ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ヒミツの花園

2007-03-07 20:06:48 | ドラマ・ワイドショー

 ヒミツの花園 

 

ついに・・・陽君が実の弟でない事がわかってしまいました

涙を流しながら「お前は本当の弟じゃない」と告白する航兄さんの顔。

そして智君の泣きそうな顔が印象的でした

 

どうやらただ単に「血が繋がってない」だけでなく、色々裏にありそうな

雰囲気で・・・正体を隠した漫画家の話以上になってきてますね

ここらへんから明るくいくのか、暗くなっていくのか・・・

話の方向性が変わってきているような気がするので目が離せないです

 

しかしっ

絶好調なのが真矢&寺島コンビの二人っ

もう毎週、この二人のやりとりを見たくて見ているような感じですもん。

今週も真矢さん、やってくれましたよーー

「君には素直な男でいてほしい」と智君の手を握る目線の色っぽさ。

田中ちゃんが自分を「いい女」と言ってくれたことに反応する時の

コメディセンスたっぷりの表情

ほんっとに面白いったらありゃしないです

 

真矢さん、毎週髪型を変えて奮闘してますよね。

このドラマにハマっているのではないかしら?

でも何とか田中ちゃんと大団円を迎えて欲しいと願っている私です。

また「石仏」の編集長もいいけど、ちょっとファッション誌に戻っても

欲しいような?

 

来週が楽しみです。

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皇后様、腸壁から出血

2007-03-07 11:03:29 | 皇室報道

 宮内庁は6日、皇后さまに数回、腸壁に出血があったことなどから、

静養期間を設けると発表した。

精神的な疲れが原因とみられる。ただ、治療を急ぐ性質の病気ではないため、

当面は公務を続け、21日から5日間、御所で静養される。


 同庁によると、皇后さまは2月19日夜に風邪で38度台の発熱があったが、

その後口内炎や鼻血のほか、腸壁から数回出血がみられた。

自覚症状はないが、定期検診の際に2年連続で表層性胃炎の症状が

指摘されており、出血も粘膜の炎症という点で延長線上にあると

考えられるという 

 

「精神的な疲れ」の原因として、皇室ジャーナリストの神田さんは

「ベン・ヒルズ氏の「プリンセス・マサコ」や高円宮家承子様の件」などを

上げていましたが、私はそうは思いません

 

もし精神的ストレスがあるとしたら、女性週刊誌各誌による

「皇太子妃擁護の他皇族貶め」記述だと思います

確か皇后様は、週刊誌をすみからすみまで全部チェックするとか。

男性週刊誌には、東宮家についての記述は中々厳しいながらも

的を得ているものが多いですが、女性週刊誌の場合は

例えば紀子妃の懐妊についても「雅子様の事を考えない不自然な懐妊」

などと平気で書いていたし、最近でも「悠仁殿下の人気が盛り上がらない」

などと書かれていました

 

時には悪いのは天皇・皇后両陛下・・みたいな書き方までして

「どうしてそこまで皇太子妃ばかり擁護するのか」と不思議に思ってはいた

んですよねーー

 

しかも皇后様の体調不良は2年前からさかのぼる・・・という事に関して

ついつい香山リカの「知らずに他人を傷つける人達」という本を

思い出しました

これによると、いわゆる「30代うつ」と彼女が命名した、

「自分に都合の悪い時だけうつになる症状」を抱える人達が増えているんだ

そうです。

・元々自分は特別だと思っている人

・自分の扱いが理不尽だと感じている人

・こだわりが強い人

などがかかりやすく、特に30代の人に多いうつ病で、職場などに適応障害を

起こし、長期に休むのだけど、休職期間中は元気で遊びまくることが出来る

という病です。

職場のメンバーはそのような「心の病」に理解を示して味方になる人と

「それはおかしいんじゃないか」と思う人達に分かれて反目しあったりする。

当の本人はヒーロー気取りで元気だったりする・・というもの。

 

一番気の毒なのは「30代うつ」を抱える上司で、「元気なら会社に出てきなさい」

ともいえず、何とか病気を理解しようと務めるけど、常識的に考えて

どうもおかしい・・と思う気持ちがぬぐえず、そんな自分が「心の狭い人間だ」と

責め始め、さらにいない人の仕事の穴埋めを一人でこなし

・・・やがて「二次的うつ」になってしまう。

つまり本当のうつ病になってしまう人ですね。

 

一番問題なのは「30代うつ」になっている人は、そこまで人様を傷つけたり

不愉快な思いをさせていることに気づかずに、自分だけが被害者だと

思っているという事なんです。

 

皇后様の病状は「精神的な疲れ」から鼻出血や腸壁からの出血を引き起こす

本当の意味での「ストレス」です。

本来なら東宮家が行ってもいいような公務まで粛々とご自分でなさっている。

これこそある意味「二次的うつ」ともいえないくないのでは?

 

先日の、風邪でお休みの時も、東宮夫妻は公務を代行するでもなく

皇太子は2月26日の月曜日の真昼間にジョギングしたりしています。

そして、確か3月中旬からはスキー旅行が計画されているとか。

2月の皇太子の公務は9日間。天皇皇后・秋篠宮の公務はそれぞれ

20日間ありました。

 

今、本当に静養が必要なのは皇后様であり、天皇陛下です。

出血するでもなく発熱するでもない「適応障害」の方は、そろそろ心を

切り替えて、将来の天皇皇后として公務と祭祀に励む必要があるのでは?

病気なのに静養するといっても月末まで待たなければいけない皇后陛下の

立場をどうして考えてさしあげないんでしょうか?

ただ「心の問題」だけで静養している人と、心もそうですが体の不調を

訴えている人とどちらが病人か・・宮内庁も国民も冷静に考える時期に

きていると思います。

 

コメント (5)
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