このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

霊的世界の不思議③(すべての存在をつなぐ、心の奥のネットワーク)

2018年12月08日 | 霊界
鎌倉時代の僧侶に、名僧と言われた、華厳宗(けごんしゅう)の明恵(みょうえ)(1173~1232年)という人がいますが、この人は霊能者だったようです。   彼に関する文献を読むと、次のようなことが書いてあります。 あるとき、夜も更(ふ)けて、眠っているような姿勢で炉端(ろばた)に座っていた明恵が、弟子に、「ああ、かわいそうに。もう喰(く)いついたかもしれぬ。今、大湯屋の軒(のき)の巣 . . . 本文を読む
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