フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

trials

2023-01-07 08:58:25 | Weblog

Covid-19に対するmRNAワクチンを開発したBioNTechは、2030年までに英国の患者に10,000回分の個別化がん治療を提供する可能性があります。英国のスティーブ・バークレイ保健相は、金曜日にBioNTechと覚書に署名し、癌の「可能な限り最良の治療法ができるだけ早く利用可能になるようにする」予定です。との記事。癌もワクチンが出来るのか。まだ、予定の段階だけどコロナのワクチンの技術が役立つという。なんと瓢箪から駒のような話だね。バイオテックとファイザーのコラボというからナンカ胡散臭い気もするけど患者にとっては、治るものならというわけで期待を多くもつところ。安全かどうかまだわからないがmRNA療法というのだからコロナワクチンと同じ手法で開発されるんだね。イギリスでは、早ければ9月くらいから癌患者に使用されるそうだ。結果が良ければ世界中の癌患者や感染症患者を救うことができるんだって。ワクチン打てば癌にならない時代がもうすぐそこに来たのかな。

早くも7日

七草がゆを啜りながら

年寄は何故時間が早く過ぎるのかと

考えた

何もすることがないから時間は

ゆったりと進むのかと

思われがちだが

年寄の時間は

死に急ぐかのように

早く流れる

認知時間の忘却とか

内部時計の狂いとか

神経インパルスの循環の悪化とか

色々あるらしいけど

早や7日もう7日

まだ7日でない事実が

そこにあった

少々アセル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする