私は齢を重ねた63歳の身であるが、ときおり音楽を聴くのが好きである。
今年の初秋の頃から、遅ればせながらコブクロという若い人達から絶大な人気のあるディオに魅了された。
最近、アルバムが発売されているが、
アルバムのタイトル名『5296』と称されているので、
私はどのような意味かしら、と少し戸惑ったりしていた。
私はこのサイトで、11月18日に於いて、
『コブクロの『赤い糸』に感銘を受けたひとりとして・・♪』と題し、
投稿したことがあるので、
多少注視していたでデュオであった。
昨夕の読売新聞で、『エンターテインメント 音楽』で、
この方たちの記事が掲載され、私はタイトル名の意味が解かり、
恥ずかしくなったが、了解した今、好感している。
『5296』
2人とも昭和52年生まれ、
結成9年で6枚目のアルバム、と明示されていたのである。
そして私は新聞の記事の中で、彼等の真摯な歌への思いに、
何よりも感銘を受けたのである。
無断であるが、彼等のメッセージを引用させて頂く。
『路上で演奏していたアマチュア時代、
老若男女あらゆる層の通行人を相手に、
1人でも多くの人が足を止め、
僕等の音楽がそれぞれの心に届けばいいと願ってやっていた。
その数が、100万いう規模になったことは、
うれしいと同時に信じられない。
でも、あの時の精神は、今もこれからも決して変わらない』
小渕健太郎はこんな風に、成功の心境を語る。
こうした発言をされると、彼等の熱く真摯な思いは、
齢を重ね少し惚(ぼけ)た私でも感動し、感銘を受けたりしている。
今年の初秋の頃から、遅ればせながらコブクロという若い人達から絶大な人気のあるディオに魅了された。
最近、アルバムが発売されているが、
アルバムのタイトル名『5296』と称されているので、
私はどのような意味かしら、と少し戸惑ったりしていた。
私はこのサイトで、11月18日に於いて、
『コブクロの『赤い糸』に感銘を受けたひとりとして・・♪』と題し、
投稿したことがあるので、
多少注視していたでデュオであった。
昨夕の読売新聞で、『エンターテインメント 音楽』で、
この方たちの記事が掲載され、私はタイトル名の意味が解かり、
恥ずかしくなったが、了解した今、好感している。
『5296』
2人とも昭和52年生まれ、
結成9年で6枚目のアルバム、と明示されていたのである。
そして私は新聞の記事の中で、彼等の真摯な歌への思いに、
何よりも感銘を受けたのである。
無断であるが、彼等のメッセージを引用させて頂く。
『路上で演奏していたアマチュア時代、
老若男女あらゆる層の通行人を相手に、
1人でも多くの人が足を止め、
僕等の音楽がそれぞれの心に届けばいいと願ってやっていた。
その数が、100万いう規模になったことは、
うれしいと同時に信じられない。
でも、あの時の精神は、今もこれからも決して変わらない』
小渕健太郎はこんな風に、成功の心境を語る。
こうした発言をされると、彼等の熱く真摯な思いは、
齢を重ね少し惚(ぼけ)た私でも感動し、感銘を受けたりしている。