最近の私は「競う」というコトを辞めた。
特に昨年、日本縦断の旅から帰ってきてから、その思いは一層強くなった🎵
北海道縦断トランスエゾに初めて参加した2011年から、すでにその傾向はあったのだけれど...
具体的には、趣味のひとつであるマラソン🎵
このタイムに関する執着がなくなった。⬅もっとも、旅ラン仕様の脚になって、スピードが欠落した🎵というのもあるのだけど(^_^)
誰より何分速かった、去年のタイムより何分更新した🎵
といったコトがバカらしく感じられるようになった。
バカらしく、というのは失礼な言い方かもしれない。
なぜなら、市民ランナーの多くは、自己の記録更新や走行距離を塗り替えるコトを楽しみに、励みに走っているのだから(^_^)
誰とも競わない。自分自身とも🎵
全てはあるがまま...自分を自然にゆだねる🎵
すると、大地の鼓動が聞こえてくる🎵
コレはランニングに限ったコトではない。
人生全てにおいて言えるコトなんだと思う。
小さい時から私も母親に言われてきた。
「いとこの○○ちゃんは、一日にピアノを○時間も練習するんだって」
ふ~ん、それがどうしたの?
って今なら言える🎵
だけど、素直な子供の時分は(^_^)素直に母の言いなりに...
本来は競争心なんて微塵も無いのに(^_^)、そうやって親や学校から煽り立てられてたんだよね。
今の私は正直に言う。
「ゴメン、コレちょっと苦手、だからやってくんない?」
ぜんぶ自分でやろうとすると大変だ。当然、得手不得手もある。
人には、なぜ得手不得手があるのか?
というと、この世の創造主が、人が互いに協力しあうよう、あえてそうしたんだ🎵
だって、みんながみんな、ぜんぶ自分で出来たら、周囲と協力する必要がなくなるどころか、かえって邪魔だよね?潰し合いになってしまう。
だから今の私は、素直に協力を求める🎵
最高気温36度で高温注意報が出されていた昨日...
今朝はとても涼しく、空気が澄んでいる🎵(^ー^)❤
#welovegoo