那覇マラソンが終わって二日目..体調は、すこぶるイイ!走る前、乾燥した空気でいがいがだった喉もスッキリ!今朝は気持ち良く通勤ランをしてきた。やっぱり私には過度な運動が必要なんだ、と思って気付いた。いや、ランニングより過度な運動がある..ブラジリアン柔術だ。熊本にいる時、2ヶ月だけ道場に通った。2ヶ月だけ、というのは元々持病の頸ついヘルニアがあって、やはり相手と寝技で組むとどうしても首への負担は避けられないからだ。実際、指先まで痺れが始まった。また、男子高校生相手に組んだ時、相手が柔道部であることを忘れ、果敢にも技をかけていったら、思いっきり投げ飛ばされ、受け身に失敗して腰から落ちた。これは痛かった..やはり、力では男性に負けるので相手の二戦目に組ませてもらった。僅か3分のリカバリーで相手はバテている..そこへ技をしかける。立ち技から寝技へ持って行き、相手を抑え込む..思わぬ苦痛に歪む相手の顔を見るのが好きだった..Mと思われがちだが、本当はSなのかもしれない..ただ、相手をそうやって肉体的苦痛のどん底に叩き落としておいて、勝敗がついた後は仲良く握手..これがブラジリア
ン柔術の作法だ..勝っても負けてもいつも気分は爽快だった。死力を尽くしたから..そして共に限界まで闘った相手の存在を強く意識する..仲間意識?いや、戦友という表現に近い..もう一度やりたいな、ブラジリアン柔術..
ン柔術の作法だ..勝っても負けてもいつも気分は爽快だった。死力を尽くしたから..そして共に限界まで闘った相手の存在を強く意識する..仲間意識?いや、戦友という表現に近い..もう一度やりたいな、ブラジリアン柔術..