ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ドラマ・ドラマ

2014-10-12 10:00:09 | ドラマ・ワイドショー

 ほんと、風邪がなかなか治らず

急に寒くなったりするし。火曜日に台風なんか来ないでよーーまたぐしょぬれになっちゃう。

「皇室ご一家」と「皇室日記」共に千家国麿・典子夫妻の結婚の儀について特集。

大きな映像で見ると、あらためて・・・・

 典子さんのおすべらかしが左右ではなく、縦長に引っ張っている。

 朝見の儀で皇后陛下はティアラなし

 ニューオータニでの晩さん会。皇太子夫妻らが登場する前に全ての人は席について

  水を注がれていたり。そこに新郎新婦が皇太子夫妻をエスコートして登場し

  「お席はそこです」と案内までしていた。

 皇太子の乾杯のあいさつ。「乾杯」がなく「おめでとうございます」

「ティアラ」というのは権威の象徴。日本ではあまり発達しなかった髪飾り。

長い髪が高貴な女性の象徴・・・っていえば象徴だけど、「・・・にしかゆるされない簪」などはなかったですね。

中韓の後宮は頭が重くなればなるほど、髪飾りが大仰になればなるほど女性の地位が高くなりました。

ヨーロッパなどでは髪型より冠の豪華さを競ったようですね。

日本でティアラを使うケースは一般人なら結婚式だけですし、皇族方も新年や晩さん会以外は使いません。

でもヨーロッパなどではパーティなどで使われているようですし、頻度が違う。

それゆえ、皇后陛下の中では「ティアラがあろうがなかろうが私は私」というお気持ちがあるのだと思います。

体調に考慮してティアラがないというのはよくわかるのですが、ここはティアラを軽くするとか

つける時間をぎりぎり絞るとか・・・そういうやり方で乗り切るわけにはいかなかったのでしょうか。

どのくらいの重さなのか私達にはわかりません。

「首に負担が」と言われればそうだろうと思います。でも身分が下の者がティアラをつけて、上の者がつけない

というのはやっぱりおかしいんじゃないか?と。

清朝の頃、あんな大きなかつらをかぶっていた西太后は、首が痛くなかったのかなと思ったりしますけど

それでも地毛で出ようとは思わなかったんですよね。

さて、秋ドラが始まってますが。

 

ドクターX」・・・・びっくりしましたー。こんなオールスターキャストで来るとはっ

          伊東四郎に西田敏行、岸辺一徳さんだけでもすごいのに、そこに中尾彬が

          現れ、さらに北大路欣也かいっ 時代劇役者勢揃いみたいな?

          古谷一行やら渡辺いっけいやら・・・これで視聴率取れなかったら困る。

          女優陣も高畑淳子さん登場。毒島さんの奥さん役で大谷直子だよ・・・すごすぎ。

          まあ、それに見合った内容だったと思うので、今回も楽しませて頂きます

「地獄先生ぬーべー」・・・・本来、丸山君というのは主役タイプではないのね。

               華がないというか、その分をもこみちが請け負っているんでしょう。

               子供達は面白いと言ってたけど、私はどうしても、もこみちのカツラが

               気になって。

               もうちょっと地毛っぽくできなかったものですか?

               黒い髪が見えそうじゃない? CGにお金をかけすぎたのかしらねーー

               ここにも高橋英樹が出ててびっくり。

 

NHKの「ボーダーライン」もなかなか面白いです。

小池徹平のぐずりんぼなキャラが・・・・

コメント (5)
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