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アメリカ社会の大問題は「貧富の差の拡大」

2018年12月13日 | 政治・経済
アメリカは孤立主義、内向き志向になっているが、原因の一つは2008年に起きたリーマン・ショック以後の経済の低迷にある。たしかにアメリカの経済規模はいまも世界一である。2015年の名目GDPは17兆9470億ドルで、第2位の中国の10兆9828億ドルを大きく引き離している。   ちなみに日本は第3位で4兆1232億ドル。アメリカは依然として世界経済の2割を占める大国なのだが、問題は経済 . . . 本文を読む
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