萩２５０

（スタート４０分前：早くもランナーが並び出す・・・緊張とまったり感が交錯する２５０ｋｍのスタート前風景・・・）　

　懲りずに２５０キロを走りに今年も山口県に行ってきた。１３回目の参加、９回目の完踏を果たした。１０回完踏者は表彰されるので来年も参加しなければならない。ベストタイムを出した去年とほぼ同じ通過時刻であったが、なぜか今回、薄い靴下をはいてきてしまった。これが後々尾を引いて、足首から下がいつもの倍腫れ上がった。２００キロ越える長丁場のレースは木綿の厚みのある靴下で対処したい。この初歩的ミスにより、昨年より１時間近く遅れたが、制限時間に４時間近く余裕を持ってゴールでき、レース中も周りを見る余裕は多少なりともあった。

　あれから３日後、足首は依然無いが、足そのものの腫れは引き、今日にも練習を再開するつもりだ。