記憶に残ってる湯豆腐を作ってみる。 2020年01月16日 | 晩酌 昔々のことだ。まだ幼い頃に食卓で見た光景。親父がシンプルな湯豆腐を作っていた。鍋の底に出汁昆布を敷いて豆腐を乗せ仕上げは刻んだネギや鰹節、おろし生姜最後に醤油をかけていた。醤油が出汁昆布と相まって更にネギの香りが漂う。まだ子供だったのであまり関心なかったけど思い出したら食べたくなった。豆腐のほろ苦さの後を親父の残像が流れて行った。 « 今朝は部屋モーニング。簡単... | トップ | 姫と家老の日常。。 »