もう何度もテレビの芸能欄で取り上げられている
ウォンビンの除隊について
去年の１１月２９日に入隊したんでしたっけ・・（月日が経つのは早い）
それから半年あまりで
「膝の十字じん帯損傷」で６月７日に除隊が決まっているそうです。
日本のファンとしては「よかったよかった」だと思うんですけど
本人はさぞ無念だろうなあ・・・と思います
ウォンビンのような人って、もしいざ戦争が始まったら、
やみくもに最前線に行きたがるタイプだと思うんですけどね
そういう人に限って軍隊生活を全うできないなんて可哀想ですね。
ところが
・・・ったく韓国の人は
どうして素直に「怪我が大変だね。頑張って治して」と言えないか。
「計画的だったのでは」
「芸能人だから優遇されているのでは」
と、一部の世論が言っているらしく、ウォンビンサイドは
「軍医の徹底的な検査を通じて除隊判定を受けているので
誤解はすぐ解ける。
本人も軍生活を続けられなかったことを大変くやしがっている」
と報じているそうです。
（「除隊」を優遇と受け取るあたり、韓国の徴兵制度も過渡期？）
だって、そもそも膝の不調って入隊前からあったっていうでしょ？
徴兵検査の時にそういうのはわからなかったの？
それともわかっていたけど「大丈夫」と判を押した？
現在彼は足に補助器具をつけている状態で、民間人に戻ってもすぐに
芸能界復帰とはいかない様子
何だかとても気の毒というか、頑張ってお国の為に軍隊に入ったのに
膝は悪化させちゃうわ、心無い人達に悪口は言われるわ、
ふんだり蹴ったりだよねーーー
ふと、ウォンビンの除隊で、ヨン様のドラマ「初恋」を思い出しました。
そうそう、ヨン様演じるチャヌのお兄さんチャニョクが軍隊で重症を
負って入院したのよね。
生きるか死ぬかの生命線をひたすら走っている時に、突如
「除隊」の通知が来ちゃって・・・・・・・
「もう治る見込みがないから」だそうですけど、軍隊にいる限りは
医療費は国家持ち。
でも、瀕死の重傷であろうと、除隊してしまえば医療費は自分持ち
あわてふためくチャヌの一家。
「お国の為に頑張ってきたのにーーー」と憤るチャヌアボジ。
「除隊」にはそういう一面もあるという事かなあ・・・・
とにかく、早く怪我を治して一日も早くドラマなり映画なりで
復帰してくれることをヌナは願ってるよ。
頑張ってね、ウォンビン
