ふぶきの部屋

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仙洞御所

2022-04-27 07:00:00 | 皇室報道

26日に入居予定の赤坂仙洞御所が公開されました。

これを見ると、正直むかつきます。

なぜ皇嗣一家より広くて部屋数のある東宮御所をわざわざ改修して住むのか。

上皇后の目的は、自分達が結婚した時に作られた東宮御所に戻る事だったんですよね。きっと。

安心感があるのかもしれないけど、自分達の立場をわきまえていないというか、もしこんな状況を貞明皇后や昭憲皇太后が見たらきっと怒ります。

コンクリート作りの地下1階、地上2階。

延べ床面積は6117平方メートルで、上皇夫妻のの私室(1829平方メートル)、来客などを応接する公室(1430平方メートル)、側近が仕事をする事務部分(2858平方メートル)に分かれている。

事務部分の一部は今後も改修が続くという。改修費用は約6億4000万円となる見通し。

 私室部分にはエレベーターや手すりが新たに設置されたほか、一部の階段をスロープにするなどのバリアフリー工事が施された。

確か費用は6億でしたよね。

でもその前に高輪仙洞御所を同じくらいの費用を使って改修して住んでいたんじゃありませんか?それを狭い狭いと週刊誌に書かせて。

たった2年の為に何億を費やした?

それで皇嗣一家がやっと皇嗣御所を作ると言ったら税金の無駄遣いと誹謗中傷する人達。

頭狂ってる。

上皇&上皇后はすでに引退した人で「公務」はない筈。

来客もそんなにある筈なし。

なのに・・・

 

紅葉の間。

ここも来客用ですよね。

黒柿の間。ここも来客用ですね。

まあ、見慣れた東宮御所の玄関。

楢の間

ここって、色々な公務をする場所ですよね。

果たして上皇夫妻に必要なんですか?

それとも秋篠宮夫妻に貸すんでしょうか?

 

廊下

ここを天皇一家が独占していたのかと思うとさらにむかつきますが。

日月の間。

ここだって使う予定はないですよね?

ご接見とかするつもりですか? 様々な部屋はお友達でも呼ぶの?

 

鶴溜り

何と文化的価値が高い部屋でしょうか。どんな方がこの部屋に入ったんでしょうね。これまた何十年と使わずにいるのかしら。

槍の間。ここはテレビで見たことありますよね。公務で使ってた。

お客様用のトイレらしいです。

つまり、この他に私室や宿泊できる部屋がいくつもあるって事なのです。

何で快く「皇嗣」に譲らないかな・・・・・

「愛子にならいいわ」って話なんでしょうか。

 

コメント (12)
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