ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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悠仁殿下 可愛いっ!

2006-11-14 15:43:06 | 皇室報道

 晴天に恵まれてよかったですね。

そう・・本日は秋篠宮家の悠仁殿下のお宮参りの日です

皇居・皇霊殿に拝するの儀・・・っていうんだそうです

皇居に入られた悠仁殿下と秋篠宮夫妻の笑顔ははじけるばかりでした。

写真は こちら

 

それにしてもおちゃめで可愛い殿下ですね。

紀子妃の腕に抱かれて「僕ねーーねむいのーー」ってな具合に

お口もぐもぐやったかと思えば大きなあくびが出てました

ここら辺はもう「萌えーー」の世界かも

それを見守る紀子妃の慈愛に満ちた笑顔がよかったですね。

やっぱり20代の頃って「しっかりしつけなくちゃ」っていう思いが強いから

自然に笑顔を作ろうと思っても中々出来ないんですよ。

でも、3人目だし、自分も年齢的に20代の頃みたいにはばりばり出来ない

事がわかっていますから、

「多少の事はまあいいかーー」という感じになってしまいます。

紀子妃の笑顔はそういう「余裕」をかんじさせるものでした

 

きっと両陛下も手放しでお喜びになるでしょう

(孫は何人いても可愛いっていうし)

 

秋篠宮家では悠仁殿下のことは「悠ちゃん」って呼んでいるそうです

庶民にも浸透しそうな呼び方ですね

また、紀子妃は先日の園遊会ご出席を機に、本格的に公務復帰をされると

いう事です

帝王切開から2ヶ月しか経っていないし、お医者様(こちらは本物)から

「半年は公務を控えてほしい」と言われていたのに・・・

まあ・・一日中邸に引きこもっているより、面倒を見てくれる人がいるなら

公務をしたほうが精神衛生上はいいかもしれませんが、

やっぱり無理はしてほしくないです

まあ・・今、皇后も無理をしている状態であれば、若い身が楽をするわけには

いかない・・・という使命感のようなものを感じたりもしますが。

 

 ところで、先日の愛子内親王の「着袴の儀」の映像は

実はリハーサルのもので、本番映像は出なかったんだそうです。

何でかなーー

そこまで取材規制しなくてもいいのに・・・と思ってしまいます。

当日の映像は、ピンクの上着に着替えた内親王と東宮夫妻が

御所に向かう時の代表撮影のみだそうです。

めでたいことなんだし、本番の映像もちゃんと流してほしかったですね

 

また、今週の「週刊朝日」には先週に引き続いて

オーストラリアのジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏の「プリンセス・マサコ」が

紹介されています

この「皇太子は雅子妃に気遣って皇籍離脱も考えたが、小和田家の

不名誉となるのでやめた」という部分に宮内庁東宮職が

「事実無根」として雑誌社に抗議したそうです

どうせなら、ベン・ヒルズ本人に抗議すればよかったのに・・・

ヒルズ氏の文章はおおむね「旧弊な皇室の環境が優秀な雅子妃を

病気にさせた」というものらしいです

どうしても外国からみると、日本の皇室は旧弊にみえるんでしょうね。

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のだめカンタービレ

2006-11-14 10:13:27 | ドラマ・ワイドショー

  のだめカンタービレ 

 

いきなりシリアスな展開になって来たので、ちょっとびっくり

おちゃらけムードで「偽者」疑惑が付きまとっていたシュトレーゼマン

本物で、大学の理事長の依頼で日本に来ていた事が判明

そう思ってみると、バカっぽく見えていたミルヒが突如天才に見えてきたから

笑えますっ

 

そっかー最初から千秋君は理事長に目をつけられていたのねーー

彼の才能を開花させる為にミルヒが来たというわけ・・・

(そういえば昨日は西村雅彦以下教授陣が一度も出てこなかったーー

Sオケの指揮を任せたかとおもえば、突如Aオケでラフマニノフを弾けという、

千秋は若きシュトレーゼマンの分身なのかしら・・・

(あまりにもキャラが違いすぎるけど)

そしてもう一人何とかしなくてはならないのが「のだめ」ちゃん・・・

今のままでは千秋と一緒にいる事は出来ない」の一言で

のだめちゃんは目覚めたっ

いよいよ来週からは主役として返り咲き?

 

ところで、昨日はSオケの「ラプソディ イン ブルー」と

Aオケの「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」が演奏されたわけですが

Sオケは本当に楽しい演奏でした

もう少し迫力や弾けがあってもよかったかな・・・とも思ったけど

なんと言っても学生の演奏だし?

(マングースのだめのピアニカが可愛かった

そこまで演出を求めることもなかったのよねーーー

で、ラフマニノフの方は・・・・・

私は結構気に入ったんですけど、某サイトなどでは

千秋のラフマニノフ、期待してたのに大したことなかったのでがっかり

なんて書き込みがあいついでまして

みんな耳が肥えてるのねーーー

私にはあの演奏の何が不満だったのか、ぜーーんぜんわかりませんでした。

 

なので・・・とりあえず、もしかしてあるかなと思ってCD捜しましたよ。

何をって・・・勿論ラフマニノフピアノ協奏曲第2番

そしたら・・・・ありましたっ

で、聞いてみたら・・・・うーん、確かにプロの演奏は違うっていうか

重厚感とか迫力とか・・ピアノの響きというか、確かに違うっ かも

盛り上がり方がもう全然違うって感じ?

第一楽章は「モデラート」なんですね。

私たちがよく耳にするのは第3楽章のアレグロ・スケルツァンドかな?

 

よくよく聞いてみるといい曲でした

今まで「ラフマニノフ」って聞いただけで拒否反応起こしていてごめんなさい。

これからは「聞かず嫌い」をせず、わからない曲はちゃんと調べます

 

それにしても竹中直人って人はすごい役者ですよね

あそこまで濃いキャラで現実離れした演技なのに、しっかり視聴者を

ひきつけて離さないし、何をやっても納得してしまうド迫力があります。

「のだめ」が面白いのは半分以上、この人の演技が面白いからよね。

もう帰っちゃうなんて・・・・

残念ですっ

 

 

 

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秋田の諒介ちゃん殺人事件

2006-11-14 09:54:09 | つれづれ日記

 ワイドショー見てていたたまれない気持ちです。

諒介ちゃんが放り込まれていたという用水路を見ると苦しくなります

 

今回は秋田県警が頑張ったおかげか、母親の進藤美香が犯人だと

判明しました。

正直、やっぱり母親だったのか・・・ という暗澹たる気持ちです。

これからは「子供が殺されたらまず親を疑え」って事になるのかな

 

この進藤美香って人ですが、本当に31歳なの

あまりに老けすぎてないですか?

ちょっとみた感じでは私よりも年寄りに見える・・しかも背筋が曲がってる?

将来、背骨がぐるっと曲がってまっすぐ立てなくなるんじゃないかと・・

そのくせ化粧だけはしっかりしている・・・というムード

高校卒業までは「影の薄い人」

ところが、20歳でカレシとの別れ話がもつれて放火をしてしまう・・・

(あんたは八百屋お七か)

 

子供は諒介ちゃんの上に女の子がいて、この子は進藤の実家で面倒を

みているらしいです。

虐待の恐れが十分にあったので、親子だけで住むことは禁じられていたのに

結局のところ「内縁の夫」と暮らし始めて、その彼が入院か何かした所で

また虐待が始まったという事

 

 これは完璧に「人格障害」だと思います

無論、生まれた時から人格に障害があったとは思えませんけど

私は彼女の実家がどのように彼女を育ててきたのか知りたいです。

多分、彼女の両親も「愛情」の意味を知らずにほっぽり出して育てて

来たのでしょうね

まさに「無知の涙」です

閉鎖的な田舎で、さらに無知な家庭の中で、深く考える事もせず

毎日をせつな的に生きて来た家族が見えるような気がします

 

高校まで卒業した彼女ですけど、多分教育らしい教育は受けて来なかった

でしょうけど、まして「教養」なんて皆無の環境

ただ、本能的に性を知り、妊娠したから仕方なく産み、ゆえに子供に対する

愛情もなく・・っていうか「愛情」の意味を知らなかったという事です

 

同居の男性に「子供を殺した。ごめんなさい」と言ったそうですが、

31歳の女性が「ごめんなさい」なんて・・・・おもちゃを壊したのと同じ感覚ですか?

謝れば許してもらえる程度のこと

 

そもそも同居している男性がいるのに出会い系で畠山容疑者と知り合うなんて

理性や倫理観の欠如もはなはだしい・・・・

でも、意外と多いんですよ、こういう人

 

マスコミが今後どのような彼女の「心の闇」を開いて行くのか、

行く末を見守りたいです。

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