NHKの番組 『サラメシ』。
働くオトナのお昼ごはんをのぞき見的に紹介している。
7月5日のお昼の放送で取り上げていたのは、弁当箱専門店を日本で経営するフランス人男性。 彼は日本のお弁当箱の種類の豊富さと、お弁当中身の繊細さに魅せられて この仕事についた。 なお、フランスでは、タッパーにサラダだけをつめる、ようなものが一般的だとか。
最初はネット販売のみであったが、念願の店舗をだし、今では年収1億円だとか。 世界中からお弁当箱の注文があり、また、自作お弁当の写真も世界中からたくさん届くとか。 フランスでは『BENTO』という言葉が辞書に載ったと喜んでいた。
息子と(たまに)夫に、お弁当を作っている私だけれども・・・ 最近、手抜きになっていたと猛反省。 よ~し、今度、びっくりするようなお弁当をつくってみよう。
・・・お弁当って、いいよね。
武器の輸出と違って、お弁当箱の輸出はみんなが笑顔になるもんね!