へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

あらためて「鬼滅の刃」の魅力について…考えてみた👍

2020-11-15 06:48:07 | 日々雑感


【まだまだ蚊取り線香の必要な季節😁】
 今朝の気温は…7度👍
 ですが、夜中は毛布から両手を出して…
 バンザイして寝てました😅

 それだけ気温が高かった、ってワケで…
 気温が高い、ってコトは…
 蚊も健在、ってコトです😅

 夜中は耳元でプンプン言う蚊に起こされ…
 その前に、暴走族ならぬ暴音族に起こされました😞

 今どき、蚊取り線香はコンビニでは取り扱っていません。
 あくまで季節商品、なんでしょうね🙄
 ドラッグストアで買ってきます。


【クラファンにポチッ👍】
 クラファン、クラウドファンディングに昨夜、ポチリました👍
 企画する側ではなくて…
 支援する側です。

 え、お金あんの?
 ってカンジですが…😅

 うんうん…と賛同できる趣旨だったので、一番安い1万円のコースにしました👍
 
 その内容は…

 今回のコロナ禍で世の中には更に生活が苦しくなった人がいる。
 本当は支援が必要なのに、行政の支援は本当に必要な人に届かない。
 行政で出来ないのなら民間でやるしかない。

 というコトで…
 コロナ禍で生活が苦しくなった人、自信を亡くしてしまった人に、あなたの人生のストーリーを本にして元気付けて下さい。リターンは…

 リターンなんてどうでもイイ😅
 この私の紆余曲折、ジェットコースター的な?人生が、誰かの元気の素となるならば👍



【まだまだボランティア後進国?なニッポン】
 国内でも、こうして行政のスキマを埋める目的のクラウドファンディングが出てきたけど…
 そもそもクラウドファンディングはアメリカから渡ってきたモノ🤔

 ようやく日本にも根付いた?
 そんな気がします。

 ボランティアにしても…
 日本ではまだまだボランティアするコトが"気恥ずかしい"的な風潮があるけど😅
 欧米では、いや、英語圏では…
 子供の頃から当たり前に、ボランティアに参加しています。

 尾畠さんがスーパーボランティアとしてもてはやされているけれど…
 本人としては、ちっとも嬉しくないと思います😅
 それより、みんな、ゴミを捨てるなヨ、ゴミを見かけたら拾ってちょうだい👍
 というのが本音ではないでしょうか?😅

 その尾畠さんは今、登山道の整備から、海岸のペットボトル収集に力を注いでいるそうです👍



【あらためて「鬼滅の刃」人気の秘密は?】

 ふと、考えた。
 「鬼滅の刃」の人気の秘密について…

① 時代背景
 一見、わかりにくいけど…
 時代は大正…

 大正時代といえば、2つの世界大戦に挟まれた不安定な時代…
 この時代背景が、実は今の景気低迷に加えてコロナ禍の時代と合致する、という点👍

② 炭次郎の性格
 主人公の炭次郎は家族を鬼に惨殺され、唯一、生き残った妹も鬼にされました。
 この、一見、少年漫画ではありえない、凄惨な場面の設定ですが…

 そのような思いをさせられたにも関わらず…
 炭次郎の性格は澄み渡るように透明で、スーパーポジティブです👍

 逆風が吹いてもめげない、スーパーポジティブさが、今の時代を生きる私たちオトナの心に も…刺さったのかもしれません👍

③ 個性豊かな登場人物♥
 そして、この物語に登場する人物は…
 一人一人が個性豊かで、誰が主人公になってもおかしくありません。
 
 そして、一人一人の強みや持ち味を活かして…
 呼吸法と得意技で鬼を撃退します。

 まさに相互援助、相互補完👍
 それぞれの強みを活かし、足りない所を補い合う👍

 コレは、他人と同じコトが善であるかのような金太郎飴的教育を受け、自身の個性を思う存分発揮出来ないままオトナになってしまった今の大人たちにとって、あるいは人と違うコトをしてはいけません的な教育でがんじがらめにされている今の子どもたちにとって…
 
 実に新鮮に映ったコトでしょう😜


【シリーズの結末は?】
 事実上、今年の5月で連載を終えた「鬼滅の刃」ですが…
 というコトは、既にストーリーは完結している?🤔

 まだ、完結編を読んでいない私なりに…
 このストーリーの結末を予測してみました。

 ってか、ファンの皆さんには申し訳無いけど😅
 私だったらこうする、こう終わらせる…みたいな😅

 それは…
 私が今回、劇場版の「無限列車編」で初めてこのシリーズに触れて、感心した部分から来ています👍

 切られても切られても…
 瞬時に再生する鬼と違って…
 人は切られたら血が出ます。
 痛みにもん絶し、再生にはかなりの時間を要します。
 致命傷になれば、その場で命を失い、消えていきます…

 終わりの無い鬼の人生?と違って、人の人生には終わりがある。

 そして、先立つ母から教えられたという、「強い者は弱い者を助けなさい」という教え👍


 私が考える「鬼滅の刃」シリーズのラストは…
 次のとおりです👍

 鬼と人間の最終決戦…
 炭次郎は、鬼に対して人の心を持つのなら、一族を根絶やしにしない、と誓います。
 家族を惨殺された炭次郎の、無限の愛を示すシーンです♥

 敵を滅ぼすのではない、敵にも家族がいる。
 だから、滅ぼすのではなく、ある条件を元に、共存する…
 という道を選びます。

 炭次郎の条件を飲んだ鬼一族は、人の心を持つ鬼に改心して…
 以降、「強き者が弱き者を助ける」という教えのもと、人間を助ける役に徹するようになりました👏

 …と、勝手にストーリー作っちゃいました😜



【どんなモノにも、ストーリーはある👍】
 ところで、今までの私は、ストーリー、物語というと…
 原稿用紙やパソコンに向かって、うんうん言いながら文章をひねり出し…

 何かの賞に受かれば、軌道に乗れてイイな…😅
 的な考えしかなかったけど…

 物語を編みだすのは、ナニも賞を受賞した作家ばかりではない。

 例えば、物語というのは、どんな所にも存在する。

 街にだって…
 物件にだって…

 何なら作ったってイイ👍


 原稿用紙やパソコンに向かうだけではない。
 クラウドファンディングで誰かの為に、誰かの元気付けになるようなストーリーを展開したり…
 街や地域に人が戻ってくるようなストーリーを展開したり…


 紙や電子媒体で単なる読み物として残すに留まらず、最終的にはその人個人や街全体を「活かす」コトにつながっていく…

 そういうモノなのかもしれません😜

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