寒いけれど たまには雪も悪くない。
コタツに入りながら、番号調べ。 お年玉は確率どおりの結果でした・・・やっぱりなぁ~
と言うことで、今年も平穏に過ぎそうだわ・・・
雑談コーナー
(仕事は好き嫌いで選ぶ前に愚直に取り組もう:北尾吉孝「学びは足りているか」)
福沢諭吉が言ったとされる「心訓七則」の中に「世の中で一番楽しく立派なことは、
一生涯を貫く仕事を持つ事である」と有るように、仕事が人生に与える影響は極めて
大きいものが有ります。
ではどのようにすれば良い仕事に巡り合えるのかと言えば、それは“好きな仕事でない”
“やりたい仕事ではない”と、最初から投げ出さないこと。
そしてそういう意識を持たずに、先ずはやるべき事を淡々と取り組むことが大切なのです。
しかる後、一方でその仕事の内容を観察、こんな旧態依然としたこのやり方で良いのか、
単純な流れ作業をするだけでいいのか、何か自分なりに新たな貢献が出来ないか等々、
色々な角度から考えるのです。
そこから少しずつ自分の出来ることが増えていき、やがて自分自身が磨かれ鍛えられて
いくのです。
因みに「働く」ということは「はたをらくにすること」だと古人は教えています。
目の前の仕事が大変であっても、好きでないにしても、この仕事は何のため、誰の為なのか、
行き着く先の事を考えることによって意義が判ってくるのです。
仕事の「仕」も「事」も、共に公に仕えるという意味を持っています。要は仕事とは、働く事により
社会に貢献し、生活の糧を得、自分を磨き鍛える事なのです。
サラリーマンなら誰でも一度や二度は「転職」を考えたことが有るはず。
その時期の多くは年末年始と、“三日、三月、三年”の頃。入社して三日目、期待に胸を
膨らませて入社したものの、現実を目の当たりにし最初の失望。そして三月が経過する頃には、
研修も終わりいよいよ実務がスタート、そんな時“自分にこの仕事が出来るのか”と不安になり
最初の壁に。
更に三年が過ぎる頃は、実戦力として責任も重く成ると同時に、先輩社員を見て自分の将来も
何となく判ってくる。
三日、三月ははやり病みたいなもの、しかし三年目の転職願望は現実味を帯びてきます。
“見切り千両“という諺も有りますが、小生の見てきた限りでは、転職の成功率はせいぜい
2~3割、やはり慎重の上にも慎重を期して行動すべきだと思います。
処で「三度目の正直」、「仏の顔も三度」など、日本人は何故か三という数字が大好き、
しかし一方では「三日坊主」や「三年目の浮気」の様に三のサイクルで飽きが来るのです。
元来が熱し易く、冷め易い日本人の国民性、それをマスコミが輪をかけて煽り立てるから始末が悪い。
あれだけ騒いだ、消えた年金やTPPは未解決にも係らず遥か彼方へ、そして今は消費税一色。
マスコミに扇動される我々も悪いのですが、正月の低俗テレビ番組然り、これでは日本人一億が
総白痴化の危機に、マスコミの責任は極めて重大です。
おもしろ川柳: 「天職を 求めて転職 今無職」
友人MEさんからの投稿です。
(仕事は好き嫌いで選ぶ前に愚直に取り組もう:北尾吉孝「学びは足りているか」)
福沢諭吉が言ったとされる「心訓七則」の中に「世の中で一番楽しく立派なことは、
一生涯を貫く仕事を持つ事である」と有るように、仕事が人生に与える影響は極めて
大きいものが有ります。
ではどのようにすれば良い仕事に巡り合えるのかと言えば、それは“好きな仕事でない”
“やりたい仕事ではない”と、最初から投げ出さないこと。
そしてそういう意識を持たずに、先ずはやるべき事を淡々と取り組むことが大切なのです。
しかる後、一方でその仕事の内容を観察、こんな旧態依然としたこのやり方で良いのか、
単純な流れ作業をするだけでいいのか、何か自分なりに新たな貢献が出来ないか等々、
色々な角度から考えるのです。
そこから少しずつ自分の出来ることが増えていき、やがて自分自身が磨かれ鍛えられて
いくのです。
因みに「働く」ということは「はたをらくにすること」だと古人は教えています。
目の前の仕事が大変であっても、好きでないにしても、この仕事は何のため、誰の為なのか、
行き着く先の事を考えることによって意義が判ってくるのです。
仕事の「仕」も「事」も、共に公に仕えるという意味を持っています。要は仕事とは、働く事により
社会に貢献し、生活の糧を得、自分を磨き鍛える事なのです。
サラリーマンなら誰でも一度や二度は「転職」を考えたことが有るはず。
その時期の多くは年末年始と、“三日、三月、三年”の頃。入社して三日目、期待に胸を
膨らませて入社したものの、現実を目の当たりにし最初の失望。そして三月が経過する頃には、
研修も終わりいよいよ実務がスタート、そんな時“自分にこの仕事が出来るのか”と不安になり
最初の壁に。
更に三年が過ぎる頃は、実戦力として責任も重く成ると同時に、先輩社員を見て自分の将来も
何となく判ってくる。
三日、三月ははやり病みたいなもの、しかし三年目の転職願望は現実味を帯びてきます。
“見切り千両“という諺も有りますが、小生の見てきた限りでは、転職の成功率はせいぜい
2~3割、やはり慎重の上にも慎重を期して行動すべきだと思います。
処で「三度目の正直」、「仏の顔も三度」など、日本人は何故か三という数字が大好き、
しかし一方では「三日坊主」や「三年目の浮気」の様に三のサイクルで飽きが来るのです。
元来が熱し易く、冷め易い日本人の国民性、それをマスコミが輪をかけて煽り立てるから始末が悪い。
あれだけ騒いだ、消えた年金やTPPは未解決にも係らず遥か彼方へ、そして今は消費税一色。
マスコミに扇動される我々も悪いのですが、正月の低俗テレビ番組然り、これでは日本人一億が
総白痴化の危機に、マスコミの責任は極めて重大です。
おもしろ川柳: 「天職を 求めて転職 今無職」
友人MEさんからの投稿です。
とある方から 大磯の老舗、井上のはんぺんを頂いた
井上のはんぺんは、普通のはんぺんと違って、グチ(イシモチ)の身だけで作っているようだ。
お値段も結構高くなったようで、@350円/枚だったかな・・・?
昔はもっと大きかったと記憶しているが・・・
寒い日の朝食は釜揚げうどんがお勧め。
ウドンだけだと寂しいので、ハンペンの炙ったのを。
そして、モヤシ炒め。 シャリシャリした食感が大事。