

サードを守る5年生 昭範くん!良く見て四球!

1死満塁です。

7回裏の土壇場で最大のチャンスが訪れたのは、やっぱり諦めない気持ち。

今日のピカリくんの背番号3 たくみくん
TANIKOさんの洗礼愛情ジョーク?をも力に変えてしまう彼の内野安打間に・・・1点!

2-2 同点です!

一時はリードされ、ちょっと焦りも見えたみんなでしたが、やっぱり最後まで諦めない気持ちって大事ですね。
諦めなかったからチャンスがちゃんと来たんだよ~!

もう1点、2塁ランナーも懸命にホームを狙いましたが、サヨナラとは行かず本塁死・・・

延長戦サドンデス勝負となった。

たぶん野球の神様は、もうちょっとがんばってみ!って
両チームに『諦めない』ってことが大事だと勉強する時間をくれたんですよ。

このサドンデス、野球の神様がくれたチャンス。
お互い諦めない気持ちを勉強できた素晴らしい戦いでしたね!

自分たちが貯めたランナーじゃないノーアウト満塁だけど・・・。
やっぱり満塁はプレッシャーの塊、焦り出ちゃいますよね

延長戦に突入し、ピッチャーは裕子ちゃんからモッチーへ。

モッチー!ガンバレ!!の大声援を受けて、マウンドの上で空高く見上げたモッチーが印象的でした。



何としてもランナーを帰したくない!
でも今度は相手チームさんの諦めない気持ちにチャンスがきて
WP&死四球&エラーも重なり一気に4得点を奪われてしまいました。

野球にミスはつきもの。
ミスしたことを心の中で忘れないで切り替える・・・巨人の安部選手の言葉です。
小学生には難しいことかもしれないけれど、落ち込んでたら前へ進めない。
前を向くことで、またひとつ強くなれる気がします。

まさかの4得点だったね・・・。
でもでもアローズのみんなは諦めてなんかいませんでしたね!

そうです!忘れてはいけな同じ条件、ノーアウト満塁!サドンデスなんです!
アローズの反撃はすごかったよ!

たつやくん内野安打でまず1点。
優太郎くん!よく見たね!の四球で押し出し2点目。
零央くんの2点タイムリーでナント!4点目・・・同点!

4点取られて負けたかな・・・と思ったら負けなんです。
絶対取り返すぞ~!って気持ちにチャンスをくれるんです。
がんばったね~

更に四球、内野安打もあり2アウト満塁と、またもやサヨナラのチャンスが訪れましたが、
最後はライナーで試合終了。

勝敗は抽選となりました。

抽選での勝敗は可哀想だな~と思うくらい、ホントに両チームどちらもよくがんばりました

運命の抽選です。

結果はアローズに勝利のきっぷが届きましたが、抽選結果を待つアローズの選手の一人から
ベンチで結果を待つ選手に『喜ぶなよ・・・』の声が掛りました。
ベンチの選手がワイワイしていた訳じゃありません。
じっと静かに結果を待っていたのです。

私はその言葉の意味を考えたとき、驚きと同時に、すごい選手たちだな~と感心し感動しました。

『喜ぶなよ・・・』の言葉には、もし抽選でアローズが勝利したとしても、
同じ様にがんばった相手チームへの気持ちの配慮だったんですね。

指導者から言われるでもなく、自分たちで発した『喜ぶなよ・・・』の気持ちは相手を思いやる心ですね。
素晴らしい選手たちだと思いました。

今日は2大会の2試合を観せて戴きましたが、アローズの選手たちの
こういう心の成長を見ることができたことが1番嬉しかったです。
また応援したくなる選手たちです。

今日は子供たちから色々大切なこと教わりました。
そして、かなり間を開けての突然の応援にも関わらず、
快く迎えて下さった監督さんやコーチのみなさん、
お父さん、お母さん、tanikoさん。
今日は1日お世話になりありがとうございました。

そして選手のみなさん!ありがとう!

最後に、裕子ちゃんの弟くん ヒロアキくん&妹ちゃん ゆめちゃんです
大きくなったね~
あのときと同じ可愛い笑顔でハイ!チーズ


PS・・・全員の写真を載せることができずゴメンナサイ・・・
     県知事杯、ろうきん杯での、みんなのがんばりはmy photo albumにUPしました
    ※左サイド―バーの『my photo album』をクリックしてみて下さい

アローズのみんなのがんばりに心よりエールを込めて 
優勝だぜ!応援ビデオを作成してみました


                                                           チャンネルの品質720HDくらいでどうぞ


夏!高校野球

2012-06-16 | 2012 夏☆甲子園

「支えてくれたすべての方々へ感謝の気持ちを忘れず、

      勇気、希望、感動を与える唯一無二の試合を目指すことを誓います」

具志川商 小渡(おど)心太郎主将の選手宣誓で沖縄63校の熱い夏が始まりました。

一戦一戦、これ以上にない心を込めて戦うという気持ちの込められた素晴らしい選手宣誓ですね。


今日は7試合が行われ北部農林が名護商工に5-0と初戦勝利し、八重山と宮古工業は8-0(7回コールド)

八重山農林0-10沖縄水産 (6回コールド)、北山8-1伊良部(7回コールド)、八重山商工3-1浦添、小禄7-0宮古総実、

また、北谷公園野球場で行われた北谷と久米島との対戦は、延長15回7-7(22日再試合)と熱戦が伺えます。


甲子園へ一番早く一歩近づいたチームと、一番早く夏を終えたチーム。

終えたチームの分まで、勇気・希望・感動を与える唯一無の試合を・・・


今日は東西東京大会の組み合わせが決まりました。

トーナメント表を見るだけですでにドキドキです。

今年は東京まで応援に行けるかな・・・行きたいなぁ。

東・西東京大会   組み合わせ


暑い熱い夏の始まりです!

2012-06-15 | 2012 夏☆甲子園

2012年 高校球児の夏!始まります!

明日、沖縄が開幕ですね。

午前9時から沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が行われます。

お天気も心配なこの時期ですが、順調にいけば7月15日、全国1番乗りの『甲子園きっぷ』が沖縄へ届きます

明日の本州はお天気悪いですが、沖縄は晴れの模様ですよ。

沖縄球児の夏スタートです

沖縄大会組み合わせ

また、北海道大会の支部予選組み合わせ、群馬大会、熊本大会の組み合わせが決まりました


北北海道大会  名寄支部予選   6/27~6/30   組み合わせ
            釧根支部予選   6/26~7/1   組み合わせ
            空知支部予選   6/26~7/1   組み合わせ 
            十勝支部予選   6/24~6/30  組み合わせ
          
 旭川支部予選   6/26~7/1   組み合わせ 
            北見支部予選   6/24~7/1   組み合わせ 

南北海道大会    札幌支部予選   6/24~7/2   組み合わせ
            小樽支部予選   6/27~7/1   組み合わせ
           
函館支部予選   6/23~6/30    組み合わせ
           
室蘭支部予選   6/24~6/30  組み合わせ


熊本大会     7/7~7/24  組み合わせ

群馬大会     7/7~7/27  組み合わせ


明日は東西東京大会の抽選日、楽しみです。

来週には多くの組み合わせが決まりますね。


負けたのは人のせいなの??

2012-06-14 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

先日、お知り合いの方から驚くべき話しを聞きました。

これは私が聞き、感じたことなので「いや!違う!」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが・・・

「いや!違う!」と思われる方は当事者だけにして欲しい話しですが・・・。

その話しを聞いて、全くそのチームとは無関係なのですが、勝てない理由が垣間見えました。

その話しを聞いて、全く無関係なのに何だか気持ちはモヤモヤ、イライラ。

こんな考えで野球をしていて楽しいか?

こんな考えが子供たちの成長を妨げている・・・と思うとモヤモヤ、イライラせずにはいられません。


・・・モヤモヤ、イライラの背景は、その試合を観ていたわけでもなく、

その人たちや選手に直接状況や気持ちを聞いた訳じゃありません。

その話しや状況が本当かどうかも分かりませんが・・・


その対戦、結果は残念ながら敗退。

試合の大事な場面、いつもはレギュラー?で出場のない選手が指導者の采配で出場したそうです。

こういうことはよく見掛ける場面ですよね。

例えば、ビハインドを追った9回 2アウト満塁、サヨナラの場面。(その対戦の場面は知りませんが)

指導者の采配で代打が起用された・・・

しかし・・・がんばりの甲斐なく三振、試合終了。

・・・なんてことはよくあること。


こんなとき負けたことを、打てなかった代打の選手や、采配をした指導者のせいにする球児っているのでしょうか?

負けたことを、その代打の選手や、采配をした指導者のせいにする保護者の方っているのでしょうか?

話しを聞いて本当に驚きました。

モヤモヤ、イライラしました。

あり得ないと思いました。

野球やる以前の選手だと思いました。

色々な背景があったようですが、何より大切なのは『自分が全力でやったか』ってことじゃないのでしょうか?

その足りなかった状況に、どれだけチームの一人ひとりが『自分が打つんだ!守るんだ!』と力を出し切れたかどうかじゃないのかな?

『何でこの場面であいつが出るの?』

『何でこの場面であの選手を使うの?指導者の采配はおかしい!』

・・・という発想になるのか、全く理解がでず驚くべき発言です。

実際現場でこういう気持ちや言葉のやり取りが行われていること、残念でなりません。

もし、その代打の選手が9回2アウト満塁・・・

サヨナラ満塁ホームランを打ったなら・・・

こういう選手や親は、

『いつも試合には出してもらえないのに、コツコツと一生懸命練習してるから~野球の神様がご褒美くれたのよ』

・・・なんて言うのでしょうね。

その代打の選手があなたの子なら???同じこと自分の子に言いますか?

と言いたくなる、聞きたくなかった呆れる話しです。


負けたことを人のせいにしているようじゃ勝てるものも勝てないと思います。

それこそ野球の神様は味方してくれないでしょう。

じゃ、自分は打てたのか?守れたのか?

調子のよくない仲間に、自分が打って守ってカバーするんだ!という気持ちでプレーできたのか?と、

負けたことを人のせいにする前に自分自身を見つめ直して下さい。

思うのは勝手ですが、心の中で一人で思って下さい。

負けたのは自分たちの力が足りなかった、練習が足りなかった、だからもう一度がんばって練習しよう、そうは思わないのか?

とても不思議な考えをもって野球をしている選手たちだと思いました。

全くその選手と親たちとは関係ないので、私がモヤモヤ、イライラしても仕方ない話し・・・ですけど。


シーサーとカメ

2012-06-12 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

 

梅雨・・・じめじめ嫌な季節ですね。

中学3年生は修学旅行シーズンですね。

沖縄へ行ってきた中3球児に修学旅行のお土産いただきました。

笑顔がすごくいいシーサーです。

私がシーサー好きなの知ってたのかしら???

このシーサーの笑顔が気に入りました。

我が家の子供ギャラリーに仲間入りです。

中3球児、私にはこんな可愛いシーサーを選んでくれたわけですが、

母には、なぜか『カメ』のキーホルダーだったそうで(笑) 

数あるキーホルダーの中、お母さんに『カメ』を選んだところが彼らしいナイスな選択だなぁ

「何でyamaさんにはシーサーで、私にはカメ???」と苦笑いしてました

いいじゃないですかぁお母さん!

物じゃなく『気持ち』ですよ~。

笑顔で「楽しかった」と、旅の話をしてくれることが何よりのお土産です。

素敵なカメのキーホルダーですよね。

一生に一度しかない中学修学旅行で息子が選んでくれた『カメ』一生大事にして下さい!

中3球児の頭リストに、私へ・・・を入れてくれてたこと、とても嬉しかったです

大事にします。アリガトウ!


2012 春季高校野球 9地区覇者

2012-06-11 | 2012 春季高校野球

春の覇者出揃いました。

今日は地区大会最後、東北の決勝戦が行われました。
東北地区決勝、聖光学院 対 仙台育英。

聖光学院は準決勝、光星学院に延長10回 長井捕手のサヨナラ打で決勝へ。
仙台育英は、盛岡大附との準決勝、3回まで8-0と大きくリードされていましたが、
4回に3得点、6回に2得点、8・9回にはそれぞれ3得点と逆転、勝ち越し決勝へ。

決勝は、聖光学院が仙台育英を打撃戦の末8-6で制し優勝しましたオメデトウ!

聖光学院 031 000 400 8
仙台育英 000 030 030 6

~日刊スポーツ記事より~
仙台育英(宮城1位)が打撃戦の末敗れ、3大会連続の準優勝に終わった。
3回までに9安打4失点と苦しい展開を強いられたが、5回に3点を奪って1点差に。
その後再び突き放されたが、8回にも3点を返し、最後まで意地を見せた。
打線は13安打と奮闘した一方、投手陣が22安打を浴びてしまった。
佐々木順一朗監督(52)は「(聖光学院の)5連打が2回もありましたからね。
特徴は打撃だが、点を守れないと生きない」と投手陣の整備を夏への課題に挙げた。

東北の優勝が決まり、春の高校野球9地区の覇者が出揃いました。

        【優 勝】   【準優勝】   【3 位】

北海道   北海      札幌第一   札幌龍谷  札幌日大

東北     聖光学院   仙台育英   盛大附属  光星学院

関東     健大高崎   関東第一   埼玉栄    作新学院

北信越    富山第一   鯖江      日本文理  不二越工業

東海     岐阜商業    近大高専    東邦     愛産大工業   

近畿     大阪桐蔭    智弁学園    報徳     明石

中国     倉敷工業    尾道        鳥取城北  柳井学園

四国     明徳義塾    鳴門        高知      丸亀

九州     神村学園    熊本工業    自由ケ丘  沖縄尚学 


優勝おめでとう

ホッと休む間もなく、すぐに夏が始まりますね。
がんばって最高の夏になりますように


2012 第94回 全国高校野球選手権大会 

2012-06-10 | 2012 夏☆甲子園



高校球児の夏!もうすぐ始まりますね。

ポスターは第94回全国高校野球選手権大会 原画コンクールのグランプリに輝いた
帝塚山学院高校(大阪市)1年生 松本莉央さんの作品です。

昨年のグランプリポスターも帝塚山学院高校の生徒さん、関岡菜奈さんの作品でしたね。

毎年のポスターも楽しみのひとつですが、入賞作品どれも力作で素晴らしい作品ばかりでした。
この作品のバッターのユニホームの袖口、赤と水色線と表情を見て、ふと中京大中京の磯村選手(広島)を思いました。
いやぁ~素晴らしい作品ですね。
鳥肌が立ちました。

ゴールド賞から、静岡県立伊東高校城ケ崎分校(静岡県伊東市)1年生 穴沢なな子さんの作品が東日本で、
広島県立廿日市高校(広島県廿日市市)2年生 堀田康博さんの作品が西日本の地方大会用のポスターに使われるそうです。
地方大会の球場で見られるこちらのポスターも楽しみですね!

そして今夏のキャッチフレーズは 「駆けあがれ!夏のテッペン」

キャッチフレーズコンクールでグランプリに選ばれた、熊本県熊本市の県立済々黌高校1年生、長崎はる希さんの作品です。
第89回大会、佐賀北が「駆けあがるように」優勝した甲子園のすごさに感動し、その時のことを思い出し作った作品だそうです。
暑い夏の熱い戦いにピッタリなキャッチフレーズですね!


6月16日 毎年全国で1番早く始まる沖縄大会。
甲子園目指して63チームの戦いが始まります。

沖縄大会 6/16~7/15
沖縄大会組み合わせ


神奈川大会も組み合わせが決まりましたね。
神奈川は190校。
トーナメント表を見るだけで甲子園への長い道のりを感じます。

神奈川大会 7/8~7/29
神奈川大会組み合わせ


それから、今年の夏甲子園応援ソングはGReeeeNの新曲 『p r i d e 』 です。

6月27日リリースのアルバム 
歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 
 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?」に収録されるそうです

とっても長~いアルバム名ですね
高校野球のために書き下ろしたという『pride』
この曲への想い、GReeeeNメンバーからのコメントがありました。

夏の高校野球は、努力や涙、挫折や痛みを積み重ねた選手たちだけが集う場所です。
彼らは、嬉しい事も悲しい事も悔しい事も、多くのことを経験し、時には何かを犠牲にしてきたかもしれません。
ひとつの夢を掴むために、ここまで走って来たことでしょう。
今回の楽曲「pride」はその全てを背負い引き連れて試合に臨む一瞬を描いた楽曲です。
彼らの真剣勝負に負けないように、僕たちも一瞬も妥協せずに真剣に書きました。
僕たちも後悔することがないよう全力で走っています。
今日という日まで走って来た自分に自信と誇りを持って全力でプレーして輝いてください!
よし!行ってこい!!


組み合わせを見ると、いよいよ夏だなぁって思います。
兵庫の夏は、応援する選手たちが最後の夏を迎えます。
初戦には球場に応援に行きたいなと、開幕が楽しみです!


ポップな笑顔^^*

2012-06-09 | がんばれ!球児くん



今日は、い~っぱいの『笑顔』に出逢いました 

そして初めての挑戦 

今日は、第6回 ポップアスリートカップ関西大会の開会式が「ほっともっとフィールド神戸」で行われました。

この球場がまだ「スカイマークスタジアム」だった頃、息子の少年野球時代、
オリックスバファローズ大会の開会式で、プラカードを持ってこのフィールドを行進したことがあるんです。
懐かしい思い出の球場で、今日私はボランティアカメラマンとして、
関西参加チームの子供たちの『ポップな笑顔』をたくさん撮ってきました。

ポップアスリートカップは全国大会で、各地でこのように開会式が行われています。
関西は昨日からの雨も、子供パワーで今朝は雨も上がって、盛大な素晴らしい開会式となりました。


今日は、関西各地から参加されたチームのチビッ子選手たちの、元気い~っぱいな笑顔に出逢い
可愛すぎて写真撮りすぎました・・・約700枚
撮り始めると余りの可愛さに、ついつい没頭してしまうんですよね・・・
これから大会本部へ送るのですが、多分余りの多さに驚かれるかもしれませんスミマセン。

我が子が少年野球時代から、昨年までの野球の息子達、高校野球やら・・・
たくさんの球児たちをカメラで追っかけましたが、いつもは自分が撮りたい!と思って撮る写真で、
今日のような体勢で写真を撮るのは初めて・・・とても緊張しました
たくさんのポップな笑顔をここでご紹介できないのが残念です。


それから!ポップアスリートカップ大会会長は、皆さんご存知の元阪神タイガース 矢野燿大さんなんです。
実は私、矢野さんの大ファン!今日は矢野さんにお会いできることも楽しみで

フィールドの中を自由の動き回ることができ、矢野さんと各チームの恒例記念撮影会では
間近で矢野さんと子供たちが撮影後タッチをする様子なども撮ることができました。

大抽選会では矢野さんのサイン色紙や、サインボール、阪神タイガースの選手が実際使用したバッティンググローブなどなど、
子供たちには憧れのプロ野球選手からのプレゼントに、更にポップな笑顔が弾けていまたよ。


そしてもうひとつ、小部東アローズのみんなとの嬉しい再会もありました。

アローズもこの大会に参加していて、今日は一昨年の捕手&ピッチャー平田くんの妹ちゃんの裕子ちゃんや、
がんばり屋さん山根くんの弟くんや、チームのみんなと会うのは1年ぶりでしょうか~
私が今日球場へ行っていたのを聞かれた、平田くんたちと同年の平井ママがメールを下さったりありがとうございます
みんながんばっていると聞きました。

みんなもう中2ですよね~
早いな~
大きくなっただろうな~
会いたいな~
みんなこれからも元気でかんばれ~


今日は、ひょんなことから引き受けたカメラマンでしたが、貴重な経験ができました。
そして笑顔を向けてくれたチビッ子球児たちアリガトウ!
これから始まる対戦でも、今日のような元気いっぱいのプレーで、全国NO,1目指してがんばろう!!

しかし・・・いっぱいの笑顔と引き換えに少々筋肉痛であります泣。


やっぱり気になる ~この監督さん・・・

2012-06-06 | 読書



島根県 開星高校野球部 今は元が付く野々村監督さん。


2010年センバツ甲子園 1回戦、21世紀枠で出場した和歌山向陽との対戦で敗退。

「腹切り」発言は大きな波紋が起こり、開星野球部監督を辞任。

監督さんの「言葉」が先を行ってしまい、あの時は残念な気持ちになりましたね・・・

その後、ご勇退控えられた昨夏の選手権を前に再び開星の監督さんへ復帰され昨夏甲子園へ出場し、

選手たちと共に最後の夏を迎えられました。

2010年春、この春の向陽はとても印象にあるチームでよく覚えています。

藤田投手の、何ともいえない秘めた闘争心が一球に乗っていて、ストレート真っ向勝負が格好良かったです。

1回戦、問題発言が起こった開星との対戦では、2-1 向陽1点リードで迎えた9回表。

開星の攻撃、二塁打を打たれた後、暴投でノーアウト三塁と逆転には絶好の機会だった開星打線を

エース藤田投手が3者連続三振に抑えたシーンが記憶に残っています。

二回戦では日大三高と対戦し、惜しくも敗れた向陽でしたが、校名の如く向かう気持ちの表れた対戦を観て、

向陽の選手が必ず全員入部すると熟読するという嶋 清一氏の「戦火に散った伝説の左腕」という本にも巡り合いました。

野々村監督さんとは、このセンバツ甲子園開会式を観に行ったとき、開会式の後、偶然球場でお姿を拝見し

何か、その時から開星というチーム、野々村監督さんに注目する機会となりました。

再び開星の監督さんに就任されたと知ったときは、何だか嬉しかったですね・・・。

そして2011年夏の甲子園で日大三高との対戦には、一番ドキドキした対戦でした。

手に汗握るとはこのこと・・・というお互い素晴らしい対戦でした。

野々村監督さんがご勇退をされ、この夏で甲子園でのお姿は最後となり残念でしたが、

でもこればかりは仕方ない・・・ですね。

少し前、今年3月にご勇退後書かれた「ヤクザ監督と呼ばれて」という本の存在を知りました。

本の題名も野々村監督さんらしい?ような気がします。

先に読みたいと思って購入した本があるので、この本は次に読もうと決めています。

先日本屋さんで見付け、チラッとめくってみたら・・・・

まず、野々村監督さんの達筆な字に驚きました。

字は人を現わす・・・野々村監督さんの繊細な部分を感じました。

「ヤクザ監督と呼ばれて」の出版を記念して、野々村監督さんが東京でトークイベントを行われたそうです。

ぜひ関西でも講演して戴きたいなぁ~。絶対行くのになぁ。

高校野球の監督さんとしては、独特な雰囲気を持たれた監督さんだと思いますが、何だか気になる監督さんです。

選手や親御さんにも絶大な信頼があると聞きました。

一筋通った感じがして、あの時の監督さんの本音や、開星の選手たちへの想いなども、この本の中に詰まっているのでしょうね。

「ヤクザ監督と呼ばれて」・・・読むのが楽しみです
                                

トークショーでの記事が掲載されていました。

~スポニチアネックス記事より~ 

 開星“やくざ監督”「腹切り発言」から最後の夏まで本音トーク 


投手3冠!!!

2012-06-05 | 大学野球

東京六大学野球春季リーグ 早大優勝!オメデトウ!!

ルーキー吉永 健太朗投手(日大三)活躍してますね!

07年に受賞した斎藤祐樹投手以来、1年生投手としては2人目の春ベストナインを受賞

そして最多勝(4勝)、最優秀防御率(防御率1・25)、最多奪三振(40奪三振)の『投手3冠!!!』 

昨夏、全国の頂点に立った優勝投手は、WASEDAのユニホームを纏って次のステージでも輝いていますね

3日の早慶戦をTV中継で観戦しました。

この時は吉永投手の登板はありませんでしたが、三高の一つ上の先輩 吉澤選手の姿や

慶応では背番号33を付け3番を打つ横尾選手の姿を昨夏以来初めて観ることもできました。

また、早大・茂木栄五郎選手(桐蔭学園)、明大へと進んだ高山俊選手(日大三)も吉永投手と共にベストナイン賞を受賞

ベストナイン賞が制定されてから、1年生3人の受賞は春秋通じて初めてのことだそうです。

高山選手は13試合に出場して、8試合でマルチ安打。

大学でも、あの素晴らしい打力が光っていますね。

三高選手の頑張りを見るとやっぱり嬉しいですね。

教え子たちの活躍を、小倉監督さんもあの父の微笑みで見つめておられることでしょう。

なかなか観る機会がない大学野球です。

一度東京へも行って観てみたいなぁ~