ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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比較したくはないけど  7

2015-02-12 07:00:00 | 皇室報道

 とうとう我が家のヨンジュナ君もお熱。でもインフルではないみたい。

私はちょい腱鞘炎。接骨院にいくたびに

「左側が危ない」とか言われるのはなぜ?

さて。香淳皇后の50代です。

香淳皇后50代。時は日本が独立を果たし、高度経済成長へ向かっていく頃。

昭和34年。

昭和35年。決して美智子妃をいじめている・・・という感じではありません。

すごいですよねーー皇后と美智子妃が同じ襟巻。両脇のお妃二人が同じ毛皮。

美智子妃のスカート丈が一人短い。

 

1962年。香淳皇后と美智子妃の毛皮がお揃い。

 

 

50歳の美智子妃殿下。肩が大きく張ったスーツ。

上半身の切り替え、肩、色・・・全て皇后のこだわり。

 美智子妃の定番。片身替り。

ここでも大きく肩が張っています。

美智子妃の50代は、人生の中で最も華やかな時代だったと思います。

なんせ香淳皇后は年老いて体が弱くなっていて、公から遠ざかっていたし

時代は好景気で贅沢な服にも何も言われなかったので。

香淳皇后の50代の写真がちょっと少ないのですが。

皇太子の結婚という事はあったけど、降嫁した内親王方が病気になられたり・・・

色々ありましたものね。

 

平成2年 礼宮婚約によせて

みどり児と授かりし日の遠くして今日納采の日を迎へたり

秋篠宮結婚

瑞みづと早苗生ひ立つこの御田に六月の風さやかに渡る

平成3年 立太子によせて

赤玉の緒さへ光りて日嗣なる皇子とし立たす春をことほぐ

平成5年 皇太子婚約

婚約のととのひし子が晴れやかに梅林にそふ坂登り来る

平成5年

「父母に」と献辞のあるを胸熱く「テムズと共に」わが書架に置く

平成5年 皇太子結婚

たづさへて登りゆきませ山はいま木木青葉してさやけくあらむ

 

皆さまはこれらの歌から何を読み取りますか?

 そして即位。胸元に豪華な刺繍をほどこした

ドレス。

 

純白の十二単は皇后の証。

 

 

 

皇后定番。ぼかしが入ったスーツ。花の形の帽子。

 

美智子皇后の50代後半ファッションは、いつも同じデザインの服。

 

 

雅子妃50歳。11年ぶりの晩さん会。髪は乱れドレスはよれよれ。

もはや皇族として見る影もない。

 

このドレスも元は素敵だったんです。元は。

体に合わないドレスを着て。

 

 

 

コメント (22)
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