ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ハチクロ・貧乏男・喜多善男

2008-02-20 10:06:54 | ドラマ・ワイドショー

 中居君の坊主頭・・・びっくりしたーー

月曜日のスマスマの中居君を見た時「かつらかな?」と思ったんですが

髪を切っていたんですね

それにしても歴史的な作品に出るというのに

評判が悪かったら監督のせい、評判がよかったら僕のおかげ

って・・・冗談でもちょっとKYな台詞です

鶴瓶師匠にも生意気すぎませんか?

何でこんなに叱られなあかんねん」と師匠は笑ってたけど、視聴者は

笑うに笑えませんよ

 

 今期のドラマは「薔薇のない花屋」以外は軒並み低視聴率。

(「薔薇のない花屋」も17%程度ですが)

特に火曜日の3本はジャニーズを使っているのに全然伸びないとか

それにテレ朝の「四姉妹探偵団」は%で打ち切り必至

(いやーーゴールデンタイムで3%って・・どんだけーー

とはいっても、

 どーして今、赤川次郎なの?

 どーして3姉妹が4姉妹の設定になるの?

 夏帆って何者?

みたいな・・・・深夜枠だったら別だったかもね。

 

 ハチミツとクローバー 

 

ああ青春・・・これが青春・・・悩んで悩んで大きくなれっ

お友達から聞いたのですが、アニメ版「ハチクロ」はドラマと違って

もっと繊細で可愛らしくて共感出来る所が多々あるそうです。

特に森田さんの造形が全然ちがーーうっ らしい

だから視聴率があがらないのかな。

 森田さん・・・今や画商に見捨てられの彼ですが、どこまでも

     ポジティブ やってみなくちゃわかんねーだろ の世界

 真山君・・・あゆみが野宮さんと外食したっていうのに、ちょっと

    動揺。でもやっぱり理花さんが好き。そんな時、鳥取への転勤の

    話が舞い込んで、彼は東京に残るために辞表提出。

 はぐみちゃん・・・お兄ちゃんが自分の為に教授になるのを

     諦めた話を聞いていやいやながらコンクールに出品する事を

     決意。でもスランプに陥って・・・

 竹本君・・・就職活動を諦めて卒業制作にとりかかるけど

         何がやりたいんだか全然わからない自分に苛立つ。

 あゆみちゃん・・・真山君がそこまで理花さんを好きと知って

       ショックを受け、つい野宮さんに「どこでもいいから連れてって」と

        言ってしまう。

 

 はぐみちゃんが描いている絵、それから森田さんの絵・・ゴメン、

どこがいいのかさっぱりわかりません。何で抽象画なのかなあ

もっと一般人にわかるような作品にして。森田さんの造形もそう。

全然わかんない。わからない私はダメか?

っていうか、はぐみちゃん、キャンバスを無駄にしすぎ

あれ、高いんじゃないの?勿体無いよ。もっと丁寧に描きなさい)

 竹本君、絶対自分が作った作品を壊すな・・・と思ったら壊した。

全然面白くない展開。

 あゆみちゃん・・・私には真山君より野宮さんの方が素敵な

男性に見えます。それにいいお嬢さんが「どこでもいいから連れてって

なんて口走ってはいけません 男をオオカミにするだけよ。

 真山君・・辞表書くの、早すぎっ このご時世に。せめて

「転勤はなしに」と頼んでみてからでも遅くはないぞ。

 

 貧乏男 

 どん底生活を知るためにホームレスになった一美は

物々交換の仕事を始めて、あっという間に借金を返す。

 でも白石君をお父さんと会わせて、しかも彼が背負っている

一千万の借金を肩代わりしてしまう。

 一美の行動に引田さんと未海は「ついていけない」と友達解消

 

 どこまで人がいいんだか・・っていうか、一美みたいな人は

絶対にこの世に存在しません

引田さん達じゃないけど、白石君の借金まで背負うなんて

善意というより偽善的に見える 自己犠牲なのか何なのか

全然わかりません

オムオムに

ゼロサムの理論 現代社会は勝つか負けるかの両極しか

               存在しない

に対して、「勝つか負けるかじゃなくてみんなと分け合いたい」と

一美は答えるのですが、これって資本主義の考え方とはちょっと

違う 一歩間違えれば共産主義か?

(いやーー一美君にはそこまで深刻さやテーゼはないけどね)

結果的に友情を二つ失うハメになった一美君・・・どうする?

 

 あしたの喜多善男 

 

 死んだ三波の目的は恋人を喜多善男と結婚させて保険金を

とる為だった?

 どういうわけか平太は喜多さんと自分の父親をかぶせてみて

しまう。しかも喜多さんが平太が好きなきなこもちを買ってくれて

尚一層そういう気持ちを持ってしまって殺せない。

 

 喜多さんは三波によって二重人格にされてしまっていた?

あのネガティブ善男がみずほの前に出てきた時はびっくり。

さすが、小日向さん、人格の演じ訳が上手

 そうは言っても、自分の中のネガティブな部分を人格化された

なんて知らない喜多さんは、まだ三波さんの命日に自殺を考えて

いるわけで・・・・ ポジティブな喜多さんは疑う事を知らず損ばかり。

 やっぱり今後の展開が気になるので・・もうちょっと見ます。

 

 

コメント
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