いつも美味しいレストラン北斗のランチでお世話になっている一六。
先日、一六の関係者の方に伊丹十三記念館を案内してもらった。
実際、入館するまで知らなかったんだけど、
伊丹ファンにとってはたまらない品々が数多く展示されている。
オイラ的に釘付けになったのは生の原稿・絵コンテの類だ。
それは同時に昔見たけど忘れてしまっていた映画の断片をよみがえらせてくれた。
そして伊丹十三がとっても身近な人に感じてしまうので不思議だ。
時間がある人は一度覗いてみると良いかも。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
映画が身近なものになるかも。。
ほんとは、いろいろ写真で紹介したかったんだけど
展示物に関しては写真に撮れないので。。。これ常識!
それに、実物を見て感動することが大切なのだ!
館内の造りも素敵だ。
ここのカフェで仕事をしているKさんも話上手で、
伊丹監督についていろいろ教えてくれる。
訪れた方たちにきちんと説明できるよう、いろいろ勉強していることが窺われる。
伊丹十三記念館のHPは
★コチラ。
館長で女優でもあられる宮本信子さんも今月23・24日に来館されるようだ。
この日に記念館へ行けば、運がよければ会えるかもです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
伊丹監督の作品の中では、オイラ「たんぽぽ」がダントツで好きだにゃ。。
その作品の中に登場するオムライス、美味しそうだど!
なんか、オムライス食べたくなっちゃったよ。。。
そして、帰りに十三饅頭を買った。
宮本信子さんのアイデアから生まれた、風味豊かなこし餡が美味しい饅頭だ。
一六本舗のお店では通常置いてないらしい。
この記念館と道後温泉前の茶寮でのみ販売されているらしい。。。
今度時間をとってじっくり館内を巡ってみたいなり。。
PS~
伊丹さん、オイラと同じで猫好きだったのね!
オマケにオイラ、宮本信子さんと同じおひつじ座でした。。。