民宿で寝れる💖そう思っていただけに、突然の通行止め解除は逆にショックだった。気持ちの整理がつかぬまま、脚だけは100kmラインを越えていく(スピードランナーの部は、ここで民宿に宿泊)
越えたはいいけど、こりゃヒドイ(^_^)
前日以来の国道に堆積した土砂を、とりあえず、クルマを通すコト優先で歩道に累積させた...
まあ、文句は言えない。夜通し作業した結果、予想より早く開通したのだから。これで多くの人が助かったのだ。
この日は、つまり、スタートしてから最初の夜は日付をまたいで118km地点の雄冬のバス停で2時間ほど仮眠した。ここは、ソファの上に座布団が敷き詰められていて、快適この上ない。
2日目の朝🎵
坂を下ったパーキングのトイレで洗面🎵
増毛の町に入る。気になるオーベルジュ💖日帰り温泉も🎵一人走り旅の時は、ここに泊まろう(^ー^)❤
小さいながらも、歴史的建造物が多くて、見所満載の増毛の町🎵
いつも思うんだけど...この町って、小樽のミニチュア版みたい(^ー^)❤
留萌の町を経て小平に入り、ゆったり館で入浴&仮眠🎵
差し込む西陽が暑くて目が覚める(^_^)
再び走り出す🎵
沈み行く夕陽...国道なので、それなりにクルマも走っているが、シャッターチャンスはたびたび巡ってきた🎵
完全に暗闇に包まれ、足元を懐中電灯で照らしていたにもかかわらず、歩道の段差でコケる🎵
ってか、一瞬、宙に浮いたカラダを如何にしてアスファルトへの衝撃を少なくして着地しようか、私のアタマは高速回転していた。なぜなら、大好きなズンバスパッツを履いていたので、ゼッタイに膝に穴はあけたくなかった(笑)
が、両膝を軽くついてしまった。つま先を立てたので、ベッタリとアスファルトに擦り付けずに済んだし、左膝に軽い擦り跡が残った割りにはスパッツに穴ひとつ開いていなかったのは嬉しかった。
そして、着地の際、片手に地図、片手に懐中電灯、要するに両手がふさがった状態で右前腕で着地し、なんとか顔面から着地するのを防いだ🎵着地の際、顔を左に向けたので、ちょうどメガネのレンズの角がアスファルトに当たり、頬骨をアスファルトに擦らずに済んだ。この時ばかりは、レンズの厚みに感謝した🎵
だてにツラの皮とメガネのレンズは厚くない❗(笑)
あまりに立派過ぎて見落としそうになったバス停🎵
フツーのお宅かと思いました(笑)
さわだとドライブインさわ...シャレてるのではありません。こうして安否確認の一環として、はたまた公式ホームページ上の速報に載せるため、10kmごとに指定されたポイントで自撮してシャメしないと失格になります(^_^)
それにしても...真夜中の自撮は難しい(^_^)
200km地点通過🎵ステージ組は、ここで宿泊🎵我々カメさんチームは、それぞれのねぐら?へ(^_^)
この夜の私のねぐらは、苫前の町中のバス停🎵なぜか、この町のバス停は、24時間、電気がついている🎵向いは交番だし...明るすぎるけど、安心して眠りにつく(^_^)