朝から代表選の映像が流れていましたが、小沢陣営で
「青木愛の叔父です」と挨拶したおじさんがいてびっくり
冗談？マジ？一応「ああ、そうですかーー」と親しげに小沢氏は言ってたけど
内心はハラハラ？
そのおじさんはたたみかけるように「愛ちゃんによろしくーー」ですって
朝から笑わせて頂きました。
ミューズの晩餐
ゲスト → 安蘭けい・春野寿美礼
宝塚時代の話と越路吹雪の曲を熱唱
初めてこの番組を見たのですが、司会が寺脇康文＆川井郁子
なんですね
寺脇さんはオサさんと共演しているので親しげ。
「お互いの長所と短所」
安蘭けい・・・・長所 → 思いやりがある
短所 → よくしゃべる
オサによると、とうこは人に優しい。でもとにかくよくしゃべり、相手に
されないと独り言を言っているらしい。
春野寿美礼・・・長所 → 冷静
短所 → メールの返信が遅い
とうこによると、オサはどんな時でも慌てず冷静なのでＴＣＡのときなどは
安心して突っ込める。でもメールをしても返事がかえってくるのは一ヵ月後
時間の流れが違うらしい。
音楽学校の時は安蘭がお琴教室掃除で春野が玄関。
安蘭はよくサボっていた・・・でも同期の中では成績優秀で
希望の星だった
安蘭が下級生の頃から希望の星というは何となくわかります
本当に優等生って感じでしたものね。
春野さんも花組ではイチオシの男役だったし・・・二人とも髪を
伸ばしている所がなんとも。
でも、オサさんの旦那の顔を見て見たい
二人とも退団直後は「スカートが似合わない」と悩んでいたそうです。
ファン的には長髪もちょっと・・・だけど、今は必死に「女性らしさ」を
強調したい年頃なんだろうなと思って許しましょう
最後は越路吹雪の歌でしめましたが、さすがに二人ともすごい
歌唱力で・・・・でも帝劇に出ないんだよねーー
結婚して落ち着いちゃった春野さんはまあマイペースでもいいとして
安蘭様ーー大劇場に出てよね。
題名のない音楽会
テーマは「バーンスタイン」
ゲスト → 安蘭けい・別所哲也
「ワンダフルタウン」の曲を熱唱
バーンスタインの娘が来日。「ワンダフルタウン」は娘が生まれた
時に作曲されたもの。
バーンスタインは非常に家庭を大事にする人だった。
安蘭の歌はコミカルでノリにのっている感じで楽しそうでした。
低音や高温を使い分けて、でも無理がなく。
やっぱり歌が上手なのよねーー
ものすごく難しく大げさな
大劇場ミュージカルでみたいかも。
海外ミュージカルはとにかく古い作品の再演が多いです
バーンスタインが活躍していた頃のミュージカルは、音楽と台詞が
別々になってて歌は歌だけで成立するというタイプが主流。
でも今は「レミゼ」や「エリザベート」みたいにオペレッタ形式が
人気 とはいえ、レミゼだってエリザだって古いけどね
日本で日本人の心を打つ世界向けのミュージカルを作る事が
出来たらいいのに・・・・・
毎回１９３０年代だの４０年代だののミュージカルを見て、日本人は
満足なのかしら？
情熱大陸
はいだしょうこお姉さんに密着
今回は「バラエティ」で天然ボケっとしている彼女と、歌のステージで
見せるプロの顔の２通りを紹介
「いいとも」に出ているのは知っていたけど、他にもバラエティのレギュラー
が何本もある売れっ子だったんですね
３１歳だけどどこまでも「お嬢様」風におっとりしているキャラが
受けているらしい・・・・・
一方、ゆうぞうお兄さんとのコンサートは常に完売で半年先まで
スケジュールが一杯。ソロコンサートもお客が一杯。
最近「おかあさんといっしょ」の曲を作るようになった中西圭三の
野外コンサートにもゲスト出演 どこもかしこも親子連ればかり。
彼女の優しい歌声はカリスマ性があるなーーと思いました。
「ベルサイユのばら」のエトワールは抜擢とナレーションされて
いましたが、あれは当然だと思ってましたよ。
当時の星組は歌える娘役ばかりで、でも可愛らしいビジュアルの
千琴ひめかちゃんは路線に乗りそうで乗らない微妙な感じ？
子役専科って感じでしたよね。
「ヴィンターガルテン」で退団した時、「おかあさんといっしょ」の
オーディションを勝手に受けた事で歌劇団から厳しい態度を
されて千秋楽の挨拶もなし・・になる所、主役の朝澄けいと真飛
聖のとりなしで無事にご挨拶出来たと聞きました
もしあの時、千紘れいかのような扱いをしていたら、歌劇団としても
面目なかったでしょう。
ゆうぞうお兄さんとは仲良しだよなあ・・・ めちゃくちゃ。
結婚は出来ないかもしれないけどいつも一緒にいる恋人とか
お兄さん的な感じで付き合っていけるのでは
本当に歌が上手で・・・・エリザの影ソロやっちゃえば？って感じ。
でもこういう真の実力派をバラエティでしか使えないテレビ局。
そして大きな舞台に出せない演劇界って何だろうなあ・・・と
つくづく思いました
