夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

続・私なりの年金生活の『師走』のときは・・♪

2007-12-04 12:33:00 | 定年後の思い
現役時代と変わったのは、多忙な勤務がなくなったと同時に、
収入も当然のことながら激変した・・。

お歳暮、忘年会も減り、デパートの広告も見ることも少なくなった。

スーツ、オーバー・コート、通勤靴、通勤バックなどを新調する必要がなくなったのである。

相変わらず変わることがないのは、
旅行等のウォーキング・シューズ、フィールド・ジャケット、スポーツ・シャツ等は、
現役時代から愛用している登山専門店で、バーゲン時に購入したりしている。

そして退職後の師走の時は、
3泊4日前後で温泉滞在の旅行に行ったりしている。
土湯温泉、秩父の夜祭り、白馬温泉などであった。

土湯温泉の時は、温泉の閉散とした街並み、周辺の散策も2日した後、
福島市の駅前に出たりした。
この時に、駅前の洋菓子店で、クリスマス・ケーキなどの呼び声に接し、
クリスマス・イブの日だった、と気付かされたりしている。

このように、ときおり曜日感覚も薄れ、
日常は初冬の陽射しの時などは散策し、本屋で数冊の本を買い求めたりしている。

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私なりの年金生活の『師走』は・・♪

2007-12-04 07:40:00 | 定年後の思い
私は民間会社を定年退職後、年金生活の4年生の身であるが、
社会は何かと『師走』時期で、多忙の時節と新聞、テレビで視聴したり時、
ああ・・師走を迎えたんだ・・
というのが正直な所である・・。

現役時代の最後の5年間のこの時節は、
外資系となり12月が本決算月であったので、更に多忙となっていた・・。
朝は平常月と同様に4時45分に起床し、帰宅は10時過ぎが多く、
その後に入浴、遅い夕食となったので、
布団に入れるのは真夜中となり、
師走の時期の恒例となっていた。

定年退職後の初めての師走時、退職後まもない時であった上、
散歩、買物などをしている日中のひととき、
こんなにのんびりとして良いのかしら、
と戸惑ったりしていた。

その後は、心身ともに年金生活に順応し、享受しているが、
年賀状、大掃除の家内の補助員などが、
平常月より多い程度である。

今朝は4時に目覚め、布団の中で本を読み、
6時に起きだして、
主庭で樹木を眺め、煙草を喫ったりしている。


♪さ霧(ぎり)消ゆる 湊江(みなとえ)の
 舟に白し、朝の霜。

【 『冬景気』 作詞・作曲 不詳 】


このような歌を唄いだしたりしている。



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