ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-11-30 20:11:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月22日・・・両陛下 → ハンガリー首相夫妻と会う

                  勤労奉仕団に会釈

                  インド訪問について説明を受ける

        天皇陛下 → 通常業務

11月23日・・・天皇陛下 → 新嘗祭新嘉殿の儀

11月24日・・・天皇陛下 → 新嘗祭新嘉殿の儀

11月25日・・・両陛下 → 消防団120年・自治体消防65年記念式典出席

                  勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → ラオス国民議会議長と会う

11月26日・・・天皇陛下 → 通常業務

           両陛下 → インド訪問随員に会う

                   勤労奉仕団に会釈

11月27日・・・天皇陛下 → 法務副大臣らと昼食

           両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                   文部科学大臣表彰の教育者表彰被表彰者に会う

                   インド訪問同行記者団に挨拶

 

皇太子殿下

11月22日・・・第35回母子保健奨励賞受賞者に会う

11月23日・・・新嘗祭新嘉殿の儀

11月24日・・・新嘗祭新嘉殿の儀

         オペラ「フィデリオ」鑑賞

11月25日・・・企画展示「中世の古文書-機能と形-」鑑賞

11月26日・・・勤労奉仕団に会釈

         特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」鑑賞

11月27日・・・勤労奉仕団に会釈

11月28日・・・外務省より進講を受ける

 

秋篠宮家

11月23日・・・紀子妃殿下 → 「情報アクセシビリティ・フォーラム 音をつかむ 未来をつかむ」

                     セレモニー出席

         秋篠宮殿下 → 新嘗祭新嘉殿の儀

11月24日・・・秋篠宮殿下 → 新嘗祭新嘉殿の儀

        秋篠宮殿下・佳子内親王 → 

               「情報アクセシビリティ・フォーラム 音をつかむ 未来をつかむ」

               パネルディスカッション聴講・懇談

11月25日・・・秋篠宮殿下 → 「総合研究大学院大学創立25周年記念式典及び祝賀会」出席

11月26日・・・両殿下 → 赴任スロバキア大使と会う

11月27日・・・秋篠宮殿下 → 宮中午餐陪席

11月28日・・・両殿下 → 日・ASEAN音楽祭~災害復興への祈り~」鑑賞

 同じ鑑賞公務でも皇太子と秋篠宮では質が違いますね。

  皇太子のはオペラや博物館など、ほぼ自分の趣味と社会見学の域を出ないし。

 秋篠宮殿下と佳子様のツーショット見たい。今までなかった事だもの。

 宮中午餐に皇太子が出なかったのは・・・・?

 

 両陛下 インドへ 

 30日。両陛下は53年ぶりのインド訪問へ向けて出発した。

 12月6日、帰国予定。

 ひたすらお気をつけて。過酷な日々ですが・・・本当にお気をつけて頂きたい。

 皇后陛下、結構長く雅子妃と会話してましたが、何を話されていたんでしょうね。

   年齢が上の皇后様の方が首をかしげて、言い聞かせるような感じもしたし

   まるで被災者慰問の時のような気もしたりして。

 雅子妃は出発の式典には欠席。

  飛行場の見送りだけ出ればいいという前例は出来ちゃいましたからね。

  衣装はまた「白」

  後ろの紀子妃と服が被っているような・・・・

雅子妃は上機嫌ですね。皇太子が引いてる・・・・何で?

もっとちゃんと奥さんを捕まえておいてよ。秋篠宮殿下に近寄らないで頂きたい。

 

 

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秋篠宮殿下48歳に4

2013-11-30 19:50:00 | 皇室報道

 

秋篠宮 「結婚についてですけれども、今長女が22歳ですね。

      私が結婚したのが24歳で、(紀子さまの方に振り向いて)こちらが23。

      ずっと小さいと思っていたのですけれども、そういう年齢になったのだなと感じます。

      若い時の子どもで、今、20代でも私たちは40代でいられるというのは、

      良かったなと思います。

      そうであれば、あまり遅くなく結婚してくれたら良いなと思いますが、

      こればかりは一人でなくて相手もあることですし、

      またそのことを強要することはありません。

       ただ、あまり遅くなかったら良いのかなと。(紀子さまの方に振り向いて)どうでしょう。

紀子妃 「(秋篠宮さまの方に振り向いて)そうでございます。

       私はまだ大学生と思っておりまして、あまりそのようなことを考えることはなく

       過ごしておりますが、もしそのような出会いがありますならば、

       娘の気持ちや考えを聞いて、また、こちらの思いとか考えを伝えていきたいと

      思っています。

 確かに子供達が20歳を超えても40代でいるというのは、いい事っていうか

  色々な意味で耐性があるうちでいいなと思います。

  殿下の頭の中には悠仁親王が20歳の時、還暦を過ぎてる自分が浮かんでいるんでしょう。

  元気でいられるかーーとか、何をしてやれるかーーとか思うと、若いうちでよかったと

  思うんでしょうね。

  お子様が1人じゃなくて3人ですからね。ああ、それにしても失われた10年が惜しい。

 両殿下が学生結婚だった事を思えば、眞子様や佳子様にお相手がいても

  全くおかしくないんですけどね・・・・

  でも東宮問題がある以上、ぴりぴり状態でしょう。マスコミはほのぼのと報道して

   くれず、すぐにスキャンダル化しますから。

  

 

 天皇・皇太子・秋篠宮の三者会談について

秋篠宮

懇談の様子とか、やり取りというのは、お話しするのは控えたいと思います。

 ですが、天皇陛下と皇太子殿下、それで私がいて、そこに宮内庁長官がいるという

  一つの意味は、例えば、天皇陛下のところ、皇太子殿下のところ、

   それから私も含めてそれ以外の皇族、これをつなぐことができるのは

  宮内庁長官だけであるわけで、その意味でいろいろな事柄について

  見解を共有するということは、私はそれ自体非常に意義があることだと思っています。

  少なくとも、そういうことがなかった時に比べれば、もちろんそれぞれ意見が

  違うこともこれは当然あるわけですけれども、そういうことも含めて宮内庁長官が

  知っていてくれるということは、私は非常にいいことだと思っております。

 またこれは、懇談とは直接関係ありませんけれども、

 時間帯的には大体お昼前くらいなんですね。それなので、終わった後に今度は、

 この時は長官は外れますけれども、皇后陛下も一緒に4人でお昼をする、

 これは非常にほっとするいい機会であると私は思っております」

 宮内庁長官も一緒なのか・・・・創価の方が同席して何するの?

  創価って事は東宮派なんだろうし。

  そうなると両陛下&秋篠宮VS東宮と長官になるんでしょうか?

  陛下の思いを少しでも理解し、共感し、仕えて欲しいという事なんでしょうねえ。

 皇后様も交えての昼食はほっとするらしいですが、よっぽど厳しい会話が

  そこでなされているのかとも思いますが、逆にどんなに厳しい話をしても

  皇后様の登場ですべてがおじゃん・・・って事もありうるのでは?

 っていうか、皇太子は東宮御所にとんぼ返りしているんじゃないの?

  お昼なんか食べて帰ったら奥さんが角出して大変なんじゃないでしょうか。

 多分、皇太子の誕生日にも同じ質問がくるでしょう。どんな事を言うのか楽しみ。

 

 両陛下の葬儀の在り方について

秋篠宮

「発表についての考え方ですけれども、火葬にする、これは相当前からそういうことが

内々では話し合われていました。

いつから宮内庁の方でもそれについて検討を始めたかということは、

私、記憶にありませんけれども、今、日本国内ではほとんどが火葬になっている時代です。

そういうことから見ても、私は今回の発表にありましたように、

火葬にするというのは適切なことだと思います。

 また、陵(みささぎ)についても、何と言っても多摩陵墓監区のあの場所が

限られていますので、今までと同じような陵を作ることはできないわけですので、

合葬ではありませんけれども、一体化した形の陵を作るということも、

私は将来的なことも考えて適当なことではないかと思っています」

 内々では話し合われていたんですね。そんな話をするなんて珍しい。

  この部分こそ陛下の代弁ではないかと私は思っています。

  なんせ陵墓の規模、地区の広さの話までするんですもの。本当に具体的。

 これまた皇太子にも同じ質問が来るでしょうね。秋篠宮の答えをパクルかな?

 

 眞子様、佳子様が結婚しても皇室に残って欲しいか

秋篠宮

それは、この前までいろいろ議論があった女性宮家とも関係してくる可能性がありますね。

 娘ですので、近くにいてくれたらいいとは思いますけれども、

それは、皇室に残るという意味ではなく、物理的にそれほど離れてない所にいたらいいな

という気持ちはあります。ただ、今、かなり遠くにいても、

スカイプとかいろいろできる時代になっているので。

私はそんなに使いませんけれども。ただ、そういう気持ちはあります」

 もし宮が「遠くへ行かないで」と答えたら「女性宮家容認」となったでしょう。

  そこをぐさりと釘を刺しておいて、「皇室に残ることではなく物理的に」とおっしゃる。

  非常に賢い答え方だと思います。

 

 例年に比べると踏み込んだ発言が多かったような気がします。

相変わらず仲がよろしくて・・・・演技じゃないでしょ。さすがに。

演技ならわかるもの。

どんなにマスコミにバッシングされても二人は負けないという事で、ほっとしています。

とはいえ・・・揚げ足をとったり一部分だけ大仰に報道するマスコミですので

油断はならないのですが。

 

1宮家の当主として・・・というより、将来、皇室をしょって立つ人のご発言でした。

すぐに人に突っこまれる答え方をするどなたかよりとても賢く、また意義深い言葉の

数々で、さすがだなあと思います。

また1年、大変な年になると思うのですが、国民は宮様達の味方です。

頑張って頂きたいです。

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秋篠宮殿下48歳3

2013-11-30 19:30:00 | 皇室報道

 眞子様、佳子様について

秋篠宮 「(紀子さまの方に振り向いて)長女は昨年の8月でしたね。

紀子妃 秋篠宮さまの方に振り向いて)8月でございます。

秋篠宮さま 8月から今年の7月の初めに帰ってきたわけですけれども、10カ月ほど、

      英国での生活を経験しました。また、次女もこの夏に1カ月強、

     米国でホームステイをする機会を得まして、二人とも大変良い経験が

     できたと言っておりました。

     親としては長女、次女ともに有意義な時間を過ごしたということを聞いて

     大変うれしく思っております。

     長女については、昨年の8月から今年の7月までは日本に

     おりませんでしたけれども、

     20歳を過ぎて少しずつ公的な場所、行事に出席する機会が出てきました。

     今後もそういう機会をいただいたら、それを一つ一つ丁寧に務めていってほしいと

     思っております。

    恐らく、今は卒業論文を書いている頃だと思いますけれど、もう早いもので

    大学生活も残りわずかになってきました。

    また、次女につきましては、先ほども言いましたように、

    この夏のホームステイを非常に楽しく、また意義深く過ごしたわけですけれども、

    現在はティーンエージャーの最後を楽しんでいるのだろうと思います。

    来年の年末には20歳になり、また、20歳を過ぎてからの仕事も出てくると

    思いますけれども、

    長女と同様に、依頼された仕事などを大切に務めていってほしいと思っております。

    (紀子さまの方に振り向いて)どうでしょうか。

紀子妃 「娘たちのことについて、この1年を振り返りますと、昨年の8月下旬に

      長女が短期留学しまして、また、次女が夏に米国に行きまして、

      このように日本を離れる、

      二人がそれぞれに日本を離れて過ごす機会があったという1年は、

      今年初めてだったと思います。

      宮様がお話しされましたことと少し重なりますけれども、

      長女はエディンバラで留学生活を送りましたが、その折には大学の講義や実習、

      それからいろいろな国の学生と交流をして、また、大学の休みを利用して

      いくつかの場所を訪れました。私も、留学の経験は大変充実したものであったと

      聞いております。

      また、次女は今年の夏、米国で約1カ月にわたりホームステイをいたしました。

     ホストファミリーからも温かく迎えていただきまして、

     ホストファミリーのお子様方がちょうど次女と近い年齢だったこともございまして

     とても楽しく過ごしたようでございます。芸術鑑賞や大学を訪問したり、

    また、コロラドの方にも出かけまして、そちらでしばらく過ごしたようですけれども、

    山の中をハイキングしたり、また、サイクリングをするなど思い出深い

    夏休みを過ごしたと思います。

    今、娘たちは二人とも大学生でありますが、長女は大学の最終学年になり、

    先ほどもお話がございましたけれども、卒業論文をまとめるのに忙しくしているように

    思います。

    また、次女は今年の春、大学の1年生になりまして、いろいろな大学の

    講義を受けましたり、また自然体験の実習に参加しましたり、

    高校生とはまた異なる学校生活を送っています。

    そのような中で私たちが仕事で留守をしているときなど、

    それぞれ都合の良いときに弟のことを世話してくれまして、一緒に遊んだり、

    ピアノを弾いたり、いろいろ楽しく過ごしているようで、大変うれしく思っております。

    娘たちに期待していること、また、願っていることにもなりますでしょうか。

    娘たちには、今、大学生として学べるこの時間を大切にして、

   自分らしい確かな道を歩んでいけるようにと思っております。

   時代が移り変わりゆく中で、自分の置かれた立場をしっかりと認識して、

    これから関わる務めをしっかりと果たせるように、役割を果たせるようにしていくことが

    できればと願っております。

    (秋篠宮さまの方に振り向いて)あとは、普段の……。

 

秋篠宮さま (紀子さまの方に振り向いて)普段の会話はどうでしょう。

    あまり意識して話していることがないので。何と言われてもなかなか

    思い出せないことが多いですね、私は。

    (紀子さまの方に振り向いて)あなたはどうですか。

紀子妃 普段の会話ですので、一つずつ記憶しているわけではございませんが、

     学校のことや出かけた時のことなど、身近なことから社会の出来事など。

     (秋篠宮さまの方に振り向いて)いろいろあるでしょうか。

秋篠宮 「(紀子さまの方に振り向いて)でしょうね。(と、うなずく)

紀子妃 「自由にお互いに感じていることとか、考えていることを話したり伝え合ったり

      していますけれども、私の場合は、時々、娘たちが率直な意見とか、

      何気ない言葉というのを私に話します時に、私が、何か大切なことを思い出したり

      気づいたりする、きっかけになることもあります。

     そういう時は何となく心に残っていて、その時の娘たちの言葉を大切にしています。

 両殿下共に「眞子」「佳子」とおっしゃらずに「長女」「次女」と呼ぶのは

   公私の区別をはっきりさせているとはいえ、ちょっとさびしいような気がします。

   「眞子」「佳子」でもどっちがどっちかくらい国民はわかるのに。

 お二人の内親王が悠仁殿下と一緒に遊んだりお世話をしてくれたり。女の子を

  育ててよかったーと思う瞬間でしょうね。

 

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秋篠宮殿下48歳に  2

2013-11-30 19:20:00 | 皇室報道

 

秋篠宮

あと、この1年で言いますと、私は日本動物園水族館協会というところに関わっており、

今年で関わり始めてから25年になるんですね。

動物園、水族館というと、比較的、レジャー施設的な捉えられ方をすることも

あるわけですけれども、それぞれの動物園であったり水族館であったりが、

非常に高い志の下に日々、仕事を行っております。

その中の大切な役割の一つに、種の保全という仕事があります。

もちろん「種とは何か」という定義の問題にはいろいろ議論があるわけですけれども、

大きく見て生物種の保全活動、これをどこも非常に一生懸命取り組んでおり、

それについて以前に比べて今年はかなり光が当たったなという印象を持っております。

これは動物園、水族館に携わっている者としては非常にうれしいことでしたし、

更に多くの人たちに知ってもらいたいことだなと感じました。

 質問にありました天皇、皇后両陛下とは今年もだいぶ、もちろん私たちだけで

行くこともあるわけですけれども、長男が御所に行くことを楽しみにしておりますので、

頻繁に訪れてお話をする機会がありました。

また、皇太子ご一家とは頻繁に行き来をするということではありませんけれども、

    折に触れて交流というか、(紀子さまの方に振り向いて)何と言うのでしょうね。

紀子妃 (考えながら)子どもたちと一緒に学校のお話をしましたり……。

秋篠宮 「そうですね。学校のお話をしたりとか、それから、

     比較的頻繁にこの赤坂(御用地)の中で会うことがあるものですから、

     そういう時にちょくちょく話をしたりしております。

     大体、この1年の印象は以上です。

 学者らしいお答えで。名誉総裁とはいっても決して「お飾り」ではない事がわかります。

  これってとてもやりがいのあるお仕事なのではありませんか?

 さらーーっと「皇太子ご一家とは頻繁に行き来をするという事ではありません」と

  言ってしまう所が好きです

 

 天皇陛下の公務軽減について

秋篠宮

まず、今ありました「定年制」については、私からそれについて言及したことはありません。

これは、問われたことについて私の見解を述べたことなので、

念のために申し上げたく思います。

現在、両陛下はお元気ですけれども、陛下の例えばご公務であったり、

両陛下の公的活動などなど、非常に数が多いと私は思っております。

陛下が、今しばらくは現状のままということを会見でも話されていますので、

私はその通りで良いと思いますけれども、

実際に非常に多くのお仕事のことを考えますと、周りの者、もちろん私も含めて、

常にそのことを意識していく必要がありますし、例えば、行事について

何か工夫するべきことがあるかどうかということは考えていく必要があると考えております。

ちなみに、敬老の日とこどもの日のことですが、

敬老の日は、もう既に両陛下が敬老の対象になっているわけですし、

子どもについては、もう孫の世代になっているわけですので、一つ下の、若い、

次の世代に移行するというのが、ごくごく自然なことだと思っております。

 よくぞおっしゃって下さったという感じです。

  いつも皇太子はこの質問が出ると「回りが考えるべき」とかいって、自分は知らん顔。

  せいぜい「皇太子としてお役に立てる事があれば」とか言うでしょう?

   でも秋篠宮殿下はちゃんと前向きに考える必要があるとおっしゃり、工夫も大事と

  言っています。具体的だし、決して両陛下の意を無視するわけではない事がすごいです。

 また「敬老の日」「子供の日」については全くその通りで。

  これを機に何とかして欲しいですね。宮内庁。

 

 悠仁殿下の教育について

秋篠宮 「私も長男の小学校の行事にいくつか、入学式を含めて出席いたしました。

      運動会であったり、それから長男の学年の行事、(紀子さまの方に振り向いて)

       あれは何と言いましたか。

紀子妃 (考えながら)この前いらした、秋祭りでしょうか。

秋篠宮 「秋祭りですね。本当に短時間でしたけれども学校での様子を見てまいりましたし、

      今日も、学校全体の行事で、音楽会がありまして、1年生から6年生までが歌とか、

      (紀子さまの方に振り向いて)何と言うんですか。

紀子妃 「(秋篠宮さまの方に振り向いて)楽器の演奏や……。

秋篠宮さま 「楽器の演奏、劇のようなものをしたりする、それの一部を見学してまいりました。

        運動会の時にはかなり遠くから見ていましたので、実際のところ

        息子がどこにいるのかはよく見えなかった。

        ただ、今日は場所も固定されていますし、子どもたちが出演する

         場所もそうあちこちに動くわけではありませんので、はっきりと見えまして、

         元気よく歌を歌っていました。

         また、先ほどの学年だけの行事(秋祭り)の時に、お友達とともに、

         (紀子さまの方に振り向いて)これは、子どもたちが何か……。

紀子妃 「 (行事を思い起こしながら)お店を出す……」

秋篠宮 「お店を出すんですね」

紀子妃 「(秋篠宮さまの方に振り向いて)いろいろなグループに分かれて、準備をして……。

秋篠宮 「そういう行事だったわけですが、お友達とともにいそいそと働いている様子を

      垣間見ることができました。

      (紀子さまの方に振り向いて)少し学校の行事について、様子について。

       (と、紀子さまの答えを促す)

紀子妃 「そうですね、秋祭りについて私たち二人とも学校に行って、

      子どもたちが出しているお店に行きましたところ、

       それぞれの店で笑顔で迎えてくれまして、

      例えば、お店というのは遊ぶものがあったり、作るものがあったりしましたけれども

      子どもたちがとても丁寧に優しく、「こうやって作ります」、

     「こうやって遊びます」と教えてくれまして、私たちもとても楽しく

     過ごすことができました。

      学校の様子について少しお話をさせていただきます。

      長男は、今年の春に小学校に入学しまして、新しいお友達や先生と出会い、

     新しい学びの日々が始まりました。また、今、宮様がお話しされました運動会、

     ほかには遠足でジャガイモ掘りなどに行きましたけれども、6年生をはじめ、

     上の学年と一緒に行くこともあり、お世話をしていただくこともあり

     いろいろな経験をしてきました。そのようなことを通して小学校の生活にもだんだん

     慣れてきまして、今、お友達と一緒にさまざまな活動に取り組み、

     元気に過ごしております。

     学校の授業についてですが、いろいろな授業があります中で、

     例えば、子どもたちがいくつかの課題の中から一つを考えて選んで取り組むものが

     あります。

     小学校では「えらぶ」の授業、「えらぶ」の時間と呼んでいまして、

     ことばや「あきみつけ」などのプリントが用意されまして、

     そのプリントに取り組みながら学習していきます。

     よくその「えらぶ」の時間について家に戻りましてからも話すことがあり、

     「今日はあきみつけでひめリンゴをみつけたよ」と言って姫リンゴを

     うれしそうに見せてくれたり、また、「明日はどれにしようかな」と考えながら

     話すこともあります。

     そのほかには、先ほどの秋祭りのように子どもたちがお互いに意見を出し合って

     作り上げていく活動もありますし、6年生と一緒に給食をとる縦わり給食の時間も

     一週間ほどありました。給食はとても楽しみにしているようで、

    毎日残さずおいしくいただいているようです。

    ほかにも好きなことは、休み時間と放課後遊びで、今は鬼ごっこや縄跳びをして

    元気に遊んでいるようです。(秋篠宮さまの方に振り向いて)このような感じでしょうか。

秋篠宮 「どのように成長していってほしいかということですけれども、

     それぞれの家で何がしか各論的に、考えはあると思いますけれども、

     かなり多くのことについては、共通しているのではないかと私は思います。

    そういうことからしますと、今の段階で私は、これは以前にも話したことが

    ありますけれども、

    きちんとした社会生活を送れるようになってほしいと思います。

    また、できるだけ人と協調して過ごしていけるようになってほしいと思います。

    これは大変、社会生活を送る上では大事なことではないかと考えます。

   また教育費についてですけれども、これは今までも内廷外の皇族は皇族費を

   充当していたわけです。

   したがって、それを踏襲したということです。それでは、成長について。

   (と、紀子さまの答えを促す)

紀子妃 秋篠宮さまに確認して)よろしいでしょうか。

   成長については、これからも両陛下にお伺い申し上げつつ、

   しかるべき人々の意見を伺い、宮様とともに考えてまいりたいと思っております。

   年齢に応じて基本的に身につけるべきことや学ぶべきことなど多々ありますけれども、

   与えられた立場にふさわしく努力していけるように、宮様と成長を見守っていくことが

   できましたらと考えております。

秋篠宮 「あと、もちろん大きくなっていく段階で日本以外の国、

     海外のことを知る機会も大事だと思いますけれども、

     日本の国内にも地域ごとにさまざまな興味深い文化がありますので、

     そういうのもできるだけ知る機会を作っていけたらいいなと私は思います。

 運動会・・・遠くからしか見る事が出来ないなんて。

   東宮家は毎年侍従を列に並ばせて特等席をとったり、今年は貴賓席を貰ったり

   しているのに 皇位継承者の父君なのに。

 「あきみつけ」って何でしょう?よくわからないなあ・・・・(笑)「秋をみつける」?

   こんなに具体的に話したらまた「教育ママ」的に報道されないか心配です。

   でも殿下としては「子供達の教育は妻に」と役割分担を尊重しているのでしょう。

 「出来るだけ人と協調して」というのは東宮家に対する壮大な嫌味だなあと思います。

  それくらい言っちゃえって感じですね。

  唯我独尊の兄夫婦を見ているとやっぱり「協調性」が一番って思うのかも。

 教育費の事もはっきり「内廷外皇族」であるとおっしゃっています。

   それが悲しい・・・・ 「順番が」という兄夫婦への気遣い何ですね。

 「海外をしる事も大事だけれど日本にも・・・」の一文は皇太子の

  「日本の若者は内向きで・・・」云々に対する答えでしょう。

  やれ英語がネイティブだの、海外留学だのキャリアウーマンだのって言う前に

  自分の国をみろよ♪って事かなあ。

 

 

 

 

 

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秋篠宮殿下 48歳に   1

2013-11-30 18:10:00 | 皇室報道

 秋篠宮殿下、お誕生日おめでとうございます

末永くご健康、ご多幸をお祈りいたします

毎回、誕生日の映像や記者会見の内容は見るに楽しく、内容が濃く、意義深いもの

だと思っていますが、今年は特に様々な事について言及されています。

マスコミも宮様の発言を重要視していますよね。

何だか陛下の代弁をされているような気がします。

 

 秋篠宮誕生日記者会見全文 

 

 1年を振り返って

秋篠宮 「この1年というわけではありませんが、

だんだんと1年が経過するのが早く感じられるようになってきました。

これからも加速していくのかなというふうに思うわけですけれども。

 わかります。そのお気持ち。

 

 昨年から今日までの間、いろいろな行事等に出席いたしました。

例えば、東日本大震災の後、東北地方を訪れる機会が今までもありましたが、

昨年末に岩手県、そして本年5月に福島県を訪れました。

 岩手県についてはその目的は、被災した文化財のレスキューですね、

たくさんの貴重な資料が被災したわけですが、

そのレスキューの状況を実際に私も見ておきたいと思いました。

その現場を訪れたわけですけれども、例えば、資料であれば、文書(もんじょ)の

一枚一枚を丁寧に剥がしながら除塩をしたり、

それからクリーニングをしたりという非常に根気のいる作業を、

担当している人たちがおこなっていましたし、

自然史の資料ですね、自然史標本、昆虫であったり貝であったりとか、

そういうものの修復作業も実際に見ることができました。

恐らく自然史に関連する標本はいろいろなところで話題にもなっていますけれども、

今までにそういう経験が、ほとんどなかったのではないかと思います。

そういうことからも手探りで一番良い方法を見つけながら作業を進めて

いるものだと思いました。

 人の救助に関心はあっても、文化財とか化石とか文書とか、そういうものを

救うという感覚はなかなか持てるものではありません。

でも、そういう日陰の作業を一生懸命されている方もいるわけで。

殿下はそういった方々をきちんとご覧になっているのだと思うと感慨深いものがあります。

やはり学者でいらっしゃるんだなと。

 

 

また、福島県の方は、放射性物質の検査状況を視察することを目的にしてまいりました。

どのようにして前処理をするのかとか、どういう機械を使って測定するのかなど

さまざまな説明を受ける機会を得ました。福島を訪問した折に、

今、福島市の仮設の校舎に入っている飯舘中学校を訪れましたが、

そこで話をした中学生は、「飯舘村の飯舘中学校のすばらしい環境の下で

学校生活を送ることをとても楽しみにしていた。だけれども3月に震災があって、

その後、学校自体も移動しており、いまだそこの中学校に通えていないという状況だ」

という話をしてくれました。

今、一つの例だけを挙げましたけども、私たちにとって非常に重い言葉だなと感じました。

 被災地訪問ってこういう風にするものですよね。

  ただ仮設住宅行って、お年寄りに声をかけたり、子供の施設で遊ぶことだけ

  ではないでしょう。きちんと被災者の言葉を聞くというのが大事なのだと思いました。

   皇太子は誕生日にどのような事をいうのか。比較対象にするといいのでは?

 殿下は会った方々をきちんと覚えていらっしゃるし、親身に話をきかれ、またこまごまと

  調べてもいるのだと、今さらながら感心いたしました。

 それから、6月に、クロアチア、スロバキア、スロベニア3カ国を訪問いたしました。

これらの三つの国は、私にとりましてはどれも初めての国になります。

それぞれ外交関係樹立の20周年、スロベニアについては昨年が20周年ですので

21年目になりますが、20年の機会にということで訪問しました。

どこの国でも、それぞれの国の大統領はじめ多くの方々から温かく迎えていただき、

大変良い訪問をすることができました。

どれも印象に残っていますが、何人かの日本語もしくは

日本について学習している大学生の人と話をする機会がありました。

いろいろ話をしてどのようなことについて関心を抱いているのかを聞きましたところ、

かなり幅広く関心を持っていました。

例えば、日本の歴史であるとか、書道であるとか、また言語としての手話に

関心を持っているという人もいましたし、妖怪であるとかそれから漫画、

ポップカルチャーなど非常に関心が多岐にわたっていて、

この若い世代の人たちがこれからそれぞれの国と日本とをつなぐ人たちに

なってくれるのだなと思い、大変うれしく思いました。

 外国にばかり目が行く皇太子夫妻と正反対で、「外国からみた日本」をきちんと

  とらえているという事が素晴らしいですね。

 

 また、秋ですね、10月の初めには神宮の式年遷宮がおこなわれ、

私も内宮と外宮の両方の遷御の儀に参列してまいりました。

前回、20年前も私は参列しているわけですけれども、

今回も厳かな雰囲気の中で遷御の儀が滞りなくおこなわれたことを大変喜ばしく思いました。

そしてまた、恐らくですが、人々の関心が20年前よりも随分高かったのではないかなと

いう印象を持ちました。

 そうなんです。今年はいつになく関心が高かった。

  それだけ国民は皇室を考えているという事なんですよ。殿下。

   皇太子は伊勢神宮はスル―かなあ。

 

 

コメント (2)
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