ここで取り上げるのは、あくまでフル以上のランニング、いや、100km超のウルトラマラソンです。
同じくウルトラ仲間のU野先生のブログも参考にして下さい。
私は、北海道で生まれ育った割にはなぜか暑いところが好きで、真夏でも帽子をかぶらず、炎天下の中、一日中走ることもしばしば・・・なぜなら、髪の毛が多いから。いやみではなく、多いと多いなりに悩みもあります。小学生のころから、暑いから帽子をかぶりなさい、と注意されますが、ある時、帽子をかぶると逆に暑く感じる、ということに気付きました。それが、数年前の萩250kmのレース途中のことでした。風が吹いてきて帽子が邪魔になり、とった瞬間、なんと心地よい風が吹き抜けたことか・・・以来、帽子をかぶるのは大雨の時、メガネの水滴防止のため、それと厳寒期の暖をとるため、以上2点だけです。
あ、くれぐれもマネして炎天下で熱中症になっても保証は致しかねますのでご注意を!
炎天下で走るにはコツがあります。自分の体内温度を上げすぎないこと。炎天下をいつものペースで走っていると、通常では起こり得ない異常に気づきます。今の私はジャーニーランが身に付き、さらにスローに磨きがかかって、キロ8分ペースが主体ですが、それだけゆっくり走っていても、炎天下では体温の急激な上昇を感じます。それ以上、体内温度を上げると危険です。というより、熱中症になります。だから、まだまだ体力的には走れても、思い切って歩きます。歩きを入れることによって少しでも体温の上昇を遅らせる。ゴールタイムも同時に遅れますが、熱中症でダウンするよりマシです。
街なかではコンビニがありますから、入ってカラダを冷やします。クーラーが効いているので、入るだけでカラダが冷えます。
時にはビールでカラダを冷やします。でも、コンビニのたびにビールを飲んでいるとふところまで痛くなるので、たまにはノンアルコールビールを。見た目もフツーのビールと間違えそうなアサヒさんの製品は、結構、イケます。
これをカップに入ったロックアイスの上に注ぎ(カップがそのままコップになる。)、ガリガリ君や昔ながらのピンク色に着色された氷菓子とともにいただけば、これだけで一気に体温は下がります。
こうして再び外に出ると・・・でも、冷えは一瞬しかもちません。再び、灼熱の太陽の下、ダラダラと歩くことに・・・
この繰り返し。でも、なぜか真夏の炎天下のランニングが好きでやめられない私でした(笑)
やっぱ、汗でデロデロになりながらも、ゴールした後のビールのうまさが格別だから?かな。
同じくウルトラ仲間のU野先生のブログも参考にして下さい。
私は、北海道で生まれ育った割にはなぜか暑いところが好きで、真夏でも帽子をかぶらず、炎天下の中、一日中走ることもしばしば・・・なぜなら、髪の毛が多いから。いやみではなく、多いと多いなりに悩みもあります。小学生のころから、暑いから帽子をかぶりなさい、と注意されますが、ある時、帽子をかぶると逆に暑く感じる、ということに気付きました。それが、数年前の萩250kmのレース途中のことでした。風が吹いてきて帽子が邪魔になり、とった瞬間、なんと心地よい風が吹き抜けたことか・・・以来、帽子をかぶるのは大雨の時、メガネの水滴防止のため、それと厳寒期の暖をとるため、以上2点だけです。
あ、くれぐれもマネして炎天下で熱中症になっても保証は致しかねますのでご注意を!
炎天下で走るにはコツがあります。自分の体内温度を上げすぎないこと。炎天下をいつものペースで走っていると、通常では起こり得ない異常に気づきます。今の私はジャーニーランが身に付き、さらにスローに磨きがかかって、キロ8分ペースが主体ですが、それだけゆっくり走っていても、炎天下では体温の急激な上昇を感じます。それ以上、体内温度を上げると危険です。というより、熱中症になります。だから、まだまだ体力的には走れても、思い切って歩きます。歩きを入れることによって少しでも体温の上昇を遅らせる。ゴールタイムも同時に遅れますが、熱中症でダウンするよりマシです。
街なかではコンビニがありますから、入ってカラダを冷やします。クーラーが効いているので、入るだけでカラダが冷えます。
時にはビールでカラダを冷やします。でも、コンビニのたびにビールを飲んでいるとふところまで痛くなるので、たまにはノンアルコールビールを。見た目もフツーのビールと間違えそうなアサヒさんの製品は、結構、イケます。
これをカップに入ったロックアイスの上に注ぎ(カップがそのままコップになる。)、ガリガリ君や昔ながらのピンク色に着色された氷菓子とともにいただけば、これだけで一気に体温は下がります。
こうして再び外に出ると・・・でも、冷えは一瞬しかもちません。再び、灼熱の太陽の下、ダラダラと歩くことに・・・
この繰り返し。でも、なぜか真夏の炎天下のランニングが好きでやめられない私でした(笑)
やっぱ、汗でデロデロになりながらも、ゴールした後のビールのうまさが格別だから?かな。