事故は土曜日にモンブラン山脈の最大の氷河の1つであるアルジャンティエール氷河で起こりました。フランスアルプスのモンブラン山塊で他の2人とハイキングをしていたときに雪崩に巻き込まれた後、英国人女性が死亡したと救助隊は述べた・・・・45歳だったとか。いままでハイキングをしてた時に雪崩に巻き込まれたなんて聞いたことがなかったもんだから驚いた。ヨーロッパは暖冬なんだね。融雪によるものだろうね。まさか自分が、まさかここで、と思うものだろうから素晴らしい景観に見とれていたんでしょうね。山岳ガイドも付いていたというから安心してたんでしょうね。つまり無防備な感覚の時に防ぎようのない事故が起こったのでしょうね。一緒に雪崩に巻き込まれたパートナーと山岳ガイドが助かったというのも運命を感じますね。自然に接する時は、常に死を背負ってるということをまた教えてくれました。
松の内が明けました
という気分は
すでに消滅いや
絶滅しているんですが
その文化の欠片を探して
何処かで心が彷徨している
ぜんざいを作って食べるんだっけ
鏡開きだったっけと
切れかけた記憶の糸を辿る
おふくろがでてきて
おやじがでてきて
昭和の正月風景がおぼろげに
映る
おやじが石のようになった
鏡餅を砕いて
おふくろがぜんざいを
作ったんだっけ
そうだったそうだった
善い哉
今日が出発の日だったんだ
昔はね