ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-11-09 09:10:46 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月25日・・・天皇陛下 → 全国警察本部長会議に出席する全国警察本部長等に会う

                  総理大臣から内奏を受ける

                  通常業務

10月26日・・・両陛下 → 熊本県行啓

  ・県知事らと歓談

  ・県勢事情聴取

  ・国立療養所菊池恵楓園訪問・供花

  ・豊かな海つくり大会絵画展鑑賞

  ・レセプション出席

  ・提灯行列

10月27日・・・両陛下 → 熊本県行啓

  ・豊かな海づくり大会式典出席

  ・水俣病慰霊の碑供花

  ・昼食会主催

  ・胎児性水俣病患者及び通所施設「ほっとはうす」 施設長と小時歓談

  ・豊かな海づくり大会歓迎行事・放流

  ・水俣市立水俣病資料館視察

10月28日・・・両陛下 → 熊本県行啓

  ・熊本城視察

  ・くまモン展鑑賞

  ・昼食会主催・小時歓談

10月29日・・・両陛下 → 園遊会について説明を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

         天皇陛下 → 通常業務

         皇后陛下 → ブリュッセル弦楽四重奏団東日本大震災復興支援プロジェクト報告コンサート

                  鑑賞

10月30日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う

           両陛下 → 赴任大使夫妻らに会う

                   新嘗祭献穀者に会う

                    勤労奉仕団に会釈

                   (「生誕100年佐藤太清展」鑑賞

10月31日・・・両陛下 → 園遊会

11月1日・・・両陛下 → 上智大学100周年記念式典出席

                 駐日インド大使と夕餐

       天皇陛下 → 通常業務

11月3日・・・天皇陛下 → 勲章受章者らに会う

        皇后陛下 → 内田光子ピアノ・リサイタル鑑賞

11月5日・・・天皇陛下 → 通常業務

         両陛下 → 勲章受章者との茶会

                 明治天皇百年祭記念 第二回「明治天皇六大巡幸」展鑑賞

11月6日・・・天皇陛下 → 勲章受章者に会う(2回)

        皇后陛下 → ねむの木賞受賞者に会う

        両陛下 → 東京大学名誉教授とお茶                 

11月7日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

                  勲章受章者に会う

        両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                国際生物学賞授賞式の受賞者等について説明を受ける

        皇后陛下 → モローとルオー -聖なるものの継承と変容-鑑賞

 

皇太子同妃両殿下

11月1日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

           両殿下 → 盛岡入り

11月2日・・・両殿下 → 岩手県訪問

  ・ 復興状況聴取

  ・ 釜石市応急仮設住宅平田第6仮設団地視察

  ・ 小野食品株式会社視察

11月5日・・・皇太子殿下 → (「システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展-天才の軌跡鑑賞

         両殿下 → 勲章受章者茶会陪席

11月6日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

11月7日・・・皇太子殿下 → 赴任大使に会う

           両殿下 → 世界経済フォーラム会長夫妻に会う

 

秋篠宮家

10月25日・・・眞子内親王 → 「青年の主張」について説明を受ける

          両殿下 → 帰朝クロアチア大使に会う

                  台風第26号の被害・対応状況について 説明を受ける

10月26日・・・紀子妃殿下 → 結核予防会新山手病院及び介護老人保健施設保生の森視察

10月27日・・・秋篠宮殿下 → 済生会総会・懇談会出席

10月28日・・・秋篠宮殿下 → 国際酪農連盟ワールドデイリーサミット2013開会式出席

10月29日・・・両殿下 → 第54回海外日系人大会」歓迎交流会出席

          眞子内親王 → 兵庫県訪問

         ・ 第25回セーブ・ザ・チルドレン チャリティディナー出席

10月30日・・・両殿下 → 東南アジア青年の船」事業(第40回)参加青年代表他に会う

                 平成25年度(第22回)ブループラネット賞」表彰式典及び祝賀パーティー出席

10月31日・・・両殿下 → 園遊会

      秋篠宮殿下 → 広島県入り

11月1日・・・秋篠宮殿下 → 広島県訪問

  ・ 広島平和都市記念碑供花

  ・ 第18回種保存会議」開会式出席

  ・ 広島市長始め種保存会議関係者とのご昼食会出席

  ・ ポスターセッション出席・会議出席

  ・ 広島市安佐動物公園視察

  ・ 情報交換会出席

11月2日

  ・ 原爆養護ホーム神田山やすらぎ園訪問

11月5日・・・秋篠宮殿下 → ジャマイカ首相,科学技術・エネルギー鉱業大臣及び在京ジャマイカ大使

                  に会う

        両殿下 → 勲章受章者茶会陪席

11月6日・・・両殿下 → (「日本PTA全国協議会創立65周年記念式典」について説明を受ける

                国連大学学長と会う

                東南アジア青年の船」事業第40回記念レセプション出席              

11月7日・・・紀子妃殿下 → 「手から手へ展 -絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ鑑賞

 

 両陛下の熊本訪問のスケジュールを見る限り、あの年齢のお二人としては

  あまりに過密でお気の毒なくらいです。

  一方で、皇太子夫妻の盛岡ー釜石訪問のゆるゆるな事といったら。

  どういう意味で雅子妃の「体調に考慮」しているというのでしょう。加齢による衰えよりも

  大変な50代って何でしょうか。

 産経の皇室ウイークリーでは、茶会での雅子妃の服装について

  「皇后陛下のお気遣い」だったとわざわざ記していました 正当な事ならわざわざ

  書く必要もないわけで。

  つまり、やっぱりあれはドレスコード破りだったんだーー後ろめたかったんだーという事が

   わかりますね。

 何気に秋篠宮殿下の「引見」が増えています。しかも要人の。

 また秋篠宮両殿下は、台風26号の被害についても説明を受けています。

  こういう事が「皇族」の新しい公務といえないでしょうか?

 麗しき成年皇族である眞子内親王の公務が全く報道されないのって、あまりに

  ひどすぎませんか?セーブザチルドレンのドレス姿、見たいですよね?みなさん?

  太りすぎて悪相になりお古のスーツを着て手を振るだけの人より、若々しく清楚な

  内親王の方がずっとずっと国民の為になると思います。

 

 山本太郎 二重橋で「謝る」 

 園遊会で陛下に手紙を手渡しした山本太郎の処分は「厳重注意」「皇室行事への参加禁止」

 山崎参議院議長

 「議員の自覚を持って院の体面を汚さないよう十二分に肝に銘じて行動してほしい。

 今後、皇室行事への参列は院として認めない」

 山本 「かなり厳しく注意を受けましたね」

       「思慮深さが足りなかった。この一言。本当に身勝手な振る舞いだった」

       「できることならば(陛下に)直接お会いして、今回の非礼について

        おわび申し上げたいが、

        それはかなわないようなので、すでに二重橋に行って、

           時間があるときは陛下におわび申し上げている」

 11月に入ってすでに3回、橋のたもとで頭を下げている。

 「皇居の象徴的な場所でしょ。今後も続けますよ。もちろん」

 山本氏が一変して「謝罪」になったのは、右翼などからの報復が怖いから・・・らしい。

  二重橋での「謝罪」なるものも、その一環でしょう。

  政府は皇室行事への参加禁止に加えて、皇居・赤坂御用地半径10キロくらい出入り禁止に

  すべきでした。

  記者達は勿論、政治家たちだって処分を受けた後に「謝ります」の名目で、二重橋にまで

  行くとは思わなかったでしょうし この常識はずれの非常識ぶりに日本中が右往左往している。

  そこらへんは雅子妃とそっくりですね。

 結界を!

 

 

 結局、今の皇室問題と言うのは視点が「東宮側」から見るのか、「天皇」を主体にして

見るのか。という事に尽きるのではないかと。

東宮擁護派であるマスコミは、どこまでも皇太子夫妻・とりわけ雅子妃主体で物事を考えるから

「雅子様は全てにおいて正しい」となり、一般常識が「非常識」になったり「中傷」になるのです。

雅子妃主体で考えるというのは

 皇太子妃雅子は天皇家でもっとも上位の者

 皇太子妃雅子こそが皇室の規範であり法律である

 なぜなら皇太子妃雅子は皇室内においてもっとも学歴優秀なキャリアウーマンだったから。

 皇太子妃雅子は将来の皇后である。誰も彼女を不快にさせてはならない

という事です。

どのような格好をし、何を言っても雅子妃が法律ならそれが正しいという事になります。

鎌田勇氏、友納尚子氏、香山リカ紙、近重氏などはその考えの元に情報を発信し、あるいは

ノンフィクションを書いているわけです。

そして我々国民はこう思っています。

 天皇家の長は天皇ではないのか

 皇室の法律は皇室典範ではないのか

 皇室典範と長である天皇に逆らう輩は逆賊ではないのか

そして段々気づいてきました。

 天皇には皇太子夫妻をいさめる力がない

 聖断を期待しても無駄である

 皇室典範の存在が現皇太子を守っているが、皇太子即位の暁には、それはただの紙切れになる

さらに皇太子夫妻の野望も判明

 皇太子と雅子妃は「政治的な皇室外交」をもくろんでいる

 祭祀をやる気はない

 愛子女帝を実現させたいと思っている

究極の目的は

 皇太子夫妻は日本を独裁国家にし、自分達はそのトップに立ちたいと思っている。

あながち飛躍してはいないでしょう?

コメント (14)
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