京都の南部、長岡京市にお住まいの友人から、地元の有名な催事である「ガラシャ祭」の
ショットを撮って送って頂きました。 早速、ブログに拝借します。
「ガラシャ祭」は、雨に祟られ3年ぶりの行列行進でした。ご存知のように、市役所から勝竜寺城まで
の約1.5キロを行進するものですが勝竜寺城での模様をお送りします。
今、市を上げて明智光秀、細川忠興、細川ガラシャを大河ドラマにとの運動をしているようです。
それはさて置き、徳川軍に加担して忠興が上杉征伐に出陣した隙を付いて挙兵した石田三成の
軍勢に取り囲まれた時、人質になるのを拒んで死を選んで読んだ辞世の句
「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」は、実に天晴れだと思います。
勝竜寺城
ともちゃん ガラシャ祭のショット投稿 有難うございました。 きれいに撮れてますね。