4月から始まる「ごくせん」の生徒にHEY SAY JUNPの
高木雄也、そして今「貧乏男」に出演中の三浦春馬が
ご出演になるそうです。楽しみですね。
交渉人
5年前の連続殺人犯、真里谷事件の時、宇左木の父親が
撃たれて死んだ。当時、その場にいたのは交渉班の人達。
真実はどこに?
真里谷とつるんでいた若者達に次々真里谷からラブレターが
来て殺されていく。
宇左木は田口の自殺未遂を止められずに交渉班から
外される。
真里谷は「無罪になるかも」とほくそ笑む
宇左木の妹のカレシが真里谷とつるんでいた。
という事で・・・なるほどねーー
だから宇左木は旧姓の「矢島」を変えてでも交渉班に乗り込んで
5年前の真相を究明したいと思ったわけですね。
父親の死の原因は?なぜ交渉班がいたのに何もしなかったのか。
その事件を追っている記者さんも・・仲間に?
そしてここに宇左木に片山さんという強力な味方が。
ますます目が離せなくなってきました。
それにしても城田君、ますます狂気度が増して美しい。
あの茶色っぽい目ににらまれるとくらくらしちゃいそうですね。
3年B組金八先生
乙女が家を出て行ってしまい、金八先生は孤独
KYの五十嵐君。無遅刻・無欠席の為に38度の熱があるのに
登校。「風邪を移さないでよー」と回りから顰蹙。
玉田君はそんな五十嵐君を背負って帰宅。そのせいか、次の日
の入試に風邪でダウンしてダメになってしまう。
五十嵐君は名門に受かったと大はしゃぎ。でも玉田君は
相撲部に入る夢を断念せざるをえなくなった。
五十嵐君はクラスメイトに責められて「何で俺が・・・いじめだ」と
反発して机ごと教室の外に出して授業を受ける。
今回の言葉 「吾、いまだ木鶏たりえず」という双葉山の台詞。
金八先生は双葉山が69連勝した所で負けてしまい、この台詞を
言って拍手喝采された。そしてまた稽古をしたんだよ・・と諭す。
ダメでも慌てず騒がず頑張れ。
そして一方で五十嵐君には「玉田もまた無遅刻・無欠席を目指して
いたんだよ」といい、自分本位な五十嵐君を諭すのです。
美香ちゃん、玉田君にホの字・・・(あまりに似合わないけど)
チョコレート貰ってうきうきの玉田君、可愛かったですねーー
「やっぱり木鶏たりえずです」なんて・・・
中学生なんだもの、もっともっと悩んで動揺していいのよね
それにしても美香の親・・・って、何様?
鹿男あをによし
いやーー多分「俺は男だ!」以来の剣道ドラマっ
野球でもサッカーでも柔道でもなく、剣道がこんなにメインで
扱われたドラマは久しぶりなのでは
これを機会にみんなで剣道を習おう!! 結構かっこいいよ
しかも、女の子達ってのがかっこいい
剣術の達人が女子ってのはいいよねーー
で、未華子ちゃんの独断場 あの怖い瞳で次々負かして
行く颯爽とした姿のかっこよかったこと
「試合に勝ったら何でも願いを聞いてやる」と先生に言われて
「高くつきますよ」とジロリ・・・な・・何をお願いするんだろう。
そしてっ 試合が終わった所で地震
富士山が噴火するかもしれない・・・のに、「大丈夫ですよ」と
言い切ってしまう京都の先生(柴本幸)って何者?
さらにっ 得意げに鹿さんの元に三角を持って言った
先生・・・ところがこれは三角じゃない?
「なんのつもりだ先生。冗談にしちゃちょっとたちが悪いんじゃ
ないのかーー」と鹿に恫喝されてしまった・・・
いやーーこういう展開
摩り替えたのは・・・誰だっ