ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2020-11-22 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

ご日程

両陛下

11月13日・・・・天皇陛下 → 通常業務

        両陛下 → 新型コロナウイルス感染症対策分科会会長から進講を受ける

11月16日・・・両陛下 → 衆議院事務総長,参議院事務総長から進講を受ける

11月17日・・・天皇陛下 → 通常業務

              認証官任命式

              赴任大使に会う

11月18日・・・両陛下 → 日本赤十字社医療センター等視察(オンライン)

11月19日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              勤労奉仕団に会釈

 

皇嗣家

11月13日・・・両殿下 → 赴任大使に会う(ポーランド・コスタリカ)

11月16日・・・妃殿下 → 令和2年昭和天皇記念献血推進賞及び同学術賞受賞者と会う

11月17日・・・両殿下 → 赴任大使に会う(ノルウェー・ニュージーランド)

 雅子皇后が進講を受ける時、必ず「体調がよければ皇后さまも参加される」と発表されます。今の所欠席なし。だったらそんなことを言わせなきゃいいのに、この所元気な事がわかって来たから、あらためて「病気設定」にも戻しているんでしょうかね。

 勤労奉仕団に会釈しないし

 オンライン刺殺なのに夫婦で距離とってマスクして、テレビは遠く、なぜか日赤の人も同席している。なんのためのオンライン?

ネットでは「テレビからコロナ菌が飛び出してくると思ってる」って書かれていたけど、まさにその通り。

天皇:一番大変なことはなんでしたか?防護服を着るうえで気を付けている事は?

と今更な質問。どうやら重傷者のところを視察したらしい。予定が延びて40分以上も喋っていたとか。

職員:すぐそばにはお越しになっているようには感じられなかったが、お気持ちは伝わりました。

 

まあ、とにかく「進講」を受けていれば公務完了と思っている両陛下を敬う日本人。タイの学生たちの方がよほど頭がいいかも。

予測していたことですが、眞子様のお気持ち発表から1週間経っても、小室側からは一切正式な文書なり発言はありません。

それがどんなに非常識なことで、彼女をわかっていない、愛していない、利用するだけのことなのか眞子さまも知るべきです。

もはややってしまった事は戻りませんので、静かに様子を見たいと思います。

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やっぱり小室圭の後ろには天皇皇后がいた?

2020-11-20 07:00:00 | 皇室報道

 ちょい喘息気味です。

精神的なものがあるとも思います。

ブログを運営する以上、自分が書いた事に散々批判や誹謗中傷などのコメントが書かれるのは仕方ないと思い、鉄の💓で頑張っています。

私が弱ると喜ぶ人達がいるので、そうなってはならじと・・・その一心ですが、コメント欄常連の方に心を刺されると痛いっていうか、後は何を書いても言い訳にしか聞こえないんだな・・・と悲しくなるんです。

今の記事にコメントしてねって言っても、ひたすら「自分の考え」を書きたい人達もいるし、タイトルだけつけて記事いらないんじゃない?って思う事も。

私は基本的に若い人を追い詰めるようなことは書きたくありません。

マッチの不倫は5年も経て家族の承知の上、ワイドショーでは「マッチさんなら許される。しょうがない」って言われて終わってるけど、じゃあ、東出君は何であんなにしつこくバッシングされて今もって復帰できずにいるのか?

日頃「不倫は絶対ダメ!」と書き込む人がいますけど、東出君はダメでマッチはいい理由ってなんだろう。

それにまだ若干23歳で過ちを犯した俳優に「凶悪犯」などと書かれて本当に胸が痛い。若い人を追い詰めないでほしい。仕事で罪滅ぼしをする事が出来る世の中で会って欲しい。

眞子様についても同じ気持ちです。

今週の週刊誌は軒並み「結婚は必要」と書いた事について「結婚できなければ死ぬ」と自殺をほのめかすような事が書いてあるんです。

私には週刊誌の「結婚できなければ死ぬ」と思い詰めているのは眞子さまと解釈しました。29歳の女性についてそこまで書いて「危険性」を煽る週刊誌。

でも確かに「結婚できなければ生きていけない=死ぬ」と解釈できなくもないし、そんな風に思うのも自然だろうと。

これまた週刊誌ですけど「眞子さまが体調を崩した時、そこにいなかった紀子様が秋篠宮殿下の誕生日会見でその事を喋った」ことが眞子さまの反発を買ったというのです。

色々な事について相談しても紀子妃が忙しさのあまり答えてくれないとか、先延ばしにしているとか・・・子供か?と思われるような不満がつづられ、誰がこんな現場を見ているんだよ。白状しろと言いたくなりました。

どこまで本当でどこまで嘘かはわからないけど、全体的なイメージとして、結婚について最初に「こういう人じゃないとダメだよ」って言ってくれたらそうするのに、何でもかんでも「自分で考えて自分で行動しなさい」と言われ、その通りにしたら世間の悪意ある報道にころりと態度を変えた両親に怒っている娘のような図式が浮かび上がって来ます。

我が家の姫も最近まで「結婚させたいなら相手を連れてきてよ」と言い続け、「自分で積極的に行動しなさい」と言って、その通りにしたけど付き合う前に私が「そういう人は付き合う価値なし」と言ったら「だからママに言うの嫌だったのよ。表面的な事で判断して」などと反論してくるんです。

我が家の場合、付き合う前に終わってくれたからよかった~~と胸をなでおろし(なんせ私、相手の名字から出身地を割り出したりしたもので・・何でそこまでするかと言われました)終わったんですけど。

通常はこんなもんですよね。宮家なら付き合う前に戸籍謄本持ってこいくらいの事があってもよかったかもしれません。

自己判断させてその判断が間違っていたから自己責任と言われ、責められ続けたら頭がおかしくなります。

 

さて、今週の文春には、「留学前の小室圭を手引きして秋篠宮家に行かせたのは徳仁親王」と書かれています。

スキャンダル発覚後、小室圭は宮家へ出入りするのを止められていたんですよね。

でも、セレナに乗って赤坂御用地に入っていくところをマスコミに見られています。当時からネットでは「東宮しか使わない門から、東宮の車であるセレナで入ったという事は、絶対に皇太子夫妻が手引きしたに違いない」と言われていたのです。

週刊誌の暴露でそれが本当の事だった・・・わけですね。

秋篠宮殿下はさぞ驚かれたでしょうし、とっさにどう対応していいかわからなかった筈です。結局門前払いになったわけですが。

なぜ今上夫妻がこの件に関わっているんでしょうか?

なぜ小室を引き入れるような事をしたのか?

一体何をしたいのか? 姪を不幸に陥れたい、あるいは秋篠宮家をバッシング一色にして潰したいと思っていたんでしょうか?

見事に週刊誌も一般人もその手に乗っているでしょう。

眞子様が本当に今上夫妻や美智子上皇后を信用しているのかはわかりません。

小さい頃から散々雅子さんを見せつけられて、でも伯父上なら「真に私の見方」と思われたのでしょうかね・・・・

もはや結婚しても不幸、結婚しなくても不幸、真面目に公務をしても認められず、本当に世間というのは理不尽です。本当に眞子さまを思うなら、参与の方々も小室に「辞退しろ」というべきだったのに内親王におもねって「いいですね」と言ってしまったバカ達ですよ。

これでは眞子さまの人間不信は解けないでしょう。

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コロナ感染拡大でもドラマは見る

2020-11-19 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 またコロナが流行り出してワイドショーはそれ一色になりました。

もう話すことなんてないんじゃないの?

毎日専門家やら知事さんやらがテレビに出てああだこうだ言ってもしょうがないでしょ。

マスクして会食を」

「ちょっとでも密だと思ったら帰りますと言いやすい環境を」

「ついたては絶対」

等々、結構無理無茶ばかり。結果的には「GO TOイート」やるなって事でしょう。

どんなに「GO TO トラベルが原因で感染が拡大しているわけではないと言っても、「まずGO TOをやめるべきなのにねえ」と言われる。

観光業界・交通業界・飲食業界等々頑張ってると思います。

客となる私達もマスクをしっかりして、咳をしないように頑張って。

久しぶりに観光バスを見て「乗ってる人少ないな」と思いながらも動いてることに感動したりしてね。

日本は敷地が狭いから店も狭くなりがち。

人口が減っているのに関東近郊のマンションや一戸建ては一向に広くならない。

それは「少ない(狭い)場所で沢山の利益を上げる」のが日本式だから。

今まで2件の家が建っていた所を4分割して4件建てて売ればその方がもうかるしね。

そういうわけだから店などでもソーシャルディスタンスには限界があるというもの。

群馬県知事だっけ?ミヤネ屋で

来ないでとは言いません。来て頂いていいですよ。でもお年寄りなどは感染したら重症化しやすいリスクを考えて自分で判断して下さい」

って言ってたけど、半分脅迫のように聞こえました。

医師会が盛んにガンガン言うのは・・医療崩壊というよりもはや診察したくないのでは?って思いますよね。

私達はまたも「もし感染したらどうしたらいいんだろう」という恐怖にさらされているんです。

でも今更また外出を控えるなんて・・・無理じゃないかな。

秋ドラは視聴率が全体的に伸びないそうです。

それはコロナが原因で制作陣が「どこまで話を作っていいか」がわからないからだそうで。言い訳っぽいけど、とにかく集中できない環境のようです。

その点、中国のドラマ界は盛況ですよ。

2121年放送予定の史劇がぞくぞく作り終わっているようですし

中国史劇はソーシャルディスタンスが取りやすいです。身分差によって人と人の距離が遠いですし、テーブルでも何でも大きいから距離が保てます。それに横並びに坐って話すので飛沫も飛ばないでしょ。

史劇に出てくるような「茶店」があったらかなりいいのにと思ったりします。でもそれじゃ日本では利益率が低いだろうなと思うだけで。

新型コロナの元凶の国が全然平気~~なんてやってると本当に悔しくなりますよね。

 

視聴率が悪いといいつつも、お気に入りのドラマはあります。

 「ルパンの娘」・・・めちゃくちゃ笑えます。毎回円城寺さんの歌とダンスを堪能できるだけで嬉しいし、栗原類の完璧なルックスがなおも心を沸き立たせます。ただ、余計なのが橋本環奈。この子だけはいらないわ。

 「極主夫道」・・・まさに玉木宏の独壇場!毎回爆笑させて頂いてます。それに川口春奈も相性がいいし、志尊淳も可愛いし。竹中直人と稲森いずみのコンビはそこにいるだけで笑えるし。毎週待ち遠しいなと。

 「共演NG」・・・これがまた笑えるんですけど・・・中井貴一と鈴木京香の間合いのよさ、里見浩太朗の昭和っぽさがもう最高で。劇中劇も飛んでもない展開だし。視聴率悪くても絶対名作になるよ~~

 「危険なビーナス」・・・最初は人間関係が全然わからないと思っていたんですが、とにかく妻夫木聡と吉高由里子の二人が面白くて。時々入る妻夫木君の妄想に「そんな筈ないって」とテレビに向かって呟いています。

この作品でドラマデビューになるのかな?安蘭けいの悪役おばさまが凄すぎて それに負けていない戸田恵子さんもさすがとしか言いようがなく。これから安蘭は悪役専科で行きませんか?天海と対決ドラマがみたいわ~~~

 「35歳の少女」・・・ついこの間までブランドスーツを着こなしていた鈴木保奈美がいきなり真っ白頭で出て来た時はびっくりしました。私は読んだことないけど「モモ」という作品を通して35歳の少女が一歩ずつ大人の階段を上る様子を頼もしく微笑ましく思っています。家族もどうなっていくのかな。遊川和彦渾身の一作ですね。

最初は柴崎コウ?って思っていたけど違和感はすぐに消えて、可愛く見えてきたし、淡い恋もいいよね。

 「七人の秘書」・・・これが勧善懲悪「ドクターX」の世界なのですが非常に面白いです。それぞれ個性がある7人ですし、問題の解決の仕方もすかっとするし、何も考えずに見ることが出来ます。ぜひシリーズ化を。

マッチが不倫して活動自粛っていうけど、何か活動してましたっけ?

タイヤのCMに出始めた程度じゃない?

なんせジャニーズにいるおかげで働かなくても給料がもらえているんだもんね。

ワイドショーはジャニーズに忖度して報道を控えめにしていた事は事実だし、紅白はジャニーズに忖度して7組も出るそうで。世の中理不尽。

負けるな伊藤健太郎!

絶対に浮き上がって来なさいよ!!

芸能界にとっても皇室にとっても「令和」は「魔」が通る時代のようです。

 

 

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皇室出禁・・・って・・・

2020-11-18 07:00:00 | 皇室報道

 ツイッターでトレンドになっちゃうくらい有名になってしまった「小室圭」

皇室出禁・・・というのは、週刊誌に載った言葉で

紀子様が結婚を許す条件として

・小室圭は皇室出禁 → 皇室関係行事に出席するな

・一時金の辞退

だそうです。「皇室出禁」はいいとして、この2つが皇嗣家の意思とするなら、眞子様は降嫁というより皇室を追い出されるようなもので、まともな式も挙げられず、結婚初日から借金返済に四苦八苦する羽目になりそうです。

29年間、どこの皇族よりも厳格に育てられその期待に応えて来た内親王が味わう苦悩としては理不尽もいい所ではないでしょうか。

今上が結婚する時だって「チッソの孫は絶対にダメ」と言われた筈です。

 

ごねにごねて結婚に至り、散々好き勝手して税金を無駄遣いして今や皇后です。

皇后になればもう離婚なんてないし、いずれは「陵」に入る。

雅子皇后が皇室に入って以来、眞子様の半分も公務に打ち込んだことはありません。

眞子様が混むみならいをされていた時、オランダに静養に行って、「お可哀想」と言われ、「治療の一環」でディズニーランドに身内と一緒に行ってたんですよ。

眞子様が東日本大震災のボランティアに打ち込んでいた頃、東宮御所で「お楽しみ会」やら「プチ家出入院」やってましたよね。

雅子皇后が皇室入りした根本責任は今上にあるのか、それとも上皇夫妻なのか。

あれだけの事をやっておいて皇室出禁どころか「体調によって出るか出ないか決める」で皇室行事は皇后の気持ち次第。

 

週刊誌によると、上皇后が皇嗣家に電話をして「許してやりなさい」と言ったとか。

今のところ、否定は入っていませんのでそうなのかもしれません。

一見、孫に味方するいい祖母を演じているようですが、怖いと思いました。

実際、孫の将来なんて少しも見てない。

裁可したのは上皇、その裏には上皇后の助言があり、今回も上皇后の助言がきいているなら、一体に上皇后は何を考えているのだろうと。

 

 

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日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像 39

2020-11-18 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 2003年1月1日 天皇一家

 2003年1月10日 講書始の儀

 2003年1月22日 結核予防関係婦人団体中央講習会に出席

 2003年1月23日 前立腺がんの為入院中の天皇を見舞う

 

 2003年2月2日 ベルギーのロラン皇子と歓談

 2003年2月4日 ベルギー国立管弦楽団コンサート鑑賞

 2003年2月5日 「古稀記念上村淳之展」鑑賞

 2003年2月17日 JICA国際協力総合研究所での結核国際研修40周年記念式典

 

 2003年2月22日 北海道冬季国体開会式に先立ち特別養護老人ホームを視察

 

冬季国体スキー大会開会式に出席

 

 2003年2月23日 十別市の世界めん羊館を視察

 

 2003年2月28日 豊島岡墓地で高円宮殿下の「墓所百日祭」の儀

 2003年3月7日 チャリティー映画試写会

 

 2003年3月15日 結核予防婦人団体中央講習会

 2003年3月17日 韓国映画「おばあちゃんの家」試写会の為韓国文化院を見学

 2003年3月20日 WWFグリーンパワーウイーク」視察

 2003年3月25~26日 結核予防会全国大会の為宮城県訪問

 2003年3月27~30日 奈良県・京都府訪問 神武天皇陵参拝

 

 2003年4月9日 世界地球環境大賞に出席

 

 2003年4月14日「神秘の王朝マヤ文明」を見る

 2003年4月17日 春の園遊会

 2003年5月8日 全国赤十字大会

 

 2003年5月21日 広島県訪問

 

原爆慰霊碑に供花

シニアパソコン教室を視察

 

 2003年5月24日 葉山静養

 2003年5月29日 産経児童出版文化賞贈賞式

 2003年6月17日 日本水大賞表彰式

 2003年6月19日 ナイチンゲール紀章授与式

 

佳子様はいつも物憂げな顔をなさっている。

心に色々ため込んでいるんだろうなと推察。

心配だったんですよね。これくらいの頃から・・・いつか反動があるんじゃないかと。

大人の事情なんて純粋な子供にはわかりませんもの。

 

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どうしても不可解な「眞子さまのお気持ち」

2020-11-17 07:00:00 | 皇室報道

冷静になってあらためて眞子さまのお気持ち全文を読み返すけど、全然わからない。

不可解な部分が多すぎて。

私は眞子さまがみなさんがいうような「夢見る夢子さん」ではないと思っています。

しかし、「恋愛」と「正直」「愛」と「意思」をごっちゃにして考えているのは事実かな。

恋愛は駆け引きだ・・・などという言葉は眞子さまには通じない。

自分が誠実に向き合えば必ず相手も向き合う筈だと思っているのかもしれないし、また「KKに限って巷の話は事実と違う」と思っているのかもしれません。

 

今回、ここまで断定的に「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」

なぜここまで書いたんだろう。

そしてなで皇嗣殿下はこの文に「理解」を示したのか。(この場合、許したわけではなく文書を出すことを理解したという意味です)

例えば恋する乙女が親などに「結婚は・・・必要な選択です」と言いますか?

普通は言わないと思います。

ワイドショーマスコミみんなこの1文に「眞子さまのKKへの強い思い」を感じると言っているけど、恋愛がうまく言っているのにこんな高圧的な言葉は出てこないだろうと思うのです。

私、この一文はKKへの問いかけではないかと思うんですね。

お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。・・・だよね?そうよね?K君?あなた、そう思っているんだよね?」と。

 

その前段階で

私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました」とあります。

普通ならここから「その結果、お互いこそが・・・」となれば普通の文章です。

「お互いに幸せな時も不幸せな時も互いに寄り添っていける存在と確信し、結婚する意志は今も変わっておりません」となるならわかるのです。

しかし、「私達は・・・」と「お互いこそが」の間には無駄に長い文章が入っています。

私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。

 一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」

きちんと推敲すれば「私達の・・・」はもっと前、最初に出てこなくちゃいけない分ではないでしょうか?

つまり

前回は、行事や結婚後の生活について充分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。それから今日までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。

 一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」

より

前回は、行事や結婚後の生活について充分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。

この2年間、私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくだ下さったり、ご心配頂いていることに大変うれしく、またありがたく思っています。

この2年間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。

その結果・・・」

となった方が自然だと思いませんか?

眞子様は文章力がおありになるし、時間をかければきちんとした納得のいく文章になった筈です。

だから眞子さまは偽物・・ではありません。

この文章の様々な部分で小室が筆を入れているんじゃないか?と思われて。

もし万が一「私達にとって・・・必要な選択」が小室の文だったらかなりしっくりくるなと思います。まるで背水の陣。退路を断ったかのような文章ですものね。

攻撃的で「自分の言い分こそが正しい」と思っているような?

そして、もし眞子さまの文章だったらこれは小室への問いかけではないかと。

普通のカップルとして考えてみるに、2年の間、ネットのみ会話をして来た二人。

相手が本当は何をしているかわからない状態でした。

新型コロナが流行し、ともすれば命を落とすリスクがある中、不安を抱えていたのは眞子さまも同じで、こんな時こそ近くに恋人がいたらと思うでしょう。

何度も帰国を促したかもしれない。

でも小室は絶対に帰国はしなかった・・・なぜなら帰国したら「400万を返す気はあるんですか?」とマスコミに追われるし、宮家にも顔を出せないし。

時効を待つ犯罪者のようですけど、帰国したら最後、様々な問題が噴出するからあえてアメリカに留まる選択をしたと思います。

母親の老人介護問題も無視、コロナ禍で不安に思っているだろう親や恋人の気持ちを「あと少しだから」とかわして誤魔化してきたんでしょう。

私は佳代氏の方が参っているような気がします。

こんなに長く息子と離れた事はなかったでしょうし、感染が拡大しているアメリカのNYにいる事にどれ程心配しているか。またアジア人への差別も怖いだろうと思います。

佳代氏は息子にもういい加減にして帰って来て真面目に働いて欲しいと思っているんじゃないでしょうか?

眞子様との結婚に執着し続け、眞子様もこんな文章を出したら、どんなに欲深な親でもうんざりですよね。先はまだまだ遠くもしかしたら息子はもう帰国しないかも。だからといって自分がこの歳でアメリカに住めるかと言ったら考えられない。

最終的に結婚を辞退した方がずっと楽になれる筈なんです。

 

2年間、ネットで様々なことを話し合って来た眞子さまとKKですが、最終的に結論が出ていないのでは?と思います。

KKが「資格とって就職さえすれば全てが解決する」と思い込んでいる事に対し、眞子様は業を煮やしているんじゃないかと。

 眞子さまの文書をマスコミは早くからリークしていて週刊誌を通して書き続けていた。

 文書発表当日、テレビカメラが眞子さまが出てくるのを待ち構えていて、レポーターが「眞子さまがこれから文書は発表されるという強い意志を感じました」と言っていた。

つまり、この文書は最初からダダ洩れ状態の出来レースだったわけです。

そのくせ宮内庁が正式に発表したというわけでもない。

 通常、こんな文書が発表されたら、マスコミは小室家に殺到する筈

なのにその流れは起きなかった。

むしろ、一層コロナのニュースばかり流す。

眞子さまよりヘンリーとメーガンの方が報道されていた程。

なぜマスコミはNYの小室を追撃しなかったのか。

そしてネット上では、ここぞとばかり「がっかり」「失望」荒らしが吹き始め、口汚い言葉で誹謗中傷を始めた。

マスコミは小室側にいるという事でしょうか?

眞子様の思いとは別に、この文書はあらゆるところで利用されまくっているようです。

 

 

 

 

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どうした華優希!退団

2020-11-17 07:00:00 | 宝塚コラム

 びっくりしすぎてもう。

先日千秋楽を迎えて「華ちゃん可愛かった~~」と誰もが思い「柚香光との相性もばっちり!これからが楽しみだわー」と思っていたのに。

花組トップ娘役・華優希が、2021年7月4日の東京宝塚劇場公演 ドラマ・ヒストリ『アウグストゥス-尊厳ある者-』、パッショネイト・ファンタジー『Cool Beast!!』の千秋楽をもって退団することとなり、2020年11月17日(火)に記者会見を行います」

なんなの?この発表の仕方。

嘘でしょう?何で?どうして?

明日海りおがコロコロ相手役を変える結果となり、それも延々と娘役トップを見送り続けたのをふまえ、今度はそういう事はないんだろうなと思っていたら。

一体、何があったの?最初からそのつもりだったの?

いやー考えれば考える程怪しい いや、悲しい。

っていうか、今時の花組に可愛い娘役がいる?

柚香光に似合うような娘役がいますか?

いないって・・・じゃあ、他から持ってくる?

華ちゃん、どうしたの?いじめられたの?

娘役って下級生がいきなりトップになると、かなり上級生から意地悪されるっていうし、それだけじゃなく金銭的にも大変になるよね。

そもそも宝塚にいること自体、道楽みたいなもので自費であれこれ出すのは当然。

男役ならスポンサーががんがんつけば見劣りしないけど、娘役の場合、髪飾り類のアクセサリーは自分で作らなきゃいけないしね。大変だったのかな?

それともテレビ業界から引っ張られた?

何にしても今は記者会見を見守るしか出来そうにありませんね。

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はいからさんが通る3回目

2020-11-16 07:00:00 | 宝塚コラム

とにかく無事に千秋楽までくることが出来てよかったですね。

考えてみれば今年の花組は「はいからさんが通る」の上演に振り回された1年でした。

新型コロナの流行にカチ合ってしまったばかりに、感染者を出し、休演の余儀なくされ、大劇場では銀橋を使えず、観客の数も制限されて・・・

本当はもっともっとたくさんの人が劇場に通い、柚香光のお披露目を寿ぎたかったと思いますし、どっぷりと「少尉と紅緒」の世界に浸りたかったでしょう。

入り待ちも出待ちもなくなり(そのわりにシャンテの前は人が一杯ですが)

劇場に入る時は体温を計られちょいドキっ。キャトルに行きたければすぐさま整理券を貰って入る。その為に早めに入場した方がいいんだとわかりました。

公演ドリンクもなく、友の会の貸し切りなのにトップのご挨拶もなく・・・

正直、そこまでする必要があるのかな?と思うくらいです。

ちょっとした事が煩わしくて劇場でもなかなか集中出来ないのかなと。

それとも歳なのか、寝落ちするシーンが多くて。

出演者について

柚香光・・・とにかく漫画から抜け出たような少尉っぷりで。語尾が消えそうになるセリフ回しが色っぽく耳に響き、私が紅緒だったらすぐに結婚をPKしちゃうなと思いました。「CASANOVA」のあたりから一皮むけてきたと思いましたが、トップ就任と新型コロナで苦労したせいか、さらにトップとしてのオーラが出て、頼もしくなったし、花組全盛期の人気を取り戻せるかも?と思う程です。

ただ、今後、役の幅を広げて行けるかが問題です。相手役が子供なので作品が限られる事が多くなるだろうし、男女のラブというより、瀬戸かずやや水美舞斗との男同士の友情物語ばかりになると、柚香の魅力も半減してしてしまいます。

とにかく2作目が大事。

華優希・・・「可愛い。本当に可愛い」というのは花組ファンじゃなくてもみんなが口をそろえて言うことです。花村紅緒という役は本人の身の丈にあった役柄ですし、柚香に体を預けてしまえば絵になるという非常に恵まれた条件での上演でしたので、娘役トップとしてのメンツが立ちました。

しかし、何度も見ていると「ああ・・この子、いっぱいいっぱいなんだなあ」と感じることが多くなります。つまり演出家の言う通りに動いて振りをするというのが精一杯に見えるのです。

頑張ってアドリブもするけど予定通り。笑顔の一つ一つも教えられた通り。そういう素直さが柚香に気に入られ廷る部分だと思いますが。今後、どこまで大人になっていけるかが問題です。

瀬戸かずや・・・この方は何でもそつなくこなす。冬星さんもそつなくこなし、銀橋で歌うのも大丈夫。とりたてて欠点がないのですが、個性があるかと言われたらそうでもないとしかいいようがなく。今の2番手という立場が本当にトップへの階段なのか、そこまでなのかわかりませんけど、この学年であまりにも生真面目に面白みがないというのはどうなんでしょう。

「全部忘れさせてやる」「来たな恋人」もカレシというよりお父さんみたいで。そういう包容力は大事。だからポーツネル男爵は好きですけど。

ただ大羽根しょって・・・は想像しにくいなと思います。

音くり寿・・・オカメちゃんも大夫痩せたなと思うけど、やっぱりお顔が太っている。どうみても美人には遠い。体型もいいわけではない。歌は上手。ゆえに環の役は荷が重かったんじゃないかなと。

小柄で華と被るくらい子供っぽいのに、大人の女性を演じるのは大変だったろうと思います。ある意味、目立つ娘役ではあるんですけどこのまま路線にのっけてよいものだろうとか。

水美舞斗・・・鬼島軍曹はすっかり板についてゆるぎなかった。けれどマイティがもう少し演技力があったら路線によそに組替えしてでもトップになれるだろうと思います。この人の欠点はセリフ回しです。頑張っても頑張っても素人っぽい。かっこいいし、動きが素晴らしいし、一番目立つし。花組で柚香の真横においておきたい人ではあるのですが。

朝月希和・・・「はいからさん」をやる為にわざわざ雪から花に戻って、また雪に帰る娘役です。吉次という女性は大人の中の大人。その役を演じるには彼女はまだ若すぎるのか小柄なのか。もうちょっときっぷのいい姐さんだったらいいのになと思います。

今後、彩風咲奈の隣りで娘役トップになるわけですけど、取り立てて美人というわけでもなく、可愛いわけでもない彼女がどうやって娘役トップのオーラを発揮していくか、大きな課題だと思います。

 

永久輝せあ・・・今回は花組に来たばかりですし、とってつけたような高屋敷さんの役で何をどうしたらいいかわからなかったんだろうなと気の毒になりました。

素顔はとてもさらっと美しい彼女ですし、二枚目でもありますが押しが今一つ弱い。

とてもVISAをしょって、トップ候補の一人には見えず、目立つ演技をするわけでもないし。どうしたものかな。この人。雪組の時も完璧にアーサーの方が目立っていたし。

それでも劇団はこの人を次期トップと考えているんでしょう。でもそれが本当に正しい判断かどうか、今回ばかりは選択を間違えたのではないかと思うんですよね。

 

聖乃あすか・・・この人の蘭丸も小劇場の頃から何一つ変わっていない。創意工夫しようがないのかんもしれないけど、もしトップを狙うならもっと違った演じ方をしないと。せっかくよく通る声をしているし、演技力もあるのだからもっともっと努力してほしいです。

 

花組全般を見ていると、創意工夫が欠けているような気がします。

正直、専科の2人が一番はっちゃけてあれこれ舞台で楽しんでいたような。

如月も車屋ももっと観客を笑わせることが出来た筈。

「はいからさんが通る」っていうのはコメディなんですもの。漫画の中程めちゃくちゃにやれとは言いませんけど、原作を踏まえれば狸小路のオジサンだってもっともっと何か出来たんじゃないかと思います。

トップのお披露目で自分の個性を発揮するより、トップに気を遣って目立たない様にしているならそれは違うでしょう。

過去、「ダンスの花組」と呼ばれていた頃は、目立ってキザりまくる男役が勢ぞろいしていたものです。なのに、今はキザる事をわすれちゃったかな?

コロナ禍で色々やりづらいこともあるでしょうけど、これに負けずまず花組が全ての組をけん引していかないと宝塚は元に戻らないと思います。

またスペイン風邪の話になりますが、大正7年、紅緒さんと少尉が出会った頃はスペイン風邪の第一波が来た頃でまだ巷は余裕しゃくしゃくでした。

でもロシア革命が起こってシベリア出兵が始まると、軍隊からスペイン風邪が流行し始めます。もしかすると少尉の隊でも沢山の病人が出ていたかもしれませんね。

第二波あたりからウイルスの毒性が増して致死率が上がりました。

昭和天皇や秩父宮も罹患しています。

幸い昭和天皇は40日ぐらいで回復したようですが秩父宮は50日以上かかり、しかも後遺症もひどくて肺を痛め、それが後の肺結核に繋がったんじゃないかと。あまりによくならないので最後は血清を注射したとのこと。貞明皇后は心配して毎日スープを届けたらしい。

スペイン風邪の怖い所は後遺症に肺疾患を抱えることです。

宮沢賢治の妹のトシさんも東京でスペイン風邪にかかったのですが、チフスと勘違いされて隔離病棟にいれられ、お影で家族は感染を免れました。しかし、その後肺疾患を抱え、それが肺結核に繋がり24歳で死去してしまうのです。

スペイン風邪によって肺疾患が引き起こされるのか、隠れていた肺疾患が見えるようになるのかそれはわからないけど、どちらにせよ後遺症は怖い。

幸いにして日本は第三波と言われる割には感染者は多くても重症に至るケースはまだ少ないと思います。アメリカの一日15万人にくらべたら日本の1300人程度は軽いとみなされるかもしれません。

けれど、だからといって油断していいわけではなく。

面倒でもやっぱり劇場に入る時は体温チェックと消毒は欠かせず。しかもみんな本当に喋らない。優等生でいないとね。

 

 

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皇室ウイークリー

2020-11-15 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月6日・・・天皇陛下 → 通常業務

11月8日・・・両陛下 → 賢所皇霊殿神殿に親告の儀(宮中三殿)

            立皇嗣宣明の儀(宮殿)

            朝見の儀(宮殿)

      天皇陛下 → 皇嗣に壺切御剣親授(宮殿)

             賀詞奉呈(衆議院議長・参議院議長)(宮殿)

11月10日・・・両陛下 → 立皇嗣の礼につき祝賀(宮殿)(赤坂御所)

             立皇嗣の礼につき祝賀(未成年皇族)

      愛子内親王 → 立皇嗣の礼につき祝賀(皇嗣同妃両殿下へ)

      両陛下・愛子内親王 → 立皇嗣の礼につき祝賀(赤坂御所)

11月11日・・・天皇陛下 → 令和2年秋の勲章親授式・拝謁・お礼言上

              勤労奉仕団に会釈

 

皇嗣家

11月6日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 明治神宮参拝

11月8日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 賢所皇霊殿神殿に親告の儀(宮中三殿)

                     賢所皇霊殿神殿に謁するの儀(宮中三殿)

      両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 立皇嗣の礼

      殿下 → 壺切の剣親授

           賀詞奉呈(衆議院議長及び参議院議長)

      両殿下 → 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀(宮中三殿)

            朝見の儀

            上皇上皇后陛下に挨拶

11月10日・・・両殿下 → 立皇嗣の礼につき祝賀(赤坂東邸・宮殿)

             立皇嗣の礼につき祝賀(未成年皇族)

       眞子内親王・佳子内親王 → 皇嗣の礼につき天皇皇后両陛下並びに皇嗣同妃両殿下へ祝賀(宮殿)

       悠仁親王 → 両陛下・両殿下に祝賀

11月12日・・・両殿下 → 赴任ヨルダン大使夫妻に会う

             赴任ドイツ大使夫妻に会う

             高知コアセンター オンライン・ビジット

 相変わらず勤労奉仕団に会釈は皇后はしない。そういうのは「税金で暮らしてるくせに」とは言わないのでしょうか?

  14日にも尾身先生を迎えて説明を受けたようですが、それが何なの?っていう感じです。何度同じ説明を聞いたらいいのか?

眞子様のお気持ちについてですが。

最初は皆さんのコメントをどんなきついものでも反映させていました。

でも途中からはたと、「これは誹謗中傷である」と認定しました。

失望するのは勝手ですが、それで「持参金を与えるな」などという権利がありますか?

どさくさに紛れてとんだ荒らしにエサを与えてしまったと後悔しています。

雅子さんは税金で公務サボって延々とお遊びして、今も3億円はポケットマネー状態。どこへ消えているのかわからないですよね。

嘘だらけの愛子内親王の実態については誰も「皇室から出ていけ」とは言わないのですか?

また、高円宮家から出雲に嫁いだ典子さんは1年も経たないうちに離婚こそしていないけど実家に戻って、彼女に支払われた1億円はどこへ消えた?状態ですよ。

長年、筆頭宮家の長女として公務や祭祀に励んで来た眞子さまについて、「税金がー」なんて言う権利はないです。

 

また、子育てした事がある人ならわかる筈。

子供というのは親の言う通りには育たない。

もし親の言う事だけ聞いて一見真っ当な人生を歩んでいるように見える人にだって闇はあるのです。

平成世代に「親が苦労して来たのに」なんて言っても通じないことはよくわかっています。それ以上に、眞子様が見つめて来た現実がどんなに理不尽で許せないものだったかわかるのです。

何度も言いますが、宮家から破談は言えません。

これはKKへの最後通告なんですよ。

文章の一部分だけきりとって「国民がこんなに心配しているのに」なんて言うのは間違っています。

どんなによく育てても「自分で経験してみないとわからない」ことはあります。

それは皇族でも民間人でも同じ。

皇族のくせにとか皇族だからとか、まるでお金持ちを妬むような書き込みばかりみますが、それは全然違います。

思えば、KKとその代理人がこれだけはっきりと何かついて発言したことがあるでしょうか?ないでしょう?

「借金問題は解決済」で終わって「理解を求める」と言いながら2年も連絡がない。

ワイドショーで取り上げる度に出てくるのは近重と国際弁護士と代理人と称する人の言葉で「・・・だそうです」のみ。

KKが自分の言葉で語った事など一度もないのです。

この文書が世界配信され、それでもKKが沈黙を貫けばどうなるか。

いいですか?

宮家の門は閉ざされたままで決して開きません。

眞子様が文書を発表しても佳代さんが中に入る事は出来ないのです。

それなのに「老人介護」が云々まで言うとは・・・想像力がありすぎます。

眞子様が文書を発表したのは「何等かの文書を発表する必要がある」と父君がおっしゃったから。

そしてKKが動き出すまで今までと何も変わりません。

入った大学が悪いだのと悪口を言うのは止めて欲しい。

私は来年の夏が楽しみですね。

KKが卒業して弁護士資格をとって就職して・・・果たして帰国できるかどうか。

眞子様が皇族である限りどこぞの皇太子妃みたいに無理やり海外に出ることはしません。

 

眞子様は本当に可哀想です。

あまりにもきちんと育てられ、期待され、厳しくされ、回りに気を遣う日々だったと思います。反抗期の妹や小さい弟を守る為にどれだけ神経をすり減らしたかわかりません。

せっかく大学へ行ってもちょっと気を許せばとんでもない写真を撮られて叱られる。

公務見習いは15歳の時からですよ。

学問が好きでも、それだけでは生きていけない。どこかで息抜きしたいと思っても仕方ない環境でした。生真面目だから留学してもはめを外すことはなかったし。

感情をあらわにする佳子様に比べると、とにかくいつも無表情で達観している風。でも内面はそうではなかった。

そこに付け入ったKKこそ責められるべきではないですか?

眞子様を責めたり追い出そうとするのは間違っています。

皇嗣両殿下の気持ちを考えると同じ世代で、同じような思いをした身としてよくわかるのですが。今は耐えるしかないです。

ひたすら神様に「あの子をお返し下さい」と祈りながら。

私は5年間祈り続け、泣き続けました。あと3年は頑張れる。

 

一般人でもそうですが、こうしてみると今の時代、結婚が幸せとは限らないのですね。

娘を持つ親として常に結婚はしてほしいと思いつつも、それによって不幸になるなら一生独身の方がいいのかなと思ったり。

何かと女性が損する世の中ですから一層そう思うのかもしれません。

       

 

 

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眞子様のお気持ちー責任をとるということ

2020-11-14 07:00:00 | 皇室報道

大人は「なんてことを」といい、子供は「結婚しちゃえ」という。

本当に眞子さま世代を持つ親は、ある意味苦労の連続です。

とにかく親のいう事を聞かない。頑固。どこかで夢を見ている。親の今後を考えない。

私達昭和の半分世代が育てた子供達は自由闊達だけど、どこかで「家」意識をなくすように仕向けた責任があるのかなと思います。

今でこそ「ワンセグ育児」と言われていますが、私達の頃は「二者択一育児」でした。つまり仕事の為に子供の数を減らすかどうか悩み、仕事を辞めるかどうか悩む。共稼ぎは綱渡りで育てて来ました。

バブルが弾けて生まれた時からブランド意識がなく、欲はなく将来への出世意欲もない。ただ無事に生きることが出来れば十分という世代なのです。

親と子の断絶を回りで多発するようになり、我が家のジュニアの家出など20代前半で終わってよかったよ・・・みたいな感じです。

30近くになってからあれこれやられると本当に困る。

眞子様のお気持ち全文

一昨年の2月7日に、私と小室圭さんの結婚とそれに関わる諸行事を、皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の本年に延期することをお知らせいたしました。

 新型コロナウイルスの影響が続くなかではありますが、11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の了解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います。

 前回は、行事や結婚後の生活について十分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。

それから今日までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。

私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。

 一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。

また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。

しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。

 今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況ですが、結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談をしながら進んでまいりたいと思っております。

 この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。

天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております」

 これだけ読むと「結婚の意思は固い」と思います。

一体、この2年KKの何を見て来たのだろうか。見ていないから理想ばかりが膨らんでしまったのだろうかという気持ちです。

スカイプなどで顔を見て話すだけでは互いの良しあしを見極めることは出来ないわけですから。

 ゆえに佳代氏の警備も復活したのでしょう。

 結果的に「宮家から破談を申し込むことはない」という事になりました。

私はこの2年以上の週刊誌などで語られたあらゆるバッシングに対しての眞子様なりの責任の取り方なんだろうと考えています。

つまり、バッシングを一点集中させるということ。

今後、眞子様へのバッシングはより強くなるでしょう。

そういう状況を知りつつ帰国の予定がないKKに疑問を持たない眞子さまも不思議ですが、とにかく「私の覚悟はこれなんです。責任は取ります。私から破談は申し入れません」という言葉なのでしょう。

 すると、次に問題なのはKKがどういう態度になるかということです。

KKは現在もアメリカにおり、帰国の予定はありません。

来年の夏に資格を取り、就職出来たとしてアメリカを生活の基盤するのか、日本で生活をするのかが決まっていません。

また、ある程度の学費は奨学金で賄っていますけど、奥の法律事務所が立て替えた分をこれから返していかなくてはなりません。現在、コロナ禍で新人の採用が難しい、給料もそれほどあがらない状況で、KKがどこに新居を構え、いくらの給料で生活するのか。

小室家から祝福が来るのかわからない。

つまり、この結婚はどうしたって幸せな状況で始まるわけではないということです。

 「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」

眞子様がここまでおっしゃって、なのにカレシの方が無言だった場合、バッシングの流れはKKの方にいくのではないでしょうか?

また、何も先が決まっていないKKに大きなプレッシャーを与えることになります。

KKにとってある意味、これは脅しにも聞こえるのではないかと。

 文書が発表されても、母の佳代氏が宮邸に呼ばれる事はないし、KKは帰国しない。つまり今までと何も変わりません。眞子さま自体「今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」と言っています。

だから、眞子様はKK以外と結婚はしない。帰国しないなら帰国するまで待つ。それまではずーーーっと独身を貫く決意をしたのです。

 KKは今は有頂天かもしれません。

「やったープリンセスの婚約者としてお墨付きがついた。これでアメリカでの就職も夢じゃない」と。アメリカも「忖度」するかもしれません。だけど実際は何もしない。

 天皇皇后も上皇夫妻は温かく見守るだけで「尊重」するだけで止めはしなかったということですね。容認しておきながら週刊誌では「反対」「心労」カードを切り続けるつもりでしょう。

 立皇嗣の礼で賢所に拝礼するご両親を見て、涙ぐんでいるように見えた眞子さま。

ご両親の苦労の連続を思う一方で、「もう本当に正直者がバカを見る家は嫌だ」と思っているのかもしれません。

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