t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。
お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

思川サイクリングロード

2005-08-29 01:47:34 | スポーツ

 8/28(日)の行動をつづります。
 先日購入した自転車にメーターをつけたかったので、自転車屋へ行った。スピードを競おうと言うわけではなく、走行した距離を知りたいので。キャットアイ製の「ワイヤレスサイクルコンピューター(バックライト付き)」で6千円也。取り付けもお願いしたのだが作業が立てこんでいるので、持ち帰って自分でつけることになった。帰ってきて自分で取り付けにトライするも、センサーが反応しない、メーターの液晶の角度が不適で見づらいなど、不都合が多発。付属の固定用ロックタイを使い切ってしまい、ロックタイを買い足しに行くなど苦戦した結果、いまだに使用できず・・・。センサー部の電池切れがくさいので、あす電池を交換する予定である。
(8/29追記:センサー部電池を交換して作動したため、やはり電池切れであった。電池を入れたまま陳列し、電池が切れたものを販売するのはどうか?>小山市内某自転車店)
 メーター購入後、市内をサイクリング。小山市内にはたくさんの公園があり野外ステージらしき施設があるところがある。きょう通りかかった二箇所の公園で野外ライブをやっていた。図書館や郵便局近くの城東公園では、テントを出したPA屋さんまでいて、けっこう本格的にバンド・フェスティバルっぽいことをやっていた。お客さんも多くいて、演奏にあわせて盛り上がっていた。いったい、どこが主催しているのかなあ。
0508cycl 思川沿いに出てサイクリングロードを走った。思川沿いのサイクリングロードは、間々田から壬生までの区間なのだが、まだ全線完成はしていない。観晃橋から南下して県南運動公園まで行こうと思ったが、白鴎大学側(川の西側)は行き止まりで、東側の道無き道を進み、県南運動公園まで到着した。県南運動公園のサイクリングコース1周867mを全力疾走してみた。2分もかからないほどだが、息が上がるほどキツイ。
 夕食は近所の居酒屋「海鮮酒家おんざ」へ行った。何週間も前から馬刺しが食べたかったのだ。脂がのってておいしかった。昼間せっかく自転車に乗ったのに、消費したカロリーは取り戻しちゃったかな。

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CD "WITNESS LIVE" 捜索中

2005-08-24 19:46:55 | 音楽・楽器
 本田雅人(sax)、梶原順(gt)、石川雅春(ds)の3人によるユニット"WITNESS"。本田さんがT-SQに加入する前に活動していたユニットらしい。2年ほど前に行なわれたこのユニットのライブのCDが本日発売された。昨晩ネットを見てるうちに発売を知った。きょう小山市内3軒あたってみたが、けっきょく入手できずじまいである。
 いつもCDを購入している店は、大きな店舗ではなく書店併設、と言うか書店がメインである。CD売り場はほんとに小さいのだが、フュージョンものはしっかり入荷するので頼りになるのだ。さっそくその店に足を運んだのだが、それらしいCDが見つからなかった。店員さんに尋ねたところ、入荷はあったのだが売り切れたとのこと。ありゃりゃ。
 その後2軒探したが、いずれも入荷なし。市内全店を探し回るわけには行かないが、主要なところはこの程度なので、あきらめて引き上げてきた。Amazonで購入することになりそうだが、1~2週間での発送となっている。入手まで時間がかかることになりそうだ。
 今日は、自転車ではなく車で移動していたのだが、CD屋を訪ねてまわるのはけっこう面倒くさい。デパートの中に入っている店が多いので、クルマを駐車場に止めて、目的にフロアに行って、で店員さんに尋ねて・・・の繰り返しは面倒くさいね。
 ところで、この"WITNESS"。来月にCD発売記念ライブがある。NさんYクンと一緒に観に行く予定だ。楽しみ~。
(8/26追記)その後、ほか2店を捜索するも見つからず、Amazonで発注した。
(9/1追記)Amazonより、ぶじ到着!

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真岡往復サイクリング

2005-08-22 02:11:00 | スポーツ
 1週間ぶりの更新でした。訪ねて来てくださる方、お久しぶりです。
 前回のブログで書いた自転車で、真岡までサイクリングしてみた。正確な距離は不明ですが、30km強くらいのはず。8/13(土)晴天の中、しゅっぱつ!
 小山の自宅を出たのが14時。真岡の方角である北東に進み、栃木県南河内町をかすめて二宮町の大道泉橋で鬼怒川の川沿いに出た。ここで一度休憩を取って、ゆっくり呼吸を整えた。30分程度の休憩後、鬼怒川沿いのサイクリングロードを北進し真岡市内へ。鬼怒大橋の先でサイクリングロードを離れて市内へ。途中にわか雨のため、15分の雨宿り休憩をして、真岡の自宅に着いたのが、17時ころ。約3時間弱かかりました。
 予定を変えて、帰りも自転車で戻ってみた。ほぼ同じルートを戻ったけど、慣れたせいか時間は30分短縮した。
 それにしても、サイクリングロードと車道とで全然ちがうものだ。車道は信号停車も多くなるし、歩道と車道を交互に走ったり、路面が荒れていたりで思った以上に走りにくい。それとやはり空気が悪く、呼吸が苦しい感じがする。それに比べてサイクリングロードは、実に快適だった。
 さすがに太腿に張りは出たけれど、へとへとになるほどでもなかった。また楽しいコースを見つけて走りたいな。

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GIANT CS3200 (2005モデル)

2005-08-13 13:52:06 | スポーツ

0508bike 自転車買っちゃいました。エアロバイクでは室内だけで物足りなくなり、今夏は天気もよく、せっかくなので外で運動したくなったのです。
 GIANTのCS3200と言うクロスバイクのエントリーモデル。エアロバイクと同じくらいのお値段でした。
 さっそく乗り出したのだけど、暑くても風が当たって気持ちよい。21段変速だけど、予想してたよりはスピードは控えめ。ローギアのセッティングになっている。今夏はこれで小山→真岡の移動に挑戦してみます。

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ミュージカル「モーツァルト!」(2回目)

2005-08-12 23:35:40 | アート・文化
 7/18(月・祝)に続いて、ふたたび「モーツァルト!」を観に帝国劇場へ行ってきた。
 本日のキャストは、井上芳雄(ヴォルフガング・モーツァルト)、木村佳乃(コンスタンツェ/モーツァルトの妻)、高橋由美子(ナンネール/モーツァルトの姉)、香寿たつき(男爵夫人)、市村正親(レオポルド/モーツァルトの父)など。ダブルキャストのヴォルフガング、コンスタンツェ、男爵夫人は、7月に観たキャストとすべて反対である。
 ヴォルフガング役の井上芳雄さんは、歌がうまい!芸大出とのことで声楽家のような歌を勝手に想像していたのだが、ロック&ポップス調の歌だった。前半の第一幕ではコレといった印象の強い場面は見当たらなかったが、第二幕では豊かな声量、ミスがなくたっぷり思いのこもった歌い上げでどんどん彼に惹きつけられた。後半は、主演の彼の存在感が圧倒的だった。
 コンスタンツェは木村佳乃さん。「ミュージカルをやる人なの?」って思っていた。ヴォルフガングの歌が圧倒的だったので、ちょっと組み合わせがキツそうに見えた。
 同じミュージカルを2回見たのは今回がはじめてだったが、大きな発見がある。
 初回はストーリーを追うのが最優先で、じっくり歌を味わっていなかったことに気づいた。2回目ともなると展開も分かっているし、見せ場の場面では、待ってました、とばかりに味わうことができる。実をいうと、きょうの舞台の方が素直に感動できたのだ。
 前回見たときに男爵夫人の歌う「星から降る金」が印象に残っていたのだけれど、きょう香寿たつきさんが歌う場面で不覚にも目頭が・・・。香寿さんの透明で癖のない歌声と、シンプルだけど美しいメロディに心震わされたのだ。香寿さんは今回はじめて知った女優なのだが、ドレスを着た姿も壮麗で、目も耳も奪われてしまっていた。とにかく「星から降る金」がイイ!
 この舞台では、主役のモーツァルトは「2人1役」で演じられているのが、演出上の大きなポイントである。青年モーツァルトのヴォルフガングと、天才音楽家モーツァルトを体現する子役のアマデである。ストーリーは表裏一体のこの二人の葛藤を軸にしている。(と、一言で書くのは容易ではないのだが、拙ない文筆をご容赦願いたい)
 初回見たときには、演技や歌を味わうよりも、この演出に気持ちを奪われて、ストーリーの解釈に腐心していた。演出の中心となるこの「2人1役」が、モーツァルトの行動・心理・情熱...etc.を多面的に表現する重要な役割を果たしている。で、今回再度観劇して、この演出を自然に観ることができて、舞台上の演技・歌をじゅうぶん楽しむことができた。
 「モーツァルト!」は今月末までの上演とのこと。良い舞台に出会えて、うれしかった。

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こうもりは縁起物?

2005-08-12 04:05:00 | 日記
 日曜日(8/7)夜の出来事である。
■1■ 接近遭遇
 夕食時に軽くお酒を飲んで、良い気分でトイレに行こうと思いリビングを出た。廊下に出てトイレに向かおうとしたところ、前方2mくらいところを黒い物体が羽ばたいて来た。「おわっ、びっくり!」。驚いて腰が砕けそうになったが、物体はL字型の廊下の向こうに戻っていった。一瞬の観察で、黒かったことと、羽根に模様らしきものはなかったこと、蝶のようにひらひらした飛行だったことは確認できた。「蝶のように見えたけど、かなりでかいな。それに模様もなかったようだ。」体制を立て直して、廊下の向こう側を覗き込む。
 残念ながら、廊下はあまり明るくない。廊下の白い壁紙の天井近くに、その黒い物体が張り付いている。でかい蝶だと思ったが、蝶なら2枚の羽をちょうつがいのようにしているはず。しかし、その張り付いている物体は「M字」のなのである。大きさは6、7cmというところ。「蝶じゃないのか?」得体の知れない姿だったが、自宅からの排除を決意した。すべての部屋のドアを閉め、目標が逃げ込む場をなくした。キンチョールを手にし、目標に近づいた。目標は壁に張り付いたまま、のそのそと動いている。
■2■ 化学兵器作戦
 目標にできるだけ近づいた。「ファイアー!」。意を決し目標に向かって噴射。2秒、3秒・・・。目標は苦しむようなそぶりも見せない。さらに噴射を続け10秒近く噴射しただろうか。真っ黒なためそれまで分からなかった顔が識別できた。目標はとがった顔つきだった。
 「うぎゃ!こうもりだっ!」。こちらのひるむ気持ちを察したのか、こうもりは再びひらひらと舞い始めた。今回は完全に腰が砕けた。トイレに行きたかったくらいだから、ちびりそうになった。
 こうもりは今度は廊下の床の壁際に張り付いた。殺虫剤が効いたようには見えたが、弱った様子は確認できない。反撃にあうのが恐ろしくなった。自宅にこうもりを排除する道具などもちろんない。こうもりを廊下に閉じ込めたまま、いったんリビングに戻り体制を立て直すことにした。
■3■ サルベージ作戦
 キンチョールが効いて弱っていると判断し、割り箸でつまんで外に出す作戦に移ることに。床のこうもりは殺虫剤が効いたせいか、かすかにもそもそ動く程度である。割り箸を持ってゆっくり近づき、こうもりをつまもうとする。箸先が震えて思うようにつまめない。すると、再びこうもりが舞い始めた。腰が引け、こうもりの飛翔を見守るしかない。こうもりは再び廊下の壁の高いところに止まってしまった。
■4■ 生け捕り作戦
 次の作戦のためいったん撤退。この時点でも素手でつかむ気にはなれない。部屋にある円筒型のゴミ箱に透明な買い物袋をかぶせて、生け捕りにすることにした。踏み台代わりのいすをセットし、みたびこうもりに接近する。こうもりの様子を観察すると、爪で壁に止まりじっといている。呼吸を整え、意を決し、壁に止まっているこうもりに一気にゴミ箱をかぶせた。回りの壁や空中を確認しても、こうもりの姿は見当たらない。「で、どうする?どうやって、このかぶせたゴミ箱からこうもりを出すのか?」。買い物袋の端を壁にガムテープで6箇所止めた。おそるおそるゴミ箱を外してみると、透明な買い物袋の中にこうもりがいることを確認。再び壁に張り付こうとしたのを、袋の奥に押し込めて、袋の口を絞りさらにガムテープで固定した。壁から買い物袋を外し、生け捕り作戦成功である。
■5■ 開放
 買い物袋の中のこうもりじっとしていた。捕まえてみると、全長は3~4cmくらいだった。キンチョールもたっぷりかけたし、密封してしまったため、相当弱っているようにも見えた。このまま放置すれば、そのうち息絶えるだろう。でも、そうするのは、なんとなく気が引けた。はさみを持って家の外へ出て、植え込みのところで逃がすことにした。すでに街灯は消えており、手元の細かい様子は確認できない。買い物袋の口を切り取って、植え込みの中に買い物袋を置いて部屋に戻った。こちらの息はあがり、全身から汗が噴き出してきた。
 1時間後、懐中電灯をもって先ほどの袋を確認すると、中はカラだった。どうやらどこかへ飛び去ったようだ。袋を片付けて、ようやくトイレを済ますことが出来た。
■6■ 後日談
 この話を姉にすると「こうもりは縁起物だよ~」との返信が。調べてみると、中国語の語源がその根拠であり、また子沢山であることなどがその由来だそうである。このため、こうもりが夜家に入ってくるのは、縁起が良いのだとか。また羽虫を食べるので、農家には益獣との見解もあり。外に逃がしたのは賢明な判断だったということか。殺虫剤を思いっきりかけたり、窒息させそうにしたり、この際目をつぶって欲しい、と思う。本当に縁起がよいのであれば、この事件が良いきっかけになれば、ね。
 それにしても、いったいどこから入り込んだのであろう。網戸なので、あんな大きな生き物が入ることは考えられない。洗濯物といっしょに中に入り込んでしまったのだろうか。

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キズに塗る軟膏

2005-08-08 04:04:00 | 健康・病気
 あまりネタがないのであるが・・・。
 先週末、実家の農作業を手伝った。クワを持って作業をしたのだが、両手にマメを作ってしまった。きのう(土曜日)、靴下を履かずにウォーキングをしたら、両足にマメを作ってしまった。と言うわけで、両手両足にマメを作ってしまったのである。自分でも情けない限り・・・。そのほかにも日焼けで肌がひりひりしたり、外傷(?)が目立つ今日この頃なのである。
 ふだんはメンタームを使っているのだが、さずがにマメにメンタームは具合が悪い。そう言えば、幼少の頃使っていたよく効く軟膏が実家にあった。しばらくまったく必要性を感じていなかったのだけど、ふとこの軟膏の存在を思い出した。だけど、肝心の製品名が出てこない。パッケージの色とか容器とかはよく記憶しているのだけど。「なんだったっけかなあ・・・」と考えながら昨晩床に就いてから、突然製品名を思い出した。
 「あ、キップパイロールだった。」
 翌日起きてからネットで検索し、商品名と現在も市販されていることを確認することができた。さっそくカワチ薬品へ行って、製品も無事入手することが出来た。ああ、何年ぶりの再会なのだろう。それにしても、淘汰されずによく生き延びているな、この軟膏。ネットで調べたら、戦前から使われているアメリカ産まれのクスリであることをはじめて知った。なぜこれが、実家で常備薬として採用されていたのかなあ。

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