ほんと、風邪がなかなか治らず
急に寒くなったりするし。火曜日に台風なんか来ないでよーーまたぐしょぬれになっちゃう。
「皇室ご一家」と「皇室日記」共に千家国麿・典子夫妻の結婚の儀について特集。
大きな映像で見ると、あらためて・・・・
典子さんのおすべらかしが左右ではなく、縦長に引っ張っている。
朝見の儀で皇后陛下はティアラなし
ニューオータニでの晩さん会。皇太子夫妻らが登場する前に全ての人は席について
水を注がれていたり。そこに新郎新婦が皇太子夫妻をエスコートして登場し
「お席はそこです」と案内までしていた。
皇太子の乾杯のあいさつ。「乾杯」がなく「おめでとうございます」
「ティアラ」というのは権威の象徴。日本ではあまり発達しなかった髪飾り。
長い髪が高貴な女性の象徴・・・っていえば象徴だけど、「・・・にしかゆるされない簪」などはなかったですね。
中韓の後宮は頭が重くなればなるほど、髪飾りが大仰になればなるほど女性の地位が高くなりました。
ヨーロッパなどでは髪型より冠の豪華さを競ったようですね。
日本でティアラを使うケースは一般人なら結婚式だけですし、皇族方も新年や晩さん会以外は使いません。
でもヨーロッパなどではパーティなどで使われているようですし、頻度が違う。
それゆえ、皇后陛下の中では「ティアラがあろうがなかろうが私は私」というお気持ちがあるのだと思います。
体調に考慮してティアラがないというのはよくわかるのですが、ここはティアラを軽くするとか
つける時間をぎりぎり絞るとか・・・そういうやり方で乗り切るわけにはいかなかったのでしょうか。
どのくらいの重さなのか私達にはわかりません。
「首に負担が」と言われればそうだろうと思います。でも身分が下の者がティアラをつけて、上の者がつけない
というのはやっぱりおかしいんじゃないか?と。
清朝の頃、あんな大きなかつらをかぶっていた西太后は、首が痛くなかったのかなと思ったりしますけど
それでも地毛で出ようとは思わなかったんですよね。
さて、秋ドラが始まってますが。
「ドクターX」・・・・びっくりしましたー。こんなオールスターキャストで来るとはっ
伊東四郎に西田敏行、岸辺一徳さんだけでもすごいのに、そこに中尾彬が
現れ、さらに北大路欣也かいっ 時代劇役者勢揃いみたいな?
古谷一行やら渡辺いっけいやら・・・これで視聴率取れなかったら困る。
女優陣も高畑淳子さん登場。毒島さんの奥さん役で大谷直子だよ・・・すごすぎ。
まあ、それに見合った内容だったと思うので、今回も楽しませて頂きます
「地獄先生ぬーべー」・・・・本来、丸山君というのは主役タイプではないのね。
華がないというか、その分をもこみちが請け負っているんでしょう。
子供達は面白いと言ってたけど、私はどうしても、もこみちのカツラが
気になって。
もうちょっと地毛っぽくできなかったものですか?
黒い髪が見えそうじゃない? CGにお金をかけすぎたのかしらねーー
ここにも高橋英樹が出ててびっくり。
NHKの「ボーダーライン」もなかなか面白いです。
小池徹平のぐずりんぼなキャラが・・・・