雑情報(ゴールド・金)
昨年は兎年、干支に因んで景気も株も跳ね上がり、期待できると言われていたのですが、
景気は上がらずに東日本の大ジャンプで大変な一年に成ってしまいました。
今年こそ辰年にあやかり、昇り龍の如く大いなる飛躍を期待したいところ。
そこで今回は景気良く金の話題を取り上げてみました。
ニューヨーク連銀の地下25mにある大金庫、警備するのは3人の屈強なガードマン、
そこに有るのが6700Tの金塊の山。
それは世界各国が外貨準備として持つ金の2割強で、経済、軍事両面で一番安全な米国に
預けているものなのです。
世界の外貨準備用の金のトータルは約3万5000T、今の価格で140兆円。因みに
昨年末に日本の家庭や企業、金融機関の金庫で年越しをしたお札はなんと84兆円、
これだけで世界の外貨準備用の金塊の半分以上を買うことができるのです。
悲観一色の日本の経済力も未だ見捨てたものではないというのか、それとも金が少な過ぎると
いうのか。
では地球には一体どの位の金が有るのかといえば、記録上では有史以来の金の産出量は
50mプールでたったの三杯分(14.6万T)、そして現在未採掘で地下に残っている金は
僅かプール一杯分、元々地球にはプール4杯分の金しか無かったのです。
友人MEさんから頂いた情報の転載です。 MEさん有難うございました。
昨年は兎年、干支に因んで景気も株も跳ね上がり、期待できると言われていたのですが、
景気は上がらずに東日本の大ジャンプで大変な一年に成ってしまいました。
今年こそ辰年にあやかり、昇り龍の如く大いなる飛躍を期待したいところ。
そこで今回は景気良く金の話題を取り上げてみました。
ニューヨーク連銀の地下25mにある大金庫、警備するのは3人の屈強なガードマン、
そこに有るのが6700Tの金塊の山。
それは世界各国が外貨準備として持つ金の2割強で、経済、軍事両面で一番安全な米国に
預けているものなのです。
世界の外貨準備用の金のトータルは約3万5000T、今の価格で140兆円。因みに
昨年末に日本の家庭や企業、金融機関の金庫で年越しをしたお札はなんと84兆円、
これだけで世界の外貨準備用の金塊の半分以上を買うことができるのです。
悲観一色の日本の経済力も未だ見捨てたものではないというのか、それとも金が少な過ぎると
いうのか。
では地球には一体どの位の金が有るのかといえば、記録上では有史以来の金の産出量は
50mプールでたったの三杯分(14.6万T)、そして現在未採掘で地下に残っている金は
僅かプール一杯分、元々地球にはプール4杯分の金しか無かったのです。
友人MEさんから頂いた情報の転載です。 MEさん有難うございました。