ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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吾が輩は主婦であるは面白い

2006-06-09 10:10:12 | ドラマ・ワイドショー

うちの可愛いヨンジュナちゃん・・・・

本日はお風邪でお休みです

朝もはよから起きてぐずぐずしてダディと遊んで、今グーグー

 

ところで・・・・

吾が輩は主婦である」は本当に面白いです

今日で15話目になるのかな?

ストーリーは単純。

斉藤由貴演じる主婦みどりに夏目漱石の魂が乗り移ってしまった・・・

というどたばた喜劇なんです

夏目漱石の時にはナレーションが入り(本田博太郎)

そのナレーションとみどりのリアクションが本当に面白いわけ

旦那さん役のミッチーもこれまたハマリ役で・・・・

(漱石先生には赤パジャマと呼ばれています)

 

脇役も充実していて、お向かいのやすこちゃん(なまはげと呼ばれています)

とその夫ヒロシ(丁稚と呼ばれています)とかーー

喫茶店「ジャンバルジャン」のお客さん達とかーー

(看板が「レ・ミゼ」で壁のいたるところに通しかわからないような

ものが貼ってあったり置いてあったり)

しかもこの「ジャンバルジャン」では時々ミュージカルシーンが・・・

 

うちの姫ちゃんなどは、毎日録画したのを見ながら大笑いしてます。

彼女が特に気に入ったのはテーマ曲なんですよ

「♪ あのね お母さんね 好きな人がいるの

   それは それはね お父さん 言っちゃった ♪」

このフレーズが大好きで、毎日歌って踊ってます

DVD付きCDは1500円ですよーーデュエット曲としていいですよ)

 

昨日の「うたばん」に、主題歌を歌う斉藤由貴とミッチーが

「やな家」としてご出演でしたが、考えてみると斉藤由貴って

芸歴が長く、しかも実力派だし元アイドルだし?で

かなりすごい人だったんだーーと感心してしまいました

(同じくご出演だったキューティマミーの3人・・・

松本伊代・堀ちえみ・早見優と同年代で活躍だもんね)

あの時代、テレビの歌番組黄金期で、しかもドラマ黄金期でもあった

時代にアイドルやって実力派になって結婚して子供産んで復帰・・・

しかも、今でもきゃぴきゃぴで歌って踊っちゃうんだもの。

みんな、歳を取らないおばけみたいなもの。

あるいは、それだけ基礎がしっかりしていたって事かなあ・・・

(今時の子なら「全部は無理」とか言って投げ出しそうだもんね)

 

今回のドラマも斉藤由貴の演技力なしには出来ないもので

キャスティングのよさを感じます。

とても連続ドラマが数年ぶりとは思えない程のカンのよさ。

彼女、大女優さんになりますねーー

(「はね駒」・・好きだったのよねーー「優駿」も見に行ったわーー

またNHKの朝ドラに出てくれないかな?

あややの「スケバン刑事」ではお母さん役でご出演とか。

原作ではあまりにもキョーレツな・・サキのお母さんですかーー?)

 

多分このドラマはDVDになるでしょう。

ついでにいうならサントラ盤も出るとか・・・

クドカンの脚本家としての才能にほんっと、ほれぼれしちゃいます。

 

コメント (2)
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