ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2020-09-27 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

9月18日・・・天皇陛下 → 通常業務

              認証官任命式

       両陛下 → 青年海外協力隊帰国隊員及び日系社会青年ボランティアの代表と懇談

9月22日・・・両陛下 → 秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀(皇霊殿及び神殿)

 

秋篠宮家

9月22日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 秋季皇霊祭の儀及び秋季神殿祭の儀

9月24日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 新任皇宮護衛官等に会釈

 祭祀に参加したとうのに、報道がなかなかない皇后。もっと目立ちたかったんでしょうか?

 

 秋季皇霊祭に参列する三笠宮彬子女王・瑤子女王

 

高円宮久子妃・承子女王

 まず、瑤子女王の髪型がひどすぎる。どうやったらあんな結いっぱなしになれるのか?ちょっと精神的におかしいのかな。ミャンマーでもへんてこなティアラしてたし。

 

 定期検診を受けに皇居に入る上皇夫妻

 上皇后陛下がしているのはアベノマスクか?

 とにかく、「体調不良」「精神的・肉体的限界」「ストレス」という言葉が並ぶ上皇后陛下です。

一体、何がそんなにストレスなのよ・・・と言いたくなるんですが、仙洞御所にして側仕えが少なくなったこと、外出の機会が減ったこと、皇居から持ってきた荷物の整理、それら全てがストレスになって、微熱となり、手のこわばりとなり・・・

 確か仙洞御所に仕える女官達の数は減らされなかった筈。皇嗣家より多いのです。高輪仙洞御所がよほど気に入らないのかしら?と思うけど、わざと外出しないでこもって抗議しているかのような気がします。

 いつまでも自分が主役と思い込んでいる。

  誰にも会えない・・華やかなことが一つもない・・・そりゃあストレスですよね。わかりますけど都内なんですから孫にあってもいいんじゃないかと。それをお膳立てしない回りに怒っているのかしら?

それにしても、ゆったりと過ごすことを覚えるべきです。

 

 三笠宮百合子妃殿下 肺炎で入院 

 9月24日、百合子妃殿下は聖路加病院に肺炎の為入院。

 定期健診で肺炎がみつかり、そのまま入院。1週間程度の入院となる。

 発熱とかなかったんですかね。レントゲンを撮ってみたら肺炎の症状があるから、念のための入院ということでしょうか。ちなみに一般病棟だそうです。

現在97歳ですから、何があっても不思議ではありませんが。

 

 タイで王室廃止論盛り上がる 

 タイ国内では「反政府デモ」が活発に

 王室廃止論も大きく

 4連休中には都内で同様のデモが起きた。

全国王が亡くなって以来、反政府運動が絶えない状況になったタイです。

タイと言えば、現政権の前のタクシン政権が大きな波紋を呼んで国を2分した大騒動になりました。

あの時は王室派とタクシン派に分かれてデモを行っていたんでしたよね。

タクシンが投げた石は「タイは国王がいなくても存在出来る」というような思想だったようです。

そのタクシン政権が消え、次に出来たプラユット軍事政権は独裁制です。

プラユット夫妻と当時の徳仁皇太子夫妻がにこやかに写真に写っていましたが、あの時から「どうして皇太子夫妻はこうも危険人物とにこやかに写真が撮れるのか」と怒り心頭でした。

この時、体調の波を乗り越えた皇太子妃がドタ出したのも印象的で、左翼繋がりなんだろうと。

プラユット政権になってから、ほんの少しでもタイの王室を批判した人はすぐに捕らえられ、行方不明になるという事件が相次いでいます。

現国王は独裁者プラユットと強い結びつきを持って、自分の地位の安定化を図って来ました。またプラユットも国王を利用して強権を持ってきたのです。

私達にとって、タイ王室と言えば前国王夫妻とシリントン王女です。

ワチュラロンコン国王はたった1度、来日しただけで秋篠宮がタイを訪問した時も不在。世界的な公式行事の時はシリントン王女と一緒でしたね。

この国王は、世界一お金持ちの王様で、タイで暮らす事はなく人生のほとんどをドイツで妃や愛人、子供と一緒にめちゃくちゃ豪華な生活を送っています。

私は、この方は元々何らかの精神的病を持っているんじゃないかと思ってます。

だから世間から隠されて来た。

そんな皇太子を王位につけたいと思っていたのは、前国王妃のシリキット。

とりあえず1970年代に、「女性」も王位につくことが出来る法律は出来ていましたが、国民から絶大な人気を誇るシリントン王女に王位は行かず、暗愚な国王の誕生となりました。

この国王、即位してからも女性スキャンダルが後を絶たず、愛人の数は20人?とも言われています。

コロナ禍においてはさっさとドイツのホテルを貸切って自粛して国民の不興を買いました。こんな国王、誰も支持するわけないのです。

しかし、不満を持つ国民を秘密裏に捕らえて行方不明にするというのは、中国か北朝鮮のようです。微笑みの国だった筈のタイはすっかり変わってしまったようです。

悪い事に、国王はまだ68歳。あと30年生きても98歳。悪人程長生きすると言いますが、下手すれば100歳超えてもいるかも。

さらに悪いことに、後を継ぐべき皇太子もまたドイツで育っていること。しかも出自のわからない女性の血が入っているわけで。

このままではタイの王室は消えることになるでしょうね。

 

日本では左翼が「愛子天皇」画策に必死ですが、高校の卒業式以来、一切人前に出てこない内親王を天皇にしたい人達の心持がわかります。

同学年の女子を持つ同僚はすでに「成人式」の着物をどうしようと楽しい悩みを抱えて盛り上がっている状況で、内親王のティアラをどこの会社が制作するとかいう話は聞こえてきません。

20歳の迎える内親王はドレスとティアラが必要で、もっとも大きな試練は記者会見ですよね。セリフを全部覚えて話せるかどうか。

また。伊勢神宮への参拝もありますしね。

ま、様子見ですが。

マスコミがどんなに持ち上げても今上の印象は薄いですし、無能感はいなめず。

日本人は皇室に関心がないから廃止運動も盛り上がりません。

1970年代から80年代にかけて「皇室廃止」論の本が沢山出ましたが、その頃の方がよほど関心を持たれていたようです。

コメント (5)
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