夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

いつものように人出の少ない処を散策した後、やがて自宅で名作を鑑賞して・・。

2020-05-05 17:16:17 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒家に住み、 ささやかに過ごしている。

過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごしてる。

こうした中、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
やがて政府より「 不要不急の集まり」を避けるよう公言されているが、
私は体力の衰えた高齢者の身であるので、散策を日々実行しないと益々衰えるので、
なるべく人出の少ない処を選定して歩いたりしている。

          
       
しかしながら我が家の平素の買物専任者の私は、家内から依頼された品を求めて、
最近は4日に1回に集約になってしまった買物メール老ボーイの私は、
買い求める品は、店内の売り場を殆ど記憶しているので素早く選定して、
買物専任者の17年生の実力を発揮している。

こうした中、人出の多い駅前のスーパーで買い物をする時はもとより、
人出の少ない処を散策する時でも、やむえなくマスクをしているが、
いつになったら感染が沈静化になるのょ・・と戸惑ったして、過ごしてきた・・。

本日は、私は買物中止日となっているので、自宅の3キロ範囲にある遊歩道、
公園のはずれの小道など歩き廻ったりした・・。

          

皐月晴れので25度近い真夏日のような陽射しの中、夏用の帽子を深くかぶり、
マスクをして、眩しいのでサングラスをかけ、
やがて熱く感じて、長袖のスポーツシャツを腕まくりして、歩いたりした。

いずれも人出の少ない処を選定して歩き廻ったりした・・。

やがて帰宅する寸前、コンビニに立ち寄り、私たち夫婦の昼食を買い求めたりした。
恥ずかしながら公開すれば、暑かったので、
私は『冷やし中華そば』、家内の要望は『とろろ蕎麦』を買い求めて帰宅した。

          

我が家の昼食は、原則として年金生活の当初より、
お互いにフリーとしているが、月に数度ぐらいは共に頂くことがあり、
今回は我が家の昼食は、今年初めての夏模様だよねぇ・・、
と私は微笑みながら家内に言ったりした。

この後、NHKのBSに於いて、映画の『ドクトル・ジバゴ』(1965年)が、
放送されるので、ブルー・ディスクに録画しながら、鑑賞してしまった・・。

この作品は、映画館で上映した時は見逃してしまい、
やがて20数年前の頃に、確か『WOWOW』を契約していた時に放送されたが、
この時はビデオテープの時代で録画したが、いずれはDVDでを録画した物を買い求めようとしてきたが、
何となく今日に至ってしまい、本日これ幸いと、ブルー・ディスクに録画できたりした。

          

私は映画の名作は、何度でも鑑賞するタイプである。
そして私が感じたことに欠落していたことに気付いたり、幾たびに教示させられたりしてきたので、
人生の縮図と同じだよねぇ・・と思い深めてきた。

今回、テレビで鑑賞し終わったのが、午後4時20分であり、
ブログの投稿は休止しようかしら、と思ったが、
やはり原則として、一日一通は投稿してきたので、あわてて15分ばかりで記載したので、
もとより乱雑な文体となっている。

コメント (4)
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