NASAのアポロ計画で最初に成功した有人宇宙ミッションから最後に生き残った宇宙飛行士であるウォルターカニンガムが亡くなりました。彼は90歳でした。NASAのスポークスマン、ボブ・ジェイコブスはカニンガムの死を確認したが、すぐには詳細を提供しなかった。カニンガムの妻、ドット・カニンガムは声明の中で、彼は火曜日に死亡したと述べたが、死因のどこにあるか、または提供しなかった。カニンガムは、1968年のアポロ7号ミッションに搭乗した3人の宇宙飛行士の1人であり、地球を周回するときに生放送をビームで照射した11日間の飛行であり、1年も経たないうちに月面着陸への道を開きました。.・・・月面着陸したのはアポロ11号だったっけ。1969年7月のことだったと。アポロ7号のことは忘れていたけどあのビームを照射した写真を見せられたらなんとなく覚えている。その写真に写っているのがカニンガムだったんだ。fly me to the moonの先駆者だったんだね。次々と新しい刺激に脳は書き換えられていくから古い記憶はなくなっても仕方ないか。宇宙へ行ったら放射能に侵されて長生きできないと言われてたけど長生きできたじゃない。これもまた、ビックリだね。
仕事始めの人も多いのかな
それとも今日まで休みなのかな
そんなことを気にせずに
生きている身ではありますが
年賀状に
長生きしてねの一文が
多いのには閉口した
世間一般ではそういう年なのか
と思いつつも
まだまだ
これからと言い聞かせ
孤軍奮闘と
ノートに書いた