ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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祝!ご成婚30周年 雅子様語録 29

2023-07-15 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

2004年5月21日 英国タイムズが「ぶしつけながら彼女(雅子)は天皇ご夫妻に対して敵意を持っており、お二人が死ぬのを待っている」と報道

 2004年6月9日 英国タイムスが「Japanese Crown Prince demands palace reform>と報道

In this information void, wild rumours flourish. They include talk of the Prince and the Princess being estranged and of Princess Aiko suffering from autism. But the Crown Prince’s remarks yesterday set out the most credible reasons for Masako’s distress: the extraordinary difficulties of imperial life for a highly educated, cosmopolitan woman

 

 2004年6月18日 林田東宮大夫の発言

「自閉症とは不本意」

 

どんなに否定して見せても、事実はどこからか漏れるもので、それを最初に手にしたのがなぜかイギリスだったと言う事です。

東宮夫妻は両陛下に敵意を持っていて、二人が死ぬのを待っている」との報道を目にした宮内庁は真っ青になりました。

書かれた両陛下も青くなる始末で、どうやって火消すべきか協議します。

しかし、雅子様が両陛下に対し「敵意」を持っていたのは事実で、その「敵意」は夫である皇太子様にも向けられ、軽井沢へ籠城となり、離婚も考えたわけですが、最終的には小和田の父君のアドバイスで元の鞘に収まることになりした。

考えても見ろ、天皇が死ねば皇太子が天皇になる。そしたらお前は皇后。どんな権力も思いのままだぞ。それまで我慢するんだ」と説得されれば「そうかな」と思ってしまう雅子様。

だからこのような記事が出ても全然ご本人的には構わなかったのですが、千代田はそうはいかず、すぐに皇太子様を呼び出して釈明を求めました。

いわゆる「人格否定発言」の後から、何を質問してもはっきりとした答えをしない皇太子様へのイライラは陛下のみならず、皇后陛下も紀宮様もピークに達する程だったのです。

この報道について釈明してみなさい」と陛下がおっしゃると、皇太子様はうすら笑いをして

事実ではないと思います」とお答えになりました。

思う?とはどういう事なのか。そもそも東宮のいう人格否定のあった動きとは何だったのか

それは・・・やっぱり世継ぎのプレッシャーとか」

世継ぎを産むのは皇太子妃の務めだ。まさかそれを知らなかったわけではあるまい」

でも、雅子は望んでいなかった事なんです。だから心が壊れたんです。みんなが無理強いするから・・・」

話しになりません。

では新しい公務とは

それは考え中です

これまた話にならず・・・・・

その間にも日一日と愛子内親王は大きくなっていきます。

敬宮の様子はどうですか。なぜ連れてこないのですか」と皇后様が問えば

皇居に来ると具合が悪くなるんです」

・・・・ではあなたと敬宮だけでも」

それは雅子が嫌がります

敬宮はどこか悪いのですか」

・・・そんな・・・事はないです。愛子はとても優秀なんです」

両陛下とて、内親王が自閉症であると言う情報は入っていましたが、別段可哀想と思うよりも、今後、どのような療育を施せばいいかと前向きに考えていらっししゃいました。

特に皇后さまは、生まれた時からかなり「ごゆっくり」だった浩宮様の為に、女官に対し一挙手一投足を決める程の「ナルちゃん憲法」を編み出し、浩宮様の頭が混乱しないように努めました。

でも今時の「ごゆっくり」な方への療育の仕方は違うでしょうし、何より昔とちがって「障碍は個性」と言われる時代です。

きちんと公表し、適切な療育者を見つけるのが先ではないかと思われたのです。

しかし、何をどう言っても皇太子様は納得せず、「雅子が」と言って聞かなかったのでした。

融通のきかない皇太子様の欠点がここに現れ、一直線に「雅子が」に向かう息子の姿に皇后陛下は哀れを感じられたのでした。

 

イギリスタイムスは、さらに「愛子内親王は自閉症」と書きました。

これには心底雅子様は驚き、「何でわかったのよ!誰かバラしたの?スパイがいるの?」と怒り、またもリビングの家具をひっくり返すような暴挙に出られたので、なだめるのが大変でした。

スパイも何も、内親王を見ればわかる事で、その当時の日本でもネットでは「どうみても愛子様は自閉症」の噂が広がっていました。

しかも、日本のマスコミは「雅子様はうつ病」「いや、強迫神経症」と色々噂を流します。

まだ何の診断もついていない雅子様についてここまで書かれたのではたまったものではありません。

林田東宮大夫はついに定例会見で

雅子様について「うつ病」「強迫神経症」などの噂を流布する事は勝手な憶測であり事実ではありません。また愛子様自閉症説は「事実無根であり、はなはだ不本意です」と言いました。

「不本意」という言葉は、「そういう風に思われるのは本意ではない」という意味です。「事実無根」の次に「そういう風に思われるのは本意ではない」と言ったのはもしかすると東宮大夫の「真実に気づいて欲しい。本当は事実なのだ」という事だったのかもしれません。

 

一方、愛子内親王への療育については少しも進展していませんでした。

週に何回かは母君がいらして「学習院じゃ駄目よ。皇居にいるのと同じでのびのびした教育は出来ないもの。他の保育園とか3年保育の幼稚園などに入れたらどうなの?」

と雅子様におっしゃり、雅子様は「3年保育かあ・・」それなら一日中自分がついていなくてもいいかもしれないし、信頼できる所に預けられれば安心と思いました。

しかし、どこの幼稚園も「警備の問題」があるのでお断りしますとの返答が返って来ました。

皇太子の娘が入園してやろうというのに、断る権利などあると思うのだろうか?

雅子様の様々な行状・・・というか、いわゆる「人格否定発言」に見られる被害者意識は、社会人としてあってはならないものでした。

仮に愛子様を預かる保育園などがあったとしても、どんな難癖をつけて「愛子の人格を否定した」と言われたらどうするか。

そう、皇太子夫妻はすでに「クレーマー」の兆候があると思われていて、知らないのはご本人達だけだったのです。

3年保育など実現出来るわけないと東宮職も思っていました。

まずは内親王の発達障害をきちんと公表してから。専門教育を受けさせるのが一番であるという見解は変わりません。

しかし、雅子様はそれを執拗に嫌がりました。

後押しをしたのは母君で「愛子ちゃんにそんな障碍があるとわかったら世間からどんなに馬鹿にされるか」と心配していたのです。

ダメ、絶対に公表しちゃ駄目よ。障碍児用の施設もダメ。養育係を探すべきだわ」

事あるごとに東宮御所に現れて雅子様と部屋にこもり、延々とい続けるこのお客に女官達はうんざりしていました。

7月4日、皇太子様は学習院OBオーケストラの定期公演に出演されたのですが、幕間に一度東宮御所に戻るという「事件」まで起きました。

女官が困り果てて、何とか食事をとって貰えないかと懇願し、それでも返答がないので皇太子様に連絡をしたという次第でした。

過熱するマスコミ報道に林田東宮大夫は「医師達の判断で、今後は雅子様の治療の一環として私的なお出かけや静養が増えると思うが、そういうプライベートな事は報道しないで欲しい」と規制をかけました。

病名については「適応障害」と発表されたのですが、なじみのないその言葉にまたもマスコミは騒然となりました。

 

 2004年7月28日 沖縄豆記者との懇談

優秀な愛子ちゃんの姿を見せるべきよ」とおっしゃったのは母君で、これは父君の意向を踏まえていました。

そうは言ってもどうやって・・・?

そこは小和田の父君が助けて下さいました。

外務省の中で愛子様によく似ている同い年くらいの・・・といっても、少し年上でしたが、女の子を見つけ出し影武者に仕立て上げる事にしたのです。

勿論、機密保持として大金が必要でしたがそれは東宮が負担する事になりました。この件には小和田家だけでなく嫁いだ二人の妹君の配偶者のコネクションや、外務省大鳳会も関わり、レベル5級の秘密としての契約が結ばれたのです。

さすがに皇太子様は実際の内親王ではない子供を連れ歩くのには抵抗がありましたが「絶対に成功する」と説得され、何気ない感じで沖縄の豆記者との面談に連れて行く事にしました。

この影武者は度々要請があり、今後、長い付き合いになっていきます。

確かに、沖縄豆記者との面談はうまくいきました。

誰もが「愛子様」であると信じて疑わなかったし、少々年上に見えても「成長が早いんだな」程度の認識でした。

「こんにちは」と挨拶が出来たこの子の演技力(?)もお墨付きです。

このようにして、東宮家は次第に国民を欺いていく方向に舵を切りました。

皇太子様はほとんど無意識に、雅子様はひたすた自分と娘の身を護る為、そして加担した宮内庁は今後、東宮家には逆らえなくなります。

勿論、スルーした天皇家も同じで、罪の共有を余儀なくされていったのでした。

 

 2004年9月24日 那須静養

雅子様は、愛子様の為に青山劇場にある「リトミック体操」に申し込み、自ら愛子様を教育するという手法を取る事にしました。

さらに自閉症疑惑を払しょくする為の策も練りました。

コメント (6)
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