磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

敬老の日

2010-09-20 18:30:00 | コレクションや備忘画像



敬老の日のお祝いを町の世話役Mさんがわざわざ届けて下さいました。








世話役さんのお母親は、104歳だそうです。 
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岸和田だんじり祭 別報

2010-09-20 17:02:29 | 友人・縁者からの投稿欄


だんじり祭の現場ショット、今度は旧友のナニワとんびさんから頂きました。


やや涼しくなったとは言え、連日30度を越す真夏日が続いています。

昨日は久しぶりに岸和田まで飛び、だんじり祭りを見てきました。

岸和田旧市街の全域が祭りの熱気で満ち溢れていました。

若い衆が躍動する様子は老トンビをもワクワクさせてくれました。

“かんかん場”での写真はすーさんのブログに掲載されていますので、

狭い旧紀伊街道沿いの軒スレスレに走り抜けるさまを添付しました。


これは「やりまわし」と言われるコーナリングの様子だそうです




かけこみ




ちびっこ軍団も意気盛ん




前引き



先導



後方




大工方 一番の花形かも知れません




岸和田城




岸和田は風情のある町です。南海本線(南北に走行)を境にして海側(西側)が旧市街地です。

岸和田駅のひとつ南には“蛸地蔵”という面白い駅名があります。小さな駅舎ですが風情があります。

岸和田の地名は昔、たんに“岸”と言われていましたが、南北朝時代に楠正成の一族である和田氏が領有

したことより、岸の和田氏と呼ばれ、いつしか岸和田という地名になったそうです。

岸和田城の詳細は不明ですが、16世紀中頃には松浦氏の居城、16世紀末には秀吉の臣:小出秀政が天守閣を

もつ城として整備し、1640年以降 岡部氏が泉州統治の拠点としたとのことです。

岸和田藩は5.3万石であったが、城の規模は30万石級とのことです。





南海電車 蛸地蔵駅


とんびさん 詳しい解説付きでの投稿 有難うございました。
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岸和田だんじり祭ショットを頂きました

2010-09-20 01:59:07 | ともちゃんからの画像投稿




京都にお住まいの友人 ともちゃんから、「17日(金)勇壮な祭で有名な岸和田のだんじり祭の様子を見て来たよ」と

投稿を頂きました。

17日(金)は「試験曳」でしたが、云わば予行演習で、本曳(18日&19日)の前日に中心地の交差点付近
に集合し、
「遣り回し」と称するコーナリングの練習を行うものです。練習といっても本番さながらの迫力で真剣そのものです。

「そぉーりゃ、そぉーりゃ、‥‥」の勇壮な掛け声に合わせ、スピードを上げて交差点を90度回転しながら一気に駆け抜ける

のは凄い迫力でした。















以下の画像は、18日~19日のだんじり祭当日の「本曳き」ショットだそうです 




















岸和田の人達は、1年をこの祭りの為の準備の為に過ごすそうです。


段々と日本の文化が失われてゆく中でとても素晴らしい伝統だと思いました。


















TVでも放映されていましたが、やはり現場で撮った画像は臨場感が溢れておりますね。


        ともちゃん、投稿有難うございました。 引き続いてよろしく

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アメジスト(紫水晶)の大きな塊  西山美術館

2010-09-20 00:20:17 | コレクションや備忘画像


ロダンとユトリロ展を見学に行った西山美術館の入口に1mを越える巨大なアメジストの塊が置いてありました





西山美術館は町田市あります 





ロダンとアメジストはどんな関係があるのかはよく分かりませんでした・・・
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