名古屋能楽堂で24回目の万作を観る会を観て来ました。
これまでは1月開催でしたが、能楽堂の改修工事のため、今年は4月の開催になりました。
番組は「貰聟」「花盗人」「呼声」の3曲。
多分、3曲とも、野村家の上演を観るのは初めて。
「貰聟」はお酒に酔って騒動を起こす、狂言らしい曲。
「花盗人」は開演前に解説も兼ねた万作さんのトークがありました。
古歌や古詩が歌われるので、解説いただけて良かったです。
「呼声」は大蔵流の茂山家での上演を何度か拝見した事がありますが、演者の声のトーンの違いを強く感じました。
にぎやかで楽しい曲で、好きな曲でもあるので観る事ができて嬉しかったです。
今の野村家は親子三代がそれぞれに輝きを発しておられ、お弟子さん達も充実されてて、安定感抜群だなあと感じた会でした。
ところで、能楽堂改修。化粧室のリニューアルに期待してたのに、以前のまま。
というか、見た感じでは、改修点はわかりませんでした。
名古屋城は名残の桜を楽しむ方が多くいらっしゃいました。
花びらが舞って綺麗でしたが、少し暑かった・・・。
これまでは1月開催でしたが、能楽堂の改修工事のため、今年は4月の開催になりました。
番組は「貰聟」「花盗人」「呼声」の3曲。
多分、3曲とも、野村家の上演を観るのは初めて。
「貰聟」はお酒に酔って騒動を起こす、狂言らしい曲。
「花盗人」は開演前に解説も兼ねた万作さんのトークがありました。
古歌や古詩が歌われるので、解説いただけて良かったです。
「呼声」は大蔵流の茂山家での上演を何度か拝見した事がありますが、演者の声のトーンの違いを強く感じました。
にぎやかで楽しい曲で、好きな曲でもあるので観る事ができて嬉しかったです。
今の野村家は親子三代がそれぞれに輝きを発しておられ、お弟子さん達も充実されてて、安定感抜群だなあと感じた会でした。
ところで、能楽堂改修。化粧室のリニューアルに期待してたのに、以前のまま。
というか、見た感じでは、改修点はわかりませんでした。
名古屋城は名残の桜を楽しむ方が多くいらっしゃいました。
花びらが舞って綺麗でしたが、少し暑かった・・・。
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