役者魂！僕の歩く道

　役者魂！

秋ドラもあと１ヶ月になりましたーー

そろそろ最終段階に突入しないと・・・・という事で。

「役者魂！」なんですが、今回は「リア王」がテーマの一つなんですね。

というわりには最後の方になって本能寺さんの３人の娘が出てくるという

唐突な展開になりましたが・・・（３人の娘なんていたんだーーー）

 

「家族とは何か」という重要テーマにそって、物語も佳境に入ってきた訳ですが

瞳美が子供達を養う為に夜のバイトをする・・その事を誰にも言わないって

いう気持ちは何となくわかりました

「子供達の母親」「マネージャー」二つの役割をきっちり演じようと思ったら

何もかも自分で抱え込まないといけませんものね

そこまで頑張る瞳美って素敵な女性だと思いますが・・・・・

やっぱり肉親がいなかったために「何でも自分で考えて自分で行動してきた」

ツケってのは大きいなーーと思います

 

私の回りにもそういう人がいましたけど肉親に頼れなかった子というのは

瞳美みたいに、何もかも自分で抱え込んで寡黙になるか、

他人様にここぞとばかり頼りっぱなしになるかどっちかです

甘えていいときと悪いときがあるって事がわからなかったり、意固地になったり。

「甘え下手」っていうのかな・・・可愛げがないっていうのかな・・・

大人になってから、「ほどよく他人と依存関係を作れる」ようになるのは

至難の業ですよーーー

 

「頼らない」事が全ていいというわけではありません

人間たった一人で生きているわけじゃないから、時には他人の手を借りる

事が必要になる事もあるんです

その時にあまりに意固地に暴走したりすると、「可愛げがない」「迷惑な人」に

なってしまいますからねーー

そういう老人に瞳美がなる確率がある・・・という事かな・・・

 

ところで・・・桜子ちゃんの担任の先生が古田さんだったのは・・・なぜ？

 

　来週はいよいよ本能寺さんの３人の娘が登場？

「リア王」的展開でどうなる？　ちらっと見たけど紺野まひるちゃん？

楽しみですね。

 

　僕の歩く道　

いよいよ幸太郎の反抗が始まってしまった・・・・という事ですね

「反抗」は「自我」の目覚めですね。

同時に輝明君も、少しずつ「自立」の道を歩き始めています

私、いつも気になっているんですけど、あの輝明君の主治医の精神科の先生。

裏があるんでしょうか

輝明君が少しでも予想外の行動を取ると、顔をしかめているような気が・・・

喜んでいる・・ようにはまだ見えませんけど

一体この先生の真意はどこに？

 

それに、結婚した都古ちゃん、このままフェイドアウトではないよね？

どうやら旦那とあまりうまくいかなくなるみたいだけど

（当たり前だって・・・離婚してすぐ結婚するような男にロクなのいないよ）

都古ちゃんを救うのも輝明君なのかしら？

 

何だかますます目が離せなくなってきましたよねーー

 

　個人的に輝明君的しゃべり方にハマってしまった。

「カレーはやっぱりチキンカレー」とカレーを作る度に

ぶつぶつ言っている私です・・・

ヨン様のフィギュア・・・買う？

　ヨン様のフィギュア発売へ

 

久しぶりにヨン様話題かと思ったら・・・・

なんとフィギュアの発売だそうです。

しかも来年の一月に・・・（またブロコリで発売して品薄になって、届かないコールが

始まっちゃうのかな）

何と「冬のソナタ」の青いコートにマフラーで雪だるまと一緒のヨン様

結構精巧に出来ているようですね。

 

　ヨン様といえば、最近、彼がチョイスしたクラシックの名曲を集めた

ＣＤも発売して、かなり事業に積極的ですが・・やっぱり本音を言えば

ドラマの彼を見たいです。

ＣＤもフィギュアも売れると思いますよ

でも・・私はちょっとパスします

そういうのを買っていたらキリがないので・・・・

カレンダーだけは買うことにしましたけど。

 

　ソン・スンホン除隊

あんなに大騒ぎした入隊からはや２年

ソン様が帰って来ました

私はあまり好きな俳優さんではないので、何とも思っていなかったけど

ファンにしてみれば長かった２年なんでしょうね

本当によかったですね。除隊おめでとうございます。

とはいえ、終わってみれば２年なんてあっという間じゃないでしょうか？

長い人生の中の２年間　多分今頃ソン様も、「何をあの時恐れていたんだろう」

って思っているに違いないです。

しかもイルボンのファンはめちゃくちゃ気が長くて尽くすタイプが多いから

しっかり待っていてくれたでしょう？

 

除隊後初のファンイベントで見せたソン様の涙

この感動を忘れずに頑張ってね。

 

私はウォンビンの方が心配なのーーーー

復帰はまだまだ先だっていうし

早く帰ってきてねーー

 

　ふぶきのお勧め韓国ドラマ

「大望」

この作品は現在「太王四神記」を制作しているキム・ジョンハクＰＤの

作品です

スケールの大きな史劇なんですよ

通常、韓国の史劇っていうと、「いかにも韓国的メンタリティ」がモロに出て

見ている方が受け入れられないっていうシーンが多々あります。

あの「チャングム」ですらそうだったと思うんですが、この「大望」には

そういうシーンが一切ありません

非常にアジアチックっていうか、思想が公平っていうか

 

武で名をはせいようとする兄と商人になっていく弟の物語です。

「チャングム」のチェ尚宮様やカン・ドックさんなど、おなじみのメンバーが

出ています。

ついでにいうと、「四月の雪」のヨン様の相手役・ソン・イェジンちゃんや

「ヤ・ク・ソ・ク」のヤン・ジヌ君もご出演です

全２６話です。

 

また来月から衛星劇場では「砂時計」「冬のソナタ」が、１月からは

イ・ドンゴンの「スマイル・アゲイン」が始まります

ちょっと録画に忙しくなりそう・・・・・

斉藤茂太さん死去

　ちょっと・・・っていうか結構ショックでした。

　　精神科でエッセイスト　斎藤茂太さん死去　

いわゆるモタさんの著書は大学時代からずーーーっと読んでいたんです。

無知の涙ですけど、彼が斎藤茂吉の息子さんっていうのは随分あとから

知ったことで

（ついでに弟さんは北杜夫さん）

 

９０歳といえば大往生ですけど、非常に残念ですね

 

昔から精神医学系には興味があったんですね。

就職してからとか結婚してから・・・とか、その年代年代の悩みがあるわけで。

斎藤さんの著書はわかりやすくてドラマチックで何となく心が軽くなる本でした。

随分助けられたものです。

 

斎藤さんご自身の家庭はめちゃくちゃ個性的で、そんな個性的な家族像を

面白く書かれているのも楽しかったなあ・・・

 

ご冥福をお祈りします。

 

のだめカンタービレ

　のだめカンタービレ　

 

　なーーんか、はちゃめちゃな展開だったような感じが

ドラマの中の季節はどうであれ、まだ１１月で卒業シーズンには程遠い現状。

そこであれだけ「卒業」「Ｓオケ解散」って盛り上がられても

私としては何だか居心地が悪い感じがしました

個人的にはサークル活動をした事がないので、あんな風にみんなで

わーーーって盛り上がる喜びを知らないひがみとでもいいましょうか。

（合コンも行ったことないしね）

 

　Ｓオケ解散、メンバーの進路、千秋の進路、のだめの開眼・・

そんなあれもこれもと詰め込んだのが昨日のドラマだったわけですね。

 

それにしても、同じラフマニノフなのに、弾く人が違うと変わるもんですね。

全く違う曲に聞こえました

のだめちゃんのは非常に軽くて明るくてめちゃくちゃ・・・でした

 

やっぱりねーーミルヒが抜けた穴は大きかった・・・・

いくらミッチーが頑張っても平凡にしか見えない。面白さ半減

何とかしてっ

お話の展開はいよいよ本当に「のだめ」が主役になっていくんですね。

千秋様がどのように絡まれるのか非常に楽しみですわ

 

で・・・音大を卒業して就職ってどこに行くんでしょう？

音楽の先生？楽器屋さん？プロの音楽家？幼稚園の先生？

音楽業界に入れるんでしょうか・・・・

今時の音大の就職状況ってどんなでしょうね。

 

それと・・・いつまでも飛行機に乗れずに留学できない千秋様。

船って手がありますよ

豪華客船で行く旅

そっちの方がよっぽど「洋行」って感じがするじゃないですかーー

いい女

　今週で４週目に入るのかな？

昼ドラ「いい女」現在ＴＢＳで昼の１時から放送中です

主演は石野真子で、野村宏伸君がご出演という事で見始めたんですが

見てみたら結構ハマるっていうか、リアルなんですよねーー

 

ヒロインは４５歳の主婦さん

フランス語の翻訳のお仕事をしているけど、基本的には専業主婦。

大学受験と高校受験を控えた娘がいて５０歳の夫持ち

毎日、家事にいそしんで自分の肌の手入れなんかした事のない人だったの。

 

それが、官能小説の翻訳をする事になり、編集部から「あなたには出来ない」と

言われたことに腹を立てて「じゃあっいい女になってやるっ」と

ばかりに同級生が経営するエステサロンに通ったりして

「女としてもう一花咲かせようじゃないか」と誓うわけ

そこに現れた、元同級生で恋人だった彼（野村宏伸君ね）

それに「あなたには出来ない」と言った編集者の彼まで

「官能小説の翻訳のお手伝いをしたい。僕なら出来ますよ」と言い寄り始め。

 

かと思うと、５０歳の旦那は１９歳の取引先の娘と不倫中

さらに実家の父親が病気で緊急手術・・老人介護が目の前に。

おまけに更年期障害まで出てくる始末

 

「女として後戻り出来ない年齢」の４５歳女性達が繰り広げる

「一花作戦」

これは結構面白いドラマだなあ・・・と思ってみています。

 

まあ、実際にはヒロインのようにあっちからもこっちからも男性が寄って来る

なんて事はある筈なく・・・

（ヒロインのお友達ように、結婚相談所に登録してもろくな男と知り合えず

フランス語講座でホの字になった教師はまだ３１歳だった！とか、

あるいは突然クモ膜下出血で死んでしまったり？）

４５歳といえば、子育ても一段落し老人介護が現実味を帯びて、さらに

自分達の老後も考えて行かなければならない年齢

本来は楽しく不倫している暇なんかないんでしょうけどねーーー

 

でも、夫に浮気され、子供達からも家政婦扱いされているヒロインが

「私の結婚生活２０年はなんだったのかしら？」と悩む姿には

めちゃくちゃリアル感があります。

考えて見れば４５だろうと５０だろうと女性は女性です

人間として女性として大切にされたい、社会と繋がっていたいと思うのは

当然の事かもしれませんよね。

 

このドラマを見ていると、自分自身の結婚生活を振り返ってしまうし

「本当にこれでよかったのかなあ・・」と思うこともしばしば。

あるいは「そういえば私も女だったわ」と自覚したり

「優しくされたい、綺麗だといわれたい、男性と話したい」と

願望もそれなりに出てくる・・・・・わけで

 

日本全国の主婦さんのパンドラの箱を開ける・・・お勧めのドラマです。

 

国よ呼び方って大問題です

　あーあ、今度はジュニアがお熱です

受験生なのに・・・・

 

さて・・・

先日、テレビで「オーストリア」を「オーストリー」と呼び方を変えるって

オーストリー大使館が言い出したことが報道されました。

それを聞いた時、「何を今更？」って思ったのよねーー

確かに「オーストリア」と「オーストラリア」は混同しやすいけど、今更変えられても。

「看護婦」を「看護師」と呼ぶくらい違和感があるなって

 

でも、大昔から「オーストリー」という呼び方はあったようで、

児童向けの昔話や伝記で古い本では、時々「オーストリー」って言い方を

していたような気がします

だから唐突とも言えないんでしょうけど、正式な表記となると話は別ですよね

実は今「サラエヴォ事件」を扱った脚本を書いていて・・・

あのサラエヴォで亡くなった大公夫妻はフランツ・フェルディナンド大公で・・

一応「オーストリア皇太子夫妻」と書いていたんですけど、

これはやっぱり「オーストリー皇太子夫妻」に変えないとだめなのね

「リア」と「リー」の違いだけど、言葉から受ける印象はかなり違います

個人的には「リア」の方が格調高くて好きですけど・・・直さないといけないんですね。

面倒だなあ

 

ヅカファンとしてはかの国の物語は結構なじみが深いんです。

「エリザベート」も「オーストリー皇后」になっちゃうわけ？

「うたかたの恋」も「オーストリー皇太子ルドルフ殿下」？

「ベルばら」に至っては、「このオーストリー女！」って感じ？

「オーストリー女帝・マリア・テレジア」？

やーん、何だか歯が抜けたような印象が・・・・

 

年取ってボケたら古い記憶の方が優先されるので、やっぱり

「オーストリア」って言いそうな気分

きっと「ロシア」って言わずに「ソ連」って言いそうだし、

「ミャンマー」といわずに「ビルマ」って言いそう

「チェコ」と「スロバキア」が一緒になって「チェコスロバキア」って言いそう。

そういえば、最近は「イギリス」と言わず「イングランド」っていう言い方が

定着してません？

（さすがにメリケンとかは言いませんけど）

 

知らない間に国名が変わっている場合もあるし・・・・

結構大問題なんだって事がわかりました。

 

でも、やっぱり「リー」より「リア」の方が好きです。

 

 

嫌われ松子・Dr.コトー

　全くうちのヨンジュナ君と来たら・・とうとう反抗期突入

何をやっても「嫌っ」の連続

明日誕生日なのに・・・・

 

　嫌われ松子の一生　

とうとう刑務所に入った松子

イヤー片桐はいり以下、雑居房の３人もめちゃくちゃ個性的って言うか

舞台系の役者で面白かったですね

ああいう、役にきっちりはまってきちんとした演技を見せてもらうと

視聴者としても嬉しい限りです

昨日は、ラストの方で「だってめぐみが言ったんじゃない。男を信じるなって」

の松子の台詞に吹き出しそうになりました

・・・私も言っちゃう。

「あんた、本当に国立大出て中学の教師やってたの？」みたいな？

国語力なさすぎだよーーー　だから転落していくと言われたら

終わりですけど。

 

ところで・・・・「タチ」と「ネコ」の話

ヅカファンですからねーー　この話題には慣れている筈なんですけど、

どうにも巨乳の小池さんが「タチ」と言われてもぴんとこないばかりか

気持ち悪くなってしまって

「アネゴ」程度にしてくれていた方がよかったんじゃ・・・・

（ちょっとスケバン刑事の最初のエピソードを思い出してしまいました。

確か少年院の院長がレズで、めぼしい囚人を男役にしちゃうって・・・）

 

「タチ」役はねーー　って力説してもしょうがないんですけど

背丈があって声が低くて胸があってはいけませんよーー

つくづく宝塚って偉大な世界なんだなーーものすごい錯覚の世界なんだなーーと

実感してますますファンになった私です。

 

私も女子高でしたので・・・　え？恋心？

あったかもねーー　同級生がすっごくいとしく思えたことはあったと思います。

そういう意味では「タチ」だったのかしら？

 

　Dr.コトー診療所　

最終的に剛利さん、戻ってきてくれてよかったーー

やっぱり彼は海が一番似合うって

（時任三郎って本当にガテン系が似合う人よねーー）

これで剛洋が奨学金を受けることが出来ればひとまずいいよね。

 

それにしても国ちゃん、昔から変わらないなあ

決して悪い子じゃないんだけど、すぐに道を踏み外そうとする危うさが可愛い。

剛洋とはいいコンビですね。

今回はいきなり腹膜炎を起こして緊急手術

麻酔の副作用で高熱が出ちゃって大変でしたーー

それでも無事に手術をやり遂げるコトー先生。

いっそ、「Drコトー病院」を設立して、カリスマ医師で売れば、島に利益が

転がり込んでくるのでは？

リハビリ施設とか家族の宿泊施設なんかを建てて・・・そしたらお金も落ちるし。

「療養所」みたいなのもいいかもね。

 

ところで、「ヤシガニラーメン」青ラベル。

食べてみたいです

本当にあるのかしら？

１４歳の母

　いやーー驚き驚き

　　藤原紀香＆陣内智則がご結婚ですって

女性セブンによると「風水婚」だそうですが・・・・・

美女はコメディアンがお好き？

 

　１４歳の母　

この作品にもお笑い芸人さんとご結婚している田中美佐子さんがご出演ですが。

今回はまっとうにするーーーっとストーリーが展開していったような？

雑誌に匿名で載ったくらいで、すぐにご近所に噂されるようなことになるとは

私も思いませんけど、そこはまあ・・・　ドラマだから？

 

いわゆる雑誌社の考えている「１４歳で妊娠させちゃう、しちゃう子」の定義と

ドラマの未希＆きりちゃんのキャラクターに大きなギャップがあるようです。

本来は「今時の青少年は腐っている」っていうのが真実でしょうけど、

主人公２人はあまりにも清らかに描かれすぎているって言うか

これじゃまるで「悲劇のカップル」みたいでしょ

することしたんだから妊娠しました・・・というより、

「神の見えざる手」によって妊娠させられたみたいな？被害者的な要素が

大きくなってます

これでいいんでしょうか

 

かわいそうなのはけんたくんです

彼には何の罪もないのに学校でいじめを受けて、お父さんもお母さんも

お姉ちゃんにかかりきりになって・・・仕方ないから学校サボってゲームして

そういう風になりますよね

それでもけなげにお姉ちゃんを許してしまうあたり・・・いい子です。

 

はからずも、「未希の妊娠」をきっかけにして、家族が一致団結して

事にあたろうという・・「理想の家族像」が出来上がったわけですが、

こうなる前にもっと娘の感情をわかっていやっていれば、間違いは起きなかった

のではないかとも思い・・・

親の立場としては複雑です

 

ところで・・・・

今時の「１４歳の妊娠」ってそんなにハイリスクなんでしょうか。

高齢出産と比べるとどっちがハイリスクなんでしょうねーーー

受け入れ先の病院が見つからない程ハイリスクっていうのが・・ちょっと疑問。

そうやって「リスク」をちらつかせてないと、ドラマにならないんでしょうけど

 

果物バトン♪

　ハトはは様から「果物バトン」が回って来ました

久しぶりにふぶき節いきまーーーーーーす

 

　実は果物って好きだけど買ってまで食べるタイプではありません。

私は仙台生まれの仙台育ちなので、寒い地方の果物にはなじみがあります

（りんごとかみかんとかさくらんぼとか）

さくらんぼは毎年山形から売りに来るので箱で買って貰って、一人で食べてました。

母は台湾生まれの台湾育ちなので果物にはうるさすぎっ

バナナを食べては「こんなのバナナじゃないわよ」と悪態をつき、娘に何とか

南国フルーツのよさをわからせようと、当時、三越の地下でしか売ってなかった

一個１０００円もするパパイヤを買って来たり、母の同級生が台湾から

ポケットにしのばせてきたライチを食べさせたり・・

（多分、仙台で最初にライチを食べたのはこの私）

フルーツの砂糖漬けなんかも食べさせられました

我が家の庭には大きないじちくの木があって、毎年収穫の時期が楽しみで。

とっても甘かったんです。唇が痛くたるほど食べてました

 

　果物の王様といえば？

普通はドリアンですよねーー

でも私からするとマングスティンの方が断然おいしいと思うので・・・・

うーーん、タイで食べた「オレンジのパパイヤ」の方が王様かも。

 

　Ｑ１で答えた果物っぽい人は？

パパイヤっぽい人なんて知らないので・・・・

（パパイヤ鈴木とか・・・？）

だれだーーー　あ、玉木宏君。極上のマスクメロンみたいよね？

玉山鉄二君は大きなレモンみたいだし？

 

　あなたの家の冷蔵庫にある果物は？

現在はないですけど、昨日まではみかんが・・・・

実は、我が家では「皮むき」は旦那様のお仕事です。昨日も旦那様が

せっせとみかんの皮をむき、白いのを綺麗に取るまでじーーっと

見つめておりました。

むいたみかんは誰の手に？私か？姫か？

ふふん　母と妻の特権　私に一個多く来たのでした

あわれ旦那様は自分でむいた果物を食べられない運命なのです。

 

　今一番食べたい果物は？

えーーー？桃？岡山産黄金桃　すっごくおいしかったので。

それからやっぱりタイで食べたパパイヤとマングスティンは欠かせません。

でも今すぐに食べたい果物は・・・・甘いイチゴかなあ・・・・

 

　自分を果物にたとえると

青いりんごでしょうか・・・・

はははっ

 

　一番好きな果物の漢字は？

無花果＆石榴

 

　のび太を果物にたとえると？

みかんかなあ・・・　ちょっとよれよれの。

 

　イチゴっぽい人とオレンジっぽい人と桃っぽい人とレモンっぽいにバトンを

回してください。

どなたかーーー

個人的には　桃っぽい人→スナッチャーさま

　　　　　　　　苺っぽい人→のちゃん様

なんですけど・・・・

役者魂！ 僕の歩く道

　朝、ワイドショーを見ていたら、

鳥越俊太郎氏の「そこが聞きたい」というコーナーで

「森進一・離婚の真相を語る」っていうのをやってました。

余談ですけど、今年の紅白の目玉は離婚した森・森コンビの共演なんだそうで・・

ＮＨＫも下世話になったもんだ・・・と思いつつ

 

で・・・個人的にはこの森・森の離婚は、森昌子の方から言い出した事だったと

いう印象がありました

なんせ、倒れてしまうほど精神的に参っていたのは昌子の方だったですし・・・

その後、「家事・育児をしなかった」なんて進一側の人が発表しては取り下げ

みたいなことがあり、わりとえげつない人なのか？森進一という人は・・・と

思っていました。

 

でも今日のお話を聞いていると、まるで離婚を言い出したのが森進一側だった

かのようなんですよねーー

彼いわく、「（昌子について）がっかりした事があって」といってました。

その「がっかりしたこと」が何だったのか「言えない」らしいんですけど

（そこまで言うならはっきり言えばって感じ）

私はまたジャニーズ入りした息子が喫煙かなにかでジャニーズを辞めた

事に対する夫婦の考え方の差？あるいは進学校を辞めたいといった息子に

対する教育的考え方の差？とも思ったんですが

どっちにせよ、テレビを通じて「がっかりした」なんて今更行ってほしくなかった。

ちょっと男らしくないような気がしませんか

 

森進一とえば「貧乏話」が有名

とにかく貧しさから抜け出して理想の生活と理想の家庭を築きたかった・・・

それはよくわかるんですけど、相手にそういったものを押し付けるのは

どうかと思うんですよね

（夫婦ともに貧しくて理想が一致していたならともかく、昌子の方は普通の

家庭に育った人ですし）

 

本当は昌子側が「ついていけない」って思ったんじゃないの？っていうのが

ありますけどねーー

Ｃ型肝炎がまだ完治していない彼ですけど、暗すぎるってば・・・

 

　役者魂！　

随分とはちゃめちゃな展開になって来ました

でも、「家族というのは言いたいことを言い合って、でも言葉で言わなくても

わかることがある」という考えはよくわかると思います。

瞳美が生い立ちの暗さを感じさせないのはいいと思います。

だから、いちいち「家族」らしきものをみると発見　みたいになるんですね。

でもマモル君と瞳美には恋人同士というより「お姉さんと弟」でいて欲しいな。

今回は脇に徹した本能寺さん・・・

いくら役者バカでも、生活の心配、子供の生活費くらい自分でみてよーー

（余談ですけど、西丸デパートと東都デパートの社長は三谷ファミリー？

っていうか「王様のレストラン」コンビですっ！！）

 

　　僕の歩く道　

　またラスト、古賀さんの涙にこっちまで泣かされてしまいました。

父親として「自閉症の息子」を受け入れられなかった苦しみや後悔が

あとからあとからあふれ出てくるようなストーリーでしたよね

本当にいいドラマやなあ・・・「僕の歩く道」は

家族の中に、一人障害者がいると誰でも考えてしまうのが

「一生をどうするか」という問題です

輝明君には今、お母さんもお兄さんもいるけど、将来的には一人になってしまう。

そうなったら「施設」って簡単に言えてしまえるものなのかな

妹のリナちゃんが、本当はもっとお母さんに心配されたいという気持ちを

持ちつつも

「ずっとお兄ちゃんのそばにいて欲しいと思われてるんじゃないか。

そうした方がいいんじゃないか」

と考えるのは当然の事

この一番下の妹が実は一番救われなければならない人なんですよねーー

 

来週はもっと激しい展開になるんですねーー

楽しみです。