今月初めのNAHAマラソンでのこと・・・ゴール1㎞手前で上司と大人げないデットヒートをしたことは既に書いたが、ゴール直後、その上司に言われた。「・・・やっぱり、おまえってスゴイな。オレなんてフルマラソン1本でへとへとなのに、よく毎週続けて長距離を走りに行くよなあ~。」「いやいや・・・私は全力で走っていないからですよ。全力の一歩手前の力でゴールしているから、また、次も走ろうって思えるんです。キツクならないように楽しんでますから・・・」
と、ここで自分の発したコトバに気づかされた。そうだ、なんで今までこの発想をシゴトに生かせなかったのだろう??と。
こと、シゴトにおいては全力で立ち向かってきた。若いうちはそれで良かったが、年齢を重ねるごとにカラダではなく、ココロに疲れを感じるようになった。だから100パーセント出したあとはゼロに戻っている。
そんなこんなで立て続けに重要案件が入ってきたり、予期せぬ突発事項が発生した場合、本当に出力ゼロ状態、不能状態で周りに迷惑ばかりかけてきたような気がする・・・
だったら、最初っから75パーセント程度の力で次のシゴトにかかれる余力を残しておくべきだったのだ。力を一つのシゴトに使い切るのではなく、すぐまた次のシゴトにかかれるバネ、というかタメを残しておかないといけなかったのだ。ウルトラマラソン、ステージレースと一緒だ。
年の瀬の土壇場になってそんなことに気づかされた。
来年の目標、シゴトも私生活も「75パーセント」で。
と、ここで自分の発したコトバに気づかされた。そうだ、なんで今までこの発想をシゴトに生かせなかったのだろう??と。
こと、シゴトにおいては全力で立ち向かってきた。若いうちはそれで良かったが、年齢を重ねるごとにカラダではなく、ココロに疲れを感じるようになった。だから100パーセント出したあとはゼロに戻っている。
そんなこんなで立て続けに重要案件が入ってきたり、予期せぬ突発事項が発生した場合、本当に出力ゼロ状態、不能状態で周りに迷惑ばかりかけてきたような気がする・・・
だったら、最初っから75パーセント程度の力で次のシゴトにかかれる余力を残しておくべきだったのだ。力を一つのシゴトに使い切るのではなく、すぐまた次のシゴトにかかれるバネ、というかタメを残しておかないといけなかったのだ。ウルトラマラソン、ステージレースと一緒だ。
年の瀬の土壇場になってそんなことに気づかされた。
来年の目標、シゴトも私生活も「75パーセント」で。